2018年07月27日

果樹 林檎台風対策に苦慮


私の果樹園 明日は、台風来襲 リンゴの落果が、心配・・・・半分落果?かも・・・
     工事用防護ネット張りました  王林 富士です



/     別場所の津軽です。この林檎 早生で、少し色づいています
                    ここが一番危険・・・・風の通り道なんです



20世紀梨 今、急に大玉になってきています・・・梨は落果しやすい・・・・全て頭痛の種です


自宅の幸水 豊水です。収穫は8月中半ですから、・・・・しかし対策が取れません


葡萄 収穫は、あと僅かなんです・・・・袋も全て取ってしまった・・・ん はやまったかも

左・・シャインマスカット
              上・・・紅瑞宝です

今年のブドウは、例年より 15日位早いかな

台風でどうなるんだろう


ポポーの実 急に大きくなってきました

桃の収穫最中なんです・・・・・被害どうなるか不安です  外にある植木 今から片付けです



  


Posted by やまちん at 16:29Comments(0)

2018年07月23日

狩猟探訪・桃ブドウ発送!

<狩猟探訪>
 狩猟専門書も購読者 広告掲載 投稿など減少の一途をたどり 狩猟界社 けもの道
本舗など廃刊 休刊してしまった。 全猟本がかろうじて発売していが、頁は、 減少し、
内容も情報を入手できる程の業界紙ではなくなってきている
 
 狩猟人口が、日に日に減少しているのが現状です。 グループでの狩猟が、全く 出来
 なくなったと言う話は、あちこちで聞かれます。

 私の狩猟は、単独での大物猟が70%前後 
30%がk市でのグループ猟です
単独猟と言うのは、究極の狩猟です。・・・こだわり
を持った狩猟ですので、グループ猟とは、猟に対す
る考えに大きな隔たりが存在します。

私は、長年狩猟日記を付けています
日付けと共に 狩猟場所 使用犬 状況を克明に
記録します。 何処で猪を出したか、その時、犬は、どうしたのか・・・猪が逃走したなら、
どこへ逃げたかの略図を書いておきます また、獲った時には、搬出は、何をどのように
使用したのか、または、手助けを受けたのか等々。
次の狩猟に、この記載は、確実に役にたってきます

上の狩猟日誌は13年分になります    


 日記より
2013-11月 30日 晴 単独 使用犬、
タケシ カナ
4か所見て 猪の足が無い。 峯山部落
まで来た。ここにも足が無い。これ以上
探しても時間ばかり過ぎてしまう。

様子を見ながら、GPSを装着して放犬
する事にした。山の中へ入っても、全く 
食み後すらない。山道も崩壊している
先に廃屋がある。廃屋の下道を通り、沢に近くなった頃、途中から 植林と雑木の境を
上に登った。 ・・・・今は使われない炭焼き小屋が見え、上の横道へ正午ごろ着いた。
それまで、ドングリを食べた跡も無かった。心の中では、今日は無理だろうと・・・・
昼食を取り始めた。食事中半の頃…異変が起きた。上側、近いところで、雑木をかき分
け走る音。グルグル回った様な音がした。物は全く見えない。おむすびをリュックの上に
置き、大木に立てかけておいたライフル銃を手にした。上側をカナが全力で横に走り、
斜め下に向いた。
すぐに荷物をまとめ、移動する。GPSを確認すると、犬の位置は、私から300mの距離
だった。廃屋の横を通過する時には、下の沢を超え、対岸へ向いた。・・・・・・・跳ばれて
しまったと思った。
沢まで往復すれば、1時間半の距離 沢まで行く事は出来ないと思って、杉の幹に手を
掛け、様子見模様だった。・・・すると、かすかに「ギィー」啼き声?・・・もしかしたら、・・・
50m下がって、様子をみる。
今度は、明らかに、猪の声。下るホツを決め、どんどん下へ向かった。息は切れる。
休まなければ、とても行けない。・・・さわを超え、40m位、枝沢を上った場所で、2頭で咬
んでいた。起こしたのは啼きから言ってカナであろう・・3年3か月・早い猟芸完成だった

猪猟は、犬に始まって、犬で終わる。犬がいなければ、狩猟そのものが存在しません
グループ猟との大きな隔たりがあると書きました。・・・・狩猟は趣味ではあるが、獲る為の
努力は必要なのです。「趣味だから、山へ来て、安全に 皆さんと楽しめればよい」と言う
仲間がいます。銃猟をやるからには、安全は、当然ですが、半日も掛けた 見切りも必要
ありません。人が半日掛かった見切りは、優秀な犬なら、30分も掛かりません。また、
犬を放す回数も、見切りを止めれば多くなります。犬は、経験を多く積む事になり、優秀な
犬になる近道です
また、見切りと言うものは、猟技が各自 まちまちですから、正確に見切る事は至難です

どこへ、どのように待てば、最良の作戦となるか。今までの経験から、どこどこで撃った
とかの経験だけに頼る事は得策ではありません。猪は線で動いてきます。
つまり、イノシシが通る線の上なら、どこでも、撃つ事は可能なのです
何処へ誰を待ちにおいたら、全ての抜け道を防げるかです。待ちは1m場所が違った
だけで、撃つ事が極端に難しくなることもあるのです。失射した時は、必ず、原因を探る
べきなのです。
K市では、猟期後、残弾処理に 静岡射場へいきますが、猪猟は。、実弾射撃です。
静岡射場では実弾射撃は出来ないのです。富士の岩本山射場へ行くべきなのです
クレー射撃と実弾射撃では、射撃は全く別物です。猪は空を飛ばないのです・・・
これが、猪を外す事が多い原因です。タツマ(待ち)も確実性を追求すべきです
私が言っても 直る事はありません。    全員が元々 鳥猟出身者の為、大物猟師
いなかった為、教えるという事が無いので、猪はどのようなヶ所を通るのかさえ、解って
いない人も多いようです。・・・・ 全く違う場所に待っていた人に、現地の友人を介して、
正確な場所を 指示する様伝えたのですが、「俺は言えないと拒否され、・・・・
相手は、ベテラン猟師です。気分を損なう事を恐れたのだろう。・・・・絶対、猪が来ない
場所をタツマ(待ち)にしていた猟人を何度も見ている…… 猟そのものを理解してい
ないのだから、犬の価値も判らないのだ。従って、犬に対しても 敬意を払う人がいな
い。・・こんな事もあった。総勢8人での猪猟の朝、1人の猟人が言う。弟が来る。しかし、
用事があり、2~3時間遅れると言うのだ。私は唖然とした。「猟が始まってしまうので、
今日は、来るのを止めるよう話した」 ところが、そんな事は、当たり前のグループなの
か。苦言を言ったのは、私だけの様だ。
別の話で、猪の解体時の場所代を取ると言う。これには、唖然を通り越し、このグルー
プとの決別を真剣に考え、友人の同じ勢子に話をした。犬使用代1円たりともいただい
てはいない。  
何年も、手塩に掛け、多大なる出費と 旅行も行けない程、苦労しなければ得ら
れない猪犬を、グループの為に、使う。また、勢子は、常に、一番 体力も使わなけれ
ばならない

これを考えると、とても受け入れられることではなかった。
犬を真剣に持とうとすれば、多額の費用も掛かり、経費も年間数十万も掛かり、負担は、
想像以上に掛かる。まして、猪犬である。常に2頭狩猟に使役する為には、子犬もいる 
老犬もいるのが普通で、4~5頭飼育しなければならない。…犬を持たない猟人は、
楽しめれば良いと言うが、その為には、計り知れない努力をする犬掛けがいるからで
ある。 肉を分ける時でも、公平というが、犬持ちに敬意を払って 分けるべきである。
犬が負傷し、病院代負担においても、公平といって、等分に負担する。その中には、
犬持ちも 負担を強いられる。じゃ、犬の飼育に掛かる負担は、どうするのか解ってい
るのだろうか・・・・・・単独では、獲り過ぎる為、グループ猟を増やしても良
いという考えは、片隅にはあるのだが、あまりに難しい

私の犬も血縁が濃くなってしまい、次の犬が取れない・・・・・・・・・・K市のY君の犬も
私の犬(タケシ)のF1である。F1(1代別種との掛け合わせ)が優秀でも 血統を考え
れば、子を取るべきではない。また、小坂のK氏も年齢を考慮に入れ、次の犬を持とう
か迷いがあるようだが、互いに次の狩猟犬を持つため、ミク カナの婿を買い入れる
事にした。近々、京都の福知山まで行ってくる所存である・・・・・・
猟は、犬が全てである・・・が、高価なのが、かなりネックになる

実猟犬は、愛玩犬(展覧会系)とは、一線を引くものかと思う、同じ紀州犬でも、耳の
形は、やや大き目、尾の形は指尾または、太刀尾で胴体は、やや長く また、足も長い。
山で放犬する為、性格が穏やかで、それでいて、勇猛果敢でなくてなならない。
野生で 聴覚 臭覚を駆使し、猪を探し、戦う為には、運動能力が優れていなければな
らず、それが体系に現れる・・・・・・・・・・・・・・全国のどこに、どのような犬が存在するの
か 捜すのも専門雑誌が廃刊になり、狩猟家の減少で、名犬も激減しているのだ。
まして、猪狩猟犬は、繁殖数も少なく、とても、商売にはなりえないと思える。          
狩猟犬が少なくなってきた原因の一つだろう


厚木の友人 屋久島犬犬舎 お伺いした折 
大変お世話になり、やっと、桃とブドウ出来たの
で、発送しました。・・・・果物作るのは、本当に難しい・・・・昨日ミカン農家の友人宅へお邪魔した
ところ・・・・・桃園町の桃農家の育てる桃は、私のとは違い 早生品種だそうです・・・・早い時期だと
害虫の発生が少ないのだと言う・・・・・・知らないって、事・・・・・・一杯あります

  


Posted by やまちん at 10:24Comments(0)

2018年07月19日

猛暑ゴルフ 桃収穫


富士ロイヤルカントリー西コース イン最終ホール パー5 暑~い 1,2L 氷入りアクエリアス
午前中で飲みきり 午後も1,2L 追加で飲み 帰りには、さらに720ml 1本・・・もう 夏は止めたface04
ゴルフ場のエアコン 故障中 ドリンクバー無料開放していました 昼食 解放した窓に面した席へ
・    コース代金¥6200 食事付 安い事は安いけど・・・暑さには勝てない





桃 虫喰いかなり多い 袋被せ 消毒もしっかりし
たつもりなのだが、 どうしても虫が入る

無傷なのは。30%あるか無いか?

果物の中で 私には桃が一番難しい


モンキー突然「カチ」と音がしたと思ったら、
ギヤーが入らない。・・・・ギヤー折れた?
畑から引っ張ってくる羽目に 家に着いて再度
確認・・・・すると チェーンが今度は垂れていた。・・・・チェーンがかなり緩んでいる。
直そうと思ったら、ボルトが固い・・・・で修理工場へ・・・行ったら休み、・・で無理してボルトを外す
ことに レンチに体重を掛け やっと外し・・・・修理した・・・・・暑~いのに  汗だくで




  


Posted by やまちん at 13:43Comments(0)

2018年07月15日

葡萄色付き10日程早い

品種 紅瑞宝 8月に入らねば、色付いてこない
のに、今年は、すでに この色付きです
糖度は抜群ですが
この葡萄 着色が不完全なんです・・また、移動困難…ぽろぽろと実が房から落ちてしまうんです



全ての袋を外す日も 近いでしょう・・・・・・明日は、殺菌剤等消毒の日です・・・その後かな
暑い日が続きます・・・・この下は駐車場・・・・・と犬小屋があり 日避けには、葡萄棚最適です




桃もそろそろ 収穫時期・・・完全に完熟するまで 穫らないで置いとこうかと思います・・・・
        ただ虫が入るのが 入りやすいので、 桃は大変です


13日は、狩猟免許更新検査 講習の日・・・・・狩猟するためには、 別に講習会終了証明書も
必要だし  銃免許更新時には 技能講習といって、射撃試験もあります・・・私の様に 散弾銃 
ライフル銃 両方所持すると 2日間掛かります  その他にも 講習会 銃検査があり、煩雑で
かなり大変です・・・・・銃を所持するには・相当の覚悟が必要です

13日の講習 狩猟読本が配布されました・・・・その中に 初めて 注目観点があり、驚きました
ジビエ料理の紹介・・・狩猟犬について諸々・・・・中型日本犬があり、
(イ) 獲物の遁走を防ぎ吠え止める 力強く威圧的に吠えながら獲物と対峙して絡みながら主人
    の到着を待ち、射撃のチャンスを与える
(ウ) 放犬後、捜索範囲のあまり広くない犬や,口軽く追い啼く犬は、単独猟や少人数による猪猟
    には不向きとされている。いわゆる獲物に絡む「止め芸」に欠けるからである。
(4) 血統の重要性・・・・・・この事をとくと説明 追及しているのである
  〇実猟系と品評会系の違い・・・・・一般の飼育犬は全て品評会系であり
   同じ紀州犬でも 実猟系は、猟性能を追求した 止め芸を発揮する血統を持つ犬種であり
   品評会系の犬は、姿 形を追求したショウ系の犬である・・・この境界は難しい
この読本でも、血統書の重要性を説いている…私は、友人達 猟仲間にも、この重要性を説いて
きたのだが 理解する猟人は極めて少数である・・・・今ミクの婿を探している・・極めて難しい
京都の福知山にこの系統が存在する事は聞いている。・・血統が良ければ 全て良くなる訳ではな
い・・・・兵庫県の古家系紀州も・8頭持ってきたが、長い間 血統を保存する事は、極めて難しい
古屋氏逝去し、義清系 白龍系共に 情報等 解らないのである
  


Posted by やまちん at 12:12Comments(0)

2018年07月09日

弾造り スイカ穫れ過ぎ

 今日だけで 小玉スイカ 6個収穫・・・スイカが本ツルに繋がっている場所に 巻きツルがある・・・
それが完全に枯れたら収穫時・・・それが 今日は、6個もあった。
キュウリは、50個位ある  桃が初収穫です。テスト収穫ですから、食べてみて 最良ならね!face02


 明日 友人から 射撃の誘いがあり、狩猟の残弾処理を兼ね行く事に・・・・弾不足?で作る事に
弾は発射すると 薬莢が膨張する為、再生する必要があります・・・何度も使用すると、再生不可能

にもなります  いちいち 薬莢を薬室に装填して 確認する必要があります
弾丸製造は、 弾速 弾丸の種類選択が自由に出来るメリットがあります…私は、速度はマックス

近くを選び、実用に近い状況で、射撃をしますね。・・・・・射撃だけなら 低速で 弾丸も射撃用の
150グレインを選びますけど・・・・しかし・的に正確に 1㎝以内に当てる純然なる射撃は、興味が
ありません。いかに早く 正確に そして、安全に 180グレインの強力な弾丸を致命的に与えら
れるかなんです・・・・・私の射撃練習は、実猟に即したものと思っています


 使い込んだ古い 自動ライフルですが、照準器は、ドットサイトといって レーザー光線を小さな
ガラスに当てると赤い点が現れます  赤い点を狙う物に合わせる構造です

電源は、ボタン電池・・・・2年持つ筈ですが 途中で切れる事を恐れ 毎年交換しています
交換する為 外しますので、超小型の照準器は、微妙に狂います その為 調整が必要です
また、射撃の反動で、 ネジが緩む事が多々あります・・・・私はネジに接着剤を施します

スコープ付の手動ライフルは、鹿猟専用で使用しています。 マエナス5度以下になると自動銃で
は 排莢 装填に微妙に狂いが生じ 何度も回転不良が起き失敗経験から、鹿猟は手動銃に
しています  逆に猪猟では、極端な時は5mでの射撃もあり、自動銃で 瞬時に狙えるスコープ
が必要です・・・・・この銃は重い 3,8k・・・・銃身が重い銃の方が 反動も無く・・・当たります

軽い銃を選ぶ傾向にあるようですが 軽い銃は、 反動が多く、猪猟の様に、(特に勢子)瞬時に
数発発射する必要な生じた時、軽い銃では、当たる確率は、下がると思います
  猪猟は、 犬の良し悪しで、決まりますけど・・・・・・最終的には・止めが必要ですからね 


  


Posted by やまちん at 20:44Comments(0)

2018年07月05日

葡萄 種類4種に


☂ ☂で育ったのか ジャンボキュウリ 何と49cm
他のキュウリも幅7㎝ ん・・・食べる気にはface02 
桃 色づいてきました あと1週間位・・・食べ頃


左 シャインマスカット

右 紅瑞宝です



今は、この2種類ですが

巨峰 ピオーネを植えました


収穫は、8月中位からです


今年のポポー 

あと2果付い

ているだけで



初めての

着果ですが

木が3倍位になっているので 来年は、30とか40とかなるで

しょう   牡 牝木が無いのに 2本植えないと成らないようです




 (左上)50㎝の大鉢・・ピオーネ 昨冬の挿し木

(上)シャインマスカット

(左下)巨峰の3本は、自宅の庭へ

犬小屋 駐車場の日除けにもなります


 ・



















全て 挿し木で増やしています・…右は、シャインマスカット6本全て活着しました



  


Posted by やまちん at 13:47Comments(0)