2017年11月20日

巨猪との闘い

巨猪との闘い

犬 3頭 カナ イチ ミクの啼きが 聞こえた 朽ちた竹林 思うように動けない 焦る気持ちを

抑えながら 苦闘する事30分近く 右にイチ 奥にミク 犬の向いている方向を凝視  すると

暗い中 猪を確認 私の方を向いた 瞬時にドッドスコープの焦点を合わせ 引き金を落とした


巨猪との闘い

ところが カナが40m程 上で啼く 別猪を止めている 斜面が垂直に近く 進めない 

近いのに 予想以上の時間を食う……とうとう 逃走されてしまった この猪 牡の大物の為 

2頭の犬が 攻撃を受けていた  止め犬はいかに 主人が 素早く寄れるかも重要なのだ
 


巨猪との闘い巨猪との闘い紀州犬とは、元々 熊野地方に狩猟犬として 飼育されていた地犬の総称で 一般的には 愛玩犬として 飼われている しかし、狩猟系紀州の中には、有色系の原種犬も 稀に存在する。 並々ならぬ瞬発力を有し 類稀な 闘争力を性格として持つ・・・巨猪との命懸けの 攻防は 2m以内の接近戦になる。 牡猪の牙は、鋭利なナイフそのものである。 この攻防に 1秒でも早く 駆けつけ 撃ってやらねばならない

巨猪との闘い巨猪との闘い2頭の犬 ミクは 首を イチは 右足 脇腹に 牙が入った 病院 営業終了していた

巨猪との闘い

この日 3頭の猪を 捕獲 2頭は雌 やはり 牡の大物は 危険である  村人に」銃声が聞かれ 

 どうっだった・・・・・と様子を聞かれる  状況報告すると 一様に感謝された




Posted by やまちん at 09:24│Comments(0)
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