2023年07月30日

射撃 今年は、葡萄早い?


今年の 葡萄 生育が早い    例年だと 
8月10日過ぎ位に やっと収穫可能になる

ところが、今年は、7月27日には 収穫
出来た
異常気象? 暑さのせい・?

40度に届きそうな報道がなされる極暑状態

果樹の葉あ萎れてしまう・・・・今日は、果樹
にも 水掛けをした
野菜も 朝 夕 2回の散水が必要だ


 この極暑の中 猟仲間3人で、富士岩本山国際射撃場へ行った  銃所持すれば、最低
2回の射撃が技義務付けられている

若い友人 実は、銃の、先台を忘れ 撃つ事が出来なかった・・・銃の保管は,先台 銃身 
引金を別保管する事になっている・・・盗難にあっても、銃として 機能させない為なのだ
が・・・それが、時として、忘れてしまう事が、私にも・・・過去にあった



私の2丁あるライフルの1丁 自動銃(5連)猪専用銃なのだが、照準器が ドクターサイトというドイツ製のサイトで レーザーサイトで
ある 狩猟期に、犬が絡んで、倒したらしく、運悪く、石に当たったらしく、ガラス部分に
ひび割れした。見れば、標的が狙えるようなので、実際射撃場で、試射してみる事にした
標的は、狙えるのだが、高速での動的に対応出来なかった・・ ・買い替えるか 元の 
オープンサイトを付けるかだが、照準器というのは、物凄く重要で、瞬時に 狙えなければ
駄目なのだ。 たった5mm サイトが高いだけで、コンマ数秒遅れてしまう
このサイト 格安のもあっるのだが、 位置が高い・・・狙い難い・・・十年以上慣れている
ので、同じサイトを注文せざるをえないかな? 10万円位か? また、有るか否かだ

鹿専用のレピーターライフルは、1,5倍~6倍の可変スコープ付の為 最低倍率1,5倍
でも 猪の瞬時に出た時 スコープに捉える事が極めて難しいのだ
  


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2023年07月20日

川鵜の群れ スイカなど



川鵜の群れ
毎朝 5~10羽の群れが、浜川に
飛来し、大量の 鮎を捕食していま

時には、ウナギを捕食する光景を
数度確認しました

今では、川の嫌われ者ですが
周りは住宅密集地ですし、対策もままならないのが現状です


これは、私の隣の畑のスイカです 茶色く見えるのは、ベト病に侵された 葉ですが、
炭疽病が入っていると、スイカ自体が腐って来ます・・・・見た目に判り難い事が難点で
いざ、収獲すると 腐っていたり、割ってみると、中が透明になったり、結構、難しいので
す・・・・・・対策は、雨に当てない様 ビニーールで覆う そして、定期的に 殺菌剤を散布です

私の 農業は、プロほど多くなく かと言って、我が家では、食べきれない程です・・その多
すぎる部分を イオン系の地場野菜販売に出品します
この日も10個のスイカ出品し、写真を撮る 僅かの間に 4個売れてしまいました

モロコシで、300個位 スイカで60個位か? 葡萄で300房位 その他色々です


これは、友人の葡萄です・・・殺菌剤散布不足から来る 色んな病気が蔓延して、手の施
しようが、無い状態です・・・・・・葡萄は、無農薬では、絶対に育ちません・・・
一度、病気が出ると、6年程、続くと言われます では、消毒回数は,どれ程か、また、
消毒種類は? 消毒は、1週間おきに散布です・・・・少し、遅れただけで、病気は出ます 
普通の 人では、葡萄の育成は、まず、不可能です




(上)の枝は、削除すべき枝で、花芽が出て
いますが、実は、来年様で、おまけに 黒い
斑点が出ています・・・黒痘病です

(右)はわたしの家の葡萄、だいぶ着色して
来ました・・・・早ければ8月10日頃かと思います

野菜の消毒について・・・・・無農薬を声高らかに 言われるひとも多いのですが、実際無
農薬で育つものなら・・農家は無農薬で育てえます・・・農薬価格も高いし、病気に因り、
種類も違い また、散布機も 数個必要になります
無農薬で育つ野菜もありますが、基本的に 農薬は必要です・・・また、知識が必要なの
です・・・・・無農薬を主張する方は、農薬をただ、掛けない 知識不足 素人なのです

大玉トマトは、エキ病 ベト病 スイカは炭疽病 ベト病  カボチャ キュウリは うどん粉
病 ベト病など 発生するのです・・・全滅覚悟で育成するなら、かまわないのですが
良質な野菜 果樹を収穫するなら、かなりの手間と 消毒は、欠かせないのです・・・・

  


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2023年07月12日

極暑GFコンペ 葡萄 他


朝から、太陽「ギラギラ」・・・・今日は、チサンカントリー富士で、コンペです・・朝、
第一日課は、犬4頭の散歩・・これだけで、汗ダクダク         (10日 月)
しかし、GF着いたら、何と曇り・・・プレー中、やはり、晴・・・思う程暑くは無かった

極暑予報が、災い? ガラガラ・・・・その為・? 料金形態が変化して、格安????
ロッカー代 カートをコース乗り入れ代¥550 ロッカー不使用 カートは乗り入れで
食事付で、何と ¥7150でした・・・・4組でのプレー・・・写真は、唯一の女性で、優勝
でした・・・・私はと言うと、トリプル2回 ダボ3回で 92・・・・練習不足・・ありありでした


紅瑞宝が、着色し始めました・・・巨峰も同じかな  シャインはまだ、まだです



極暑も36度に達し、犬には、とても大変だろうと  何とか、温度を下げる工夫は?
我が家には、自噴する 掘り抜き井戸があり
温度は15度位です・・・この水を犬小屋の
中 外の犬用にも・・・3か所に分け 流して
います…気休めかもしれませんが、冷たい水を飲めますので、多少は 良いのかな
ミストもありますが、犬が嫌いましたので、止めました


今、用宗は、温泉があり 公園も港の東西にあり、港周りに 魚介類の店も増え この日
は、海鮮丼・・・浜松から、妹達の来客アリ、案内も兼ね 難破船の広野公園へ・・・・
  


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2023年07月03日

メダカ孵化 狩猟探訪


果樹 プラム 葡萄 林檎 柿 ポポー キュウイ などあり、ようやく、林檎の袋掛けを始
めました・・・・・・大きさは、ゴルフボール位から、大きい物で テニスボール位です


袋掛け作業中 時折、ポロっと落ちる事もあり、中々大変です ・・・・まだ、初めたばかり
で、400?500?・・・台風でも来れば、かなり落ちますし、 鳥被害も多いのです



メダカ・・・今まで、繁殖した事は、無いのです・・・しかし、今年は、卵が・・・何となく、半信
半疑 確認?・・・・右の水槽に移して置いたら、孵化したようです
左は、親用の生簀です  右が 繁殖用ですが 水が、緑になっていて、中々、稚魚が確認出来ないです


本当に小さく、針ですね・・・最初1mm? 動いているので、稚魚かな?と思った位です
10匹位、やっと、確認出来ました・・・成長するか まだ、わかりません・・・


<狩猟探訪>・・・・・・
 今、若者の狩猟感覚で、非常に悩んでいるというか、岐路に立っています
 
 背景は、ベテラン狩猟者の極端な減少と、それに伴い 狩猟犬の減少で、狩猟を教える 
 猟師が存在しなくなっている事が大きな要因です

 狩猟者の急激な減少で、極端に 猪 鹿が増え、今まで、鳥猟だった、狩猟者が にわ
 か大物猟師に変貌してきた事で、鳥猟感覚で、そのまま、大物猟をやる事になった
 狩猟家も、増えている事で、大物猟と他の鳥猟の垣根が 無くなっているのかもしれま
 せん

 銃を持つ願望を持った時、射撃か狩猟のどちらか 目的を持たなければ 銃所持は許
 可されません  射撃であれば、一般的に 上下2連銃になり また、実弾射撃であれ
 ば、20番スラッグバーミント または、ハーフライフル サッボット銃になります

 この銃は基本的には、実猟には、不向きです

 狩猟でも、鳥 カモ猟であれば、長い銃身28~30インチのリブ付き銃を使います

 猪 鹿猟を主体にしたら、まず 26インチ スラッグ銃身になります
 つまり、狩猟目的により、銃の種類は、違ってきます

 また、単独での 流し猟 忍び猟 鳥猟 そして、射撃は 各人 自由に、気兼ねなく
 趣味で出来ます・・・・鳥猟は、カモ猟は、犬は、要りません・・・・また、キジ猟なども
 犬は、1頭でもよく 、人数も、少数・・・多くても3名程度で、仲間意識は皆無で出来
 また、単独での猟が、一番、最適かもしれません

 ただ、大物猟だけは、犬が、大きなウエイトを占め 巻き狩りになる為、仲間での狩猟
 は必須になるのです

 若者は、これを、全く 同一だと、勘違いするのです・・・・大物猟に参加すれば、仲間
 として、狩猟場を覚え、犬持ち(勢子)に敬意を示す事は、極自然 当たり前なのです

 犬持ちが、抱える負担は、並大抵では、ないのです・・・・それでいて、獲った獲物だけ
 平等に分配する・・・これは、一方的な平等であり、大きな マエナス部分は、勢子
 が、文句1つも言わず 負担しているのです・・・・

 若者が、私は、趣味で、狩猟をしているのだから、全てが、自由だからと主張し、今日は
 私の隊に入り、明日は、他の隊に誘われたから・・・・行く・・・・これが、彼らに自由なら
 私は、彼らを、必要とはしない・・・色々 狩猟技術を教えようにも、仲間にさえならない
 若者に、教えて,何になるのは分らない

 元々 上下2連銃 あるいは、バーミント銃を持って来た若者が、大物狩猟を目指して
 いるのか・・疑問である

 この人達は、射撃も狩猟も 趣味という遊びの感覚なのだろうと思えます・・・私の狩猟
 仲間の猟友会 射撃は、実猟では、大物であり、スラッグ弾を使用しているのに関わら
 ず・・・残弾処理においても、・・・スラッグ射撃場へ行く事は、全くありません
 クレー射撃をしているのです・・・完全に遊び射撃です
 私達の猟隊へ来た、若者が、たった1度たりとも、スラッグを撃った事が無い者がおり
 やっと、誘って、来たのは、4名中、1人でした・・・・撃たせたら、目を覆いたくなる状況
 実際、ライフル射場での射撃で、的付近へ着弾せず、手前の土に着弾する始末でした

 この状態で、猪に絡む 紀州犬を使用したら、恐ろしい気がするのです

 本当に大物狩猟を目指しているのなら、猟期以外にも、色々 お付き合いも無ければ
 奥の深い 大物狩猟 大物犬の事は、解ろう筈もないだろう

 大物猟は、仲間として、行動が、必要と説けば、次から、来なくなる始末で、古老から
 教わる事の無い、今の若者は、私には、手に負えない現状です
  


Posted by やまちん at 22:04Comments(0)