やまちんのアウトドア日記

　猪が、豚熱で、激減をして、昨年は、猪猟自粛ぎみでした　急に増える訳ではありません
が、９回出猟して、2日、猪に出会っています・・・今日で、3日目,猪に出会いました

朝の見切り　昨夜の真新しい足こそなかったが、昨日　あるいは、2～3日前の足はあ
り、また、猟師減少で、まず、犬を入れていないであろう事から、猪　居ついているかな？

人数は、3名　待ちは2名　ちと心持たない・・・・犬が止める事を期待する話が最初から
あった・・・最初は、どうも、鹿をだした・・・しかし、・・・カナの啼きが　1声あった・・猪だ
私の下、100m位か・・続いて　啼きが入る・・・・・急ぐ・・・・シダのある荒れた場所・・・・

　最初に猪を見たのは、犬が付いていない30k位の猪だった・・・動きが早く　シダの視界
の悪い場所・・跳ばれた・・・別の猪が視界に入った。瞬時に発砲…残像は、当たった筈、
倒れた・・・30ｍ先の場所へ行くと、猪がいない・・・40ｍ下で、複数の犬の啼き・・・そこ
へ急ぐ・・・・荒れたシダの中・・激しく、やりあう　猪と犬が、シダの揺れ　猪の「ググッツ」
と威嚇で、激しさがわかる・・・ショウタが猪の突進を受け、宙に舞う・・・やられたかな・
心配になる　　猪が見えず・・・また、犬へ攻撃が・・距離30m弱・・・一瞬。猪がみえた・・
すかさず発砲1発・・・下へ跳んだ・・・GPSで、犬の場所を確認しながら、追跡をする・・・
・50ｍ先犬を確認、犬が啼き・・・そこに、猪が倒れていた

　さて、最初に発砲した猪を探さなければ、・・2人が来るのをまって、捜索開始　
私の犬は、止まった猪に左程　執着心が無い・・時間が経った獲物捜索に不具合が生じ
る事があるかも？・・・3人での捜索・・・犬が啼いた・・・上50m・・急ぐ・・・猪の鳴きが入
る.沢で、3頭で咬んでいた・・・・・30k弱・・・正確に判っていれば、撃たなかったかもしれ
ない.瞬間的に垣間見る為、大きさを　見間違える事も多い・・・30kに到達して、狩猟対象か？

　　（左）寝屋
解体場所へ向かう途中、畑の中を悠然と
カモシカが歩いていた・・怖がる素振りなど
全く無い・・・・・・・

  

単独狩猟中　林道で、負傷？した猛禽類のタカを発見・・・保護しようか？・・・車のドア
開けると　　右へ1m程移動した　ハヤブサ？ノスリかな　狩猟した瞬間だった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハイタカの様だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　道路脇の樹に止まって、様子をうかがっている　　鳩　カケス　などの散らばった羽を
見かける事も多い・・・・狩りをした跡なんだが。直接見た事は、何回かある
鷲か？大きな兎を捕え飛ぶのを見たし、訓練中の子犬に襲い掛かったこともある

　野菜が、大分収穫出来るようになってきた　この畑には、他に、里芋　ホウレン草　
レタス　サニーレタス　玉ネギが植えてある

　犬にも、猟芸が、かなり、特徴があり
性格に因るもの　血統　環境　等々様々事
で変わってくる　
この三頭　猪に良く行くのだが、奥の若犬
鹿に対して、啼きが入る…他の二頭は、
まず、啼かない・・・猪を止めた時　カナが
一番啼く・・・・今　豚熱関係で猪が激減
そんな関係もあるのか、㋊24日の単独猟
奥の若犬（京都福知山TK氏犬）は、鹿に良く行く　この日、追ったのは鹿だったが
980m先で止めた、山を越えた場所、おまけにPM2時、3時には、下山しないと、
暗くなる。犬場所へ到達すると、獲物が跳んだ（物見えず）犬さらに100m上へ
諦め下山　GPSで8時まで確認…置いて帰る　25日放犬場所で回収
人によっては、良い犬と言うかもしれないが、猪　鹿　カモシカ　共に追う犬は、私は
かなり、改良が必要と思う　　手前の茶　カナは、猪,鹿、カモシカ　混成場所では、
猪に必ず行く・・・なかなか　カナの様な犬を作るのは　難しいかもしれない
・・・・左　猪のヌタうった　あと、桧に塗り付けた・・・大物がいる事は間違いない・・・・

  

天空の部落・・・失礼かもしれません・・静岡市楢尾・・ここには、小学校があります
実は、対岸の崩野部落との総合小学校なのですが、もう、子供がいません
しかし、かっては、この小学校に通うのに、沢を超え　道なき山道を　1時間余掛け超えて
来た事には、敬意を払わずにはいれません・・・・子供なんですよ・・・

単独猟での　1コマです・・・・猪は出ず・・・鹿が5回・・・50mの距離で発砲するものの
杉の大木が邪魔して、失射してしいましました・・・猪は激減・・・しかし、鹿は、増えています

狩猟に行った帰りの写真です


大川地区の・・・今売りに出ている場所ですが、中々紅葉が、美しいです

浜松天竜区白倉渓谷・・・白倉地区です・・部落に入ると、道は、広いのですが、そこまで
行く道は、まさに、山道・・・バックする自身の無い方には、お勧め不可です
しかし、石垣の上には、1mに満たないような畑が・・・・大根植えてありました・・・落ちたら・・・



白倉渓谷の紅葉です・・・・・明日も狩猟出かけます

  

ベテラン谷原　金谷の戦いでした・・富士山頂上に傘雲が掛かる・・・強めの風が吹く難しい条件・・・現地へ行かないと難コースは判りませんね


パー3では、強い風が、ホロー　ボールが風に乗るのを計算しての170Yショット・・が　手前の池に捕まる光景を何度も見ました


玉ねぎの植え付け・・・200位しました　　　・・大根　キャベツ　収穫になっています

みかん青島　12月頃収穫です
・
葡萄棚（畑）を全て、やり替えまています・・・4日掛け8割かた完了・・ここは、シャインマスカットです

　一平君　72日になり、耳も殆ど立ってきま
した

今猟期　やはり、猪は少ない様です・・・ただ、全くいない訳では、ないようです

また、今の時期、猪に脂が乗っていなくて、
美味くは、ありませんから、今は、様子見

の猟をしています・・・4回出猟して、毎回
鹿は出るのですが、猪に出会ったのは1回
でした
明日も、様子見の猟に出かけます・・・・・・・
一平25日、2回目の混合注射打って2週間
してから、外へ出します・・・・・・・・・・・・・・・
  

私は、3回目の出猟です・・・初めてのグループ猟　(4名猟)　猪が豚熱関連で極端に
減少している中、鹿が　かなり、増えています
それでも、猪と2回　交戦・・・シダの中での戦い。。今度は、場所を移動して、ススキの中
での戦い・・・さらに、荒茶原に移動・・私の目の前⒑mでの闘いがあったのだが、つい
ぞ、猪は見えず・・・激しくススキが舞い上がるのみ・・30分の闘いも10㎝先の見えないススキ　シダの中、とうとう、猪の姿を見る事出来ず・・ミク　ショウタ（左）が、少々負傷

鹿は、私が、4頭　タツマのY氏　3頭　YM氏　
2頭　M氏3頭見る・・獲めたのは、1頭のみ・・犬が鹿をしつこく追った訳ではないのだ
が、タツマにかかったのが、8頭だった
犬は、猪がいれば、猪に向う・・・山全体を犬は、捜索する為・弱い鹿は、真っ先に逃走す
る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（上）YM氏犬　（下）私の一平君　3頭は兄弟犬




2か月に1度の　恒例ゴルフコンペ・・静岡チサンカントリークラブ　　富士山の雪もかかり・・・雨予報もずれた様で、ゴルフ日和でした・・・明日から。葡萄の棚作り・・ん　多忙か
な・・・・その次日は、単独猟予定・・・・  

久しぶりの放犬ですから、犬も、かなり、やるき満々です・・・・豚熱ウイルス蔓延して、や
はり、猪は少ない様です・・・それでも、さほど大きくない猪の足跡はありました
3～4日前の足でしょう・・・・今日は出ませんでした


1日に回るルートです・・・・今日は、他に　新足があり、手前を攻めましたが、出ませんでした

まず、弾丸制作です　　使用した薬莢を修正
して、雷管を装着します・・（右）装着する機
械・・・・とりあえず20発制作です　　　　　　　　　（下）火薬を挿入し、必ず　確認します

　万が一　挿入ミスがあれば、雷管の火薬だけで　弾は発射出来・銃身に詰まってしまい
ます。次の弾丸を発射すれば、銃身破裂します

　この火薬計量器は、1グレインイ0、0648g）まで計れます


火薬の計量器ですが。1グレインまでは、
正確でないので、こだわれば　上の計量器で、微調整します…（上）は弾頭装着の機械で
す・・・・54，1グレイン・・・・初速2700フィート’（823m/秒））に設定しています弾の威力は、速度　２乗します・・散弾銃の速度の約２倍近い・・・これがライフルの特徴です

　このとろろ汁・・聞きなれないでしょうが

アラブ芋といい、自然薯の仲間です

比較的　作りが、簡単な事

ムカゴが出来なく、余分な種が発生し

なく、かつ、粘りがあり、濃く、美味しい

将来性のある　作物だと思います