2023年11月27日

狩猟は10日目、紅葉 果樹


25 26日連続猟 26日 タツマが待ち場の付くまでの間 防刃チョッキを着用し 犬用
GPSを装着し 放犬寸前の 愛犬3頭
今年は、異変あり・・・猪が初猟で、遭遇依頼 全く、出会わず、鹿も少ないのだ
猪の餌である椎の実あが不作・・・花は咲けど 暑さで、実を結ばなかったという

この日も出ず 毎回 今期、初場をせめているのだが、・・・鹿 猪避けネット設置場所を
歩いた 金属入り網ネット 数か所で大きく破られ 無防備な状態になっていた



25日は 奥藁科へ この紅葉場所近くへ 鹿が落ちた 犬は、猪犬なのだが、猪が
いないのだ・・・豚熱が再発生しているようだ
最初は、一平(手前)が山のかなり上から、落した 30分後ミクが(奥写真)が 100m
上流に落としたが 単独猟での鹿は、少々難しい

362八幡から日向へ向かう道路沿いの紅葉・・・・狩猟の良さでもある ・・・・・

今年の林檎は、この静岡では、着色不完全ではあるが、中々 甘くなった・・・相変わらず 
鳥被害は多い・・・・畑へ行った時の おやつ・・・また、仲間にその場で、むき身にして試食する事もしばしばです

このみかん・・ネーブル?何か違う? あまり、美味しくないので、数年前 青島みかんを
接ぎ木した・・・忘れた 今頃になり、3個 青島が成っていた・・・・・・奥に1個・・・

キュウーイ収穫時期が難しく、10月12日・・21日・・11月13 23日と分けて収穫 林檎と共に1週間位寝かせ、味比べしている どの時期収穫が、最も美味しいか?

今のところ、少し酸味が残る

味とか、大きさは、肥料によるところが大きいのか、摘果なのか 収穫時期なのか 
試行錯誤が、続く

治郎柿でも、同じ事で、収穫時期で、かなり甘味も違い、食感も違う
黄色から、赤に少し 変色する時が、一番美味しいかなと思う


  


Posted by やまちん at 15:15Comments(0)

2023年11月16日

単独猟 野菜他


今日の単独猟は、奥藁科 天空集落、楢尾場部落の上 この場所は、主に 鹿の生息地
楢尾対岸は、崩野です 崩野に今子供は皆無ですが、昔は、この楢尾小学校まで、坂を
下り,橋を渡り、暗い 森をひたすら、急坂を上り 登校していたのだと言う  現代の子供
には不可能と思えます   将来的には・この2部落存続は難しいでしょう・・・・・・

楢尾部落も、ひたすら、長い坂の 所々に 住居が存在し 半数位は、廃屋の様です



登山で縦走するには、面白い所なのです・・歩いて、縦走するとなると、1日では難しいかな R362R富士城から 林道で智者山登口へ 智者山 天狗石山 益田山 七つ峰を
登山し この場所へ下山んする方法です 車が2台必要になります

⒖日 ここから、益田山まで、犬3頭で 狩猟してみました 万が一 熊に遭遇しても
熊は自粛要請が出ては、いますが、身に危険が及んでも、今日から対処は可能なのです
結果は、鹿も猪もっ熊も、、お留守でした


帰り、他場所の状況視察と思い 杉尾部落を通過 不法投棄で問題がある部落です
写真の立ち入り禁止の看が、異様なほど、至る場所に設置してあり、不気味ささえ感じ 狩猟含め、この部落の山には、1cmも入った事はありません  別荘と言っても、1軒すら建てていませんでした


玉ねぎ300本活着しました・・・手前は秋ジャガイモです 霜の降りる前 収穫です  奥は、春菊と水菜です


この畑は、太ネギ ブロッコリー キャベツ 白菜 カブ 大根 人参 ゴボウ ホーレンソー カリフラワーなど植えてあります
こうゆう野菜って、結構虫 カタツムリなどで、被害にあうんです・・・消毒も欠かせないのです
思いつく野菜 全て、植えてあります・・・・・・
  


Posted by やまちん at 17:10Comments(0)

2023年11月07日

連続猟 鹿を 次日GF


静岡県は、狩猟期が11月1日より、解禁し R5年3月⒖日までとなります・・ただし、通常の猟期は、11月⒖日より、翌年2月⒖日なのです
猪 鹿に限って 猟期延長されています・・・それだけ・・・農業被害が多いという事です

狩猟は、基本的に、犬を使い 勢子が犬掛けし、待ち(タツマ)が撃つことになます
的確な待ち場を熟知する事が、一番重要です・・・待ち場で、動いたり 音を立てる事は厳
禁です    使用する犬は、猪犬ですが、犬が、動けば、鹿は、必ず逃走します
猟は、犬の性能で、左右されます・・・名犬を使用すれば、極めて高い狩猟ができますが
名犬を育成する事は、至難の業で、なかなかいないものなのです

年々、鹿が増え、猪猟をやっても、鹿が出る事が多くなっています・・・鹿という動物は、弱
い生き物です 何か、違う事を感じれば、逃げる事を選択します。。。鹿をやろうとしたら
音 話し声 無線音など、最新の注意を払う必要があります・・・気取られるのです・・・・・



私は、㋀1日に単独猟 4日 5日と仲間猟 そして、6日がGF・・・5日私の犬を使用し、
万が一、猪との闘いで負傷してしまうと、GFドタキャンの可能性があり、5日は、Y氏の犬
私は、待ちに・・・第2ラウンド 犬を放す連絡があり、20分、私の上 林の上50m 鹿が
音も無く移動 急斜面の上だ・・犬はついていない・・一瞬、止まった 発砲 鹿は反転し
た また、一瞬止まった・・さらに発砲 戻ってしまった・・・状況を端的に連絡する
それから、20分程過ぎた・・今度は、私の斜め前30mを全速で,跳んで来た・・ 発砲・・

先ほどの鹿とこの鹿は別物と考えていた・・犬も、勢子も来て、最初の発砲場所を捜索し
てみた・・血痕が見当たらず…断念・・・・ところが 倒れた鹿を確認すると 3弾全て命中
していた・・首 前足付け根 その中間 3発共 ほぼ 致命傷な筈なのに、何という生命
力・・・走って来た時 怪我をしている様子は、全く見受けられなかった

1日 猪1頭 今日で2頭目だ・・・・今の1㋀は、猪は全く 脂が乗らず、美味しくない
⒓月 へ入ってからが、本格猟になる・・・・と私は、思っている


リバーサイド富士CC 4組のコンペです 今日は、初めての人2人とのラウンドだった
正直 疲れが 残っているようで、0B4回も出してしまった・・・トホホ
手前の写真の方 82歳との事 少々、耳が遠い位で 元気そのものには、感心した
何と、前半43で回った・・・へーやれるもんだと・・・将来、めcっちゃ希望が持てる・・ww
ちなみに 今打ってた人、後半、36と圧巻だった・・・
  


Posted by やまちん at 16:40Comments(0)

2023年11月02日

狩猟期到来 初猟


狩猟用の弾は、射撃時の残弾があったとしても、新たに購入した弾でないと、使用出来
ないのです
狩猟時の残弾は、逆に 使用出来るという 何とも理解し難い状況です

ところが、世界の状況は、ウクライナVSロシア 戦争があり、火薬 雷管 弾頭 銃弾不
足です・・・・雷管 火薬に至っては、全く在庫がありません…また、異常なほど高騰してい
ます・・・・雷管 入手出来ず・・・やむなく 銃弾20発(20発販売)購入で、1万円越し
何と1発 ¥500以上です・・・それでも 弾によって、全く、入荷出来ないとの事です

ドッグフードが、約2倍 6kで ¥2000を越え ¥3000近い物もありです・・今まで1300
円程度のドッグフードなのです

畑の肥料も約2倍になり、肥料施肥量を考えざるを得ない状況です・・・安い鶏糞を多用
するなり、施策考慮しbなければならない状況です・・・・・野菜高騰も理解出来ます


11月1日 静岡県は狩猟解禁です 11月⒖日まで、対象は 猪と鹿です
昨期 右側のミクが巨猪に 2回も 攻撃を受け、瀕死の重傷を負った事で、猟期後
防牙ベスト購入しました・・・これも、戦争の影響で、輸入数が 制限されている様です
3頭分で ¥126000程で・・・止むを得ないです 
初猟は、かなり、体力的に厳しくなっています・・・まして、猟の半分は単独です・・・今日も



2度程 私の前方 木間50m位を 何かが、通過 確認出来ず ・・・おそらく鹿でしょう
体力の減退を感じます

最奥へ来た時だった・・左斜面を3頭の犬が下った
「ギイー 」という啼きが入った 声からして、距
離100m程か・・明らかに猪 それも、咬んで
いる・・体力も・・エライと思いつつ、走る
熊笹帯を抜け、さらに下へ・・犬の激しい啼きが入る・咬みに行く犬は、やられる事も多い
幸い、猪は小型だった…私個人では、この型の猪には、発砲しない型だった

犬同志 猪の占有権を主張し、少し、唸っていた為、まず 一平を繋ぎ 次ミクを繋ぐ
すると、ショウタがさらに猪を咬む・・ここは急坂樹林 アッと言う間に猪は、崖下へ転がっ
た・・・狩猟も、年々、獲って良いもののか、悩む 巨猪では、搬出に そろそろ限界年齢だ
  


Posted by やまちん at 12:10Comments(0)