2016年09月30日

大根 少し成長 果樹畑の整理


      1回目の 大根 全て 1本立にしました・・・・・・・・2回目の大根も発芽しました



        2回目の ブロッコリー カリフラワー  奥側 キャベツです




          
   奥側の 境界の樹木15本の撤去を 今から するところです  正面は豊後梅





 正面の豊後梅・・・・まだ剪定するには早いけど  主枝 剪定して 木工ボンドを縫っておきました       

         この豊後梅 受粉木が無く  受粉に難航しています




    林檎(津軽)・・・・今年はかなり甘かった・・・・しかし落実が多く・・・・・中々難しい

    ここも東側の樹木を取り除き  かなり すっきりしてきました

  


Posted by やまちん at 13:55Comments(0)

2016年09月25日

お伊勢参りに…雨の中・・・



 伊勢神宮参拝です・・・・24日 出発時 曇り空    雨 降るか 微妙な程 傘は予備程度と
 
 考えていました  その為 靴も ゴアテックス靴を止め 運動靴に…お伊勢さんは本降りでした

本殿前  撮影はここまで

前の神殿入り口の建物から

奥へは 入る事は出来ません

ここから 何も見えませんので

お参りして そこそこに

返ってきました




 本殿中へは 入場も出来ませんが 撮影も禁止ですので  唯一 御神木の杉 越しに撮影

 出来る場所が ここだけでした


手前の建物

郵便局です 

銀行も全て

建築様式は

同じで統一

おかげ横丁

に通じる通り

・・人・・人・人




 おかげ横丁 色々な店が ひしめいています  招き猫  昔懐かし射的場  土産物店 など 

 人 人 人で 傘を上にあげたり  下げたり  歩く事が 中々至難でした



 伊勢と言えば カキ・・・生 焼き 色々話して      伊勢名物定番の赤福には人だかり

 行ったのですが 結局カキ定食 1600円なり    食べえて行く人も!   2箱買って来ました



浜名湖CEからの  舘山寺方面です  浜松の妹夫婦とのプチ旅行でした。  ここで運転交代

増楽に因って  静岡到着は 8時・・・・・・赤福 栗ういろう などなど 変な夕食になりました







  


Posted by やまちん at 14:36Comments(0)

2016年09月23日

林檎アルプス乙女収穫



         雨続きで  3日振りに行くと もう 落花も多く かなり 色付いていました




  他の林檎の受粉木として 植えたのですが 毎年 かなり 実が着きます・甘さもあり・小さいのがicon10




          葡萄の葉も いよいよ秋色  これから 掃除が大変になりそうです




 もう  残りの 房も ごく僅かになりました  元々 着色不完全な種類ですが 色が濃い粒は
   甘いですね



 この2頭が 喧嘩をしてから 手前の犬を外に繋いでいました  小屋も置いたけど 入りません
 また ガス検診員も 大変そうなので 中でし切る事にしました 奥の犬は11歳です・・・・・・・
 狩猟も 現役犬としては 今年?  来年出来るか・・・この2頭が 一緒にやる事は少ないかも


 雨 雨 で 植え付けを待っている苗

 かなり あります ブロッコリー カリフラワ-

 白菜 キャベツ レタスなどかなりあります

 種まきも 時期をずらしたりして 行いますので

 大根 ホーレンソーなどなど 晴れてから・・・・                                        


  


Posted by やまちん at 13:39Comments(0)

2016年09月18日

イチジク加工 秋野菜移植



イチジク  今が

ピーク 

左側・・・ブランディ
        漬け

右側・・・ほんのり
    砂糖に漬け

冷蔵庫で熟成して
  食べてみます

今日は ジャムも
    作りました

2回目face02


title="">


まだ かなり ありそうです   ネットは カラス避けです



        加工分含め   今日の収穫分です          この花・・・解りますか・・・・・・・さつま芋です


  ブロッコリー  

  カリフラワー

  白    菜

 とりあえず各
 8本植えました

 時期をずらして
 また植える予定
 です



 キャベツも1種間
 後に植える予定


友人の(隣畑)の   タカの爪です

真っ赤で 今が 最高の色になって
 
いました

私のは まだ 昨年の残り  冷凍に

なっているので   作りません



今日は 雨のため 畑は
休み

犬小屋が この犬が噛ん
だ為   かなり 傷んで

今日は 修理です

左側  グラグラで
板を  2日支所補強

 外に出している犬は
ほとんど いたずらは

しませんが この犬はface04

性格は兄弟でもかなり違
います



 







  


Posted by やまちん at 16:54Comments(0)

2016年09月15日

山梨 櫛形山登山



14日 早朝 静岡は 小雨だった。 山梨県 南アルプス市の 櫛形山登山の日 迷いつつ 3人で
出発  Y氏よりネットでは快方に向かうとの情報・・・・・増穂町から 櫛形山方面へ ひたすら上り

 大きな集落が存在するのには  驚きです・・・平林地区・・・・見事な棚田が広がっていました



 何気なしに  周りを見渡すと いたる場所に

 防鹿 猪ネットが 張り巡らされ この集落全体

 を 覆っていました。 ネットの無いのは

 道路のみ という感じでした   実は 登山中

 いたる場所に 植物を守る ネットが

 目につきました。   また、 鹿の真新しい

 足跡  そして、 警戒音を何度も聞きました



        櫛形山 直登ルート 登り始めて 間もなく この防鹿柵の出迎えです

  雨も微妙な小降りで キノコが いたる所に自生
 食性出来るか? この裏にもびっしりでした



 この登山で驚いた事は この巨木です……これだけの巨木 何か説明書きがあっても良いのでは

 ないか!・・・・・・ところが  いたる所に 巨木が存在するのです…他の山では見た事がありません

title="">

天然のカラマツ林との事ですが  頂上の縦走路では カラマツ等に コケの1種でしょうか 白く

 垂れ下がり  幻想的でした・・・・・・・殆どすべての木がこの状態・・・・また驚きです



 櫛形山山頂  ちょっと寂しい標識ですが・・・・2052m 広い広大な山容の 天辺です

title="">

2003m 裸山 直下の アヤメ等 群生地も 全て鹿柵で覆ってありました  山は予想以上に深刻

かな  自然を守っていただける方々の努力に深い感謝の念を感ています


いたる所  猛毒のトリカブトが美しい紫の花を   アヤメ平もやはり 防鹿柵内 中を散策するにも 

 付けていました                      ドアをくぐって  ユニークな看板がface02

この先 ちょっぴり 迷い道・・・丸山林道を来たので 丸山方面の矢印> これは 全く逆方向で
3人 3様の地図があり、意見の違い・・・・GPSで方向探知・・・・1時間の遅れは愛嬌かな
 







  


Posted by やまちん at 09:53Comments(0)

2016年09月10日

桃ジャム イチジクジャム作り




 このイチジクは 珍しい 白イチジクです  差し上げたりするのですが




  食べ切れない事もあり ジャムを作りました  かなり 美味しいicon21





  桃 保存食に 桃缶詰風にしておいたのですが  これもジャムにしました


<狩猟探訪>・・・・・・狩猟という物は 犬で始まり  犬で終わる・・・ 良い犬がいない為 猟その
  ものに支障をきたす・・・・そんな話を聞く・・・・猟犬の種類は、鳥猟用の犬 鹿猟の犬 猪猟用
  の犬 兎猟用の犬と 大別出来るのだが 実は 数限りなくあるから・・・・迷うものだ

  鳥猟犬と言っても・・・ポインター  セッター から ラブラドール 柴犬 甲斐犬までいる
  猪 鹿犬でも サツマ 唐津ビーグル からビーグル系雑種 紀州 甲斐 四国 とうの日本犬
  島犬等日本犬系統の犬から ドゴ ブルテリヤ系の闘犬系  ブルーチック等ハウンド等あり
  本当に迷ってしまう・・・・資金もさる事ながら・・・・犬種によって 性格が全く違うので、飼ったは
  いいが  扱いが出来ない事も多いのだ・・・・・・日本犬は、やはり難しい

  猪に闘いを 挑む犬は、気性もやはり 激しくなければ 務まらないのだ  1度猪に反撃を受け
  怖さを 肌で感じてしまうと 2度と猪に立ち向かわなくなる事も 珍しい事ではない

  友人が 私の紀州猪犬とビーグルを掛けた・・・・・その犬に 悩みの種が出来た 激しい喧嘩を
  したのだ。  猟期になって 同時に放犬出来るか 心配している

  紀州犬等 猟系の日本犬で 猪に果敢に立ち向かい 止め芸が出来 人には 優しく 他犬にも
  協調性がある犬の作出は、 東京大学に入るより難しい・・・・・・例えにならないが…難題だ
 

 私も 数多くの犬を飼育
 してきた  この紀州は
 三重県鈴鹿まで行って
 購入した犬だ

 紀州犬らしい紀州犬
 散歩していれば
 よく声を掛けられた 白くて
 綺麗だね・・・と。

 1歳の時 猪猟で 何かを
 くわえて来た 取り上げて
 良く見ると 猪の前脚だっ
 た それから 猪は良く
 止めた・・・・しかし・・・・

 ちょっとした事で 同僚の
 犬に喧嘩を仕掛けてしまう
 紀州犬の喧嘩は激しい
 止めに入り 私にも牙が
 入った。私を咬むつもりは
 全くないが 成り行きなの
 だ  交尾もさせてくれなか
 った為 この犬の系統は
 残っていない

 しかし 家人には 物凄く
 言う事を聞いて、とうとう
 山に 連れて行く事を反対
 され、亡くなるまで 室内で
 飼育する事になった
 
 車に乗せれば いる事すら 忘れる位 静かで 手間のかからない 家庭内名犬だった・・・・・・・・・・十枚山奥での猟時  


Posted by やまちん at 23:01Comments(0)

2016年09月07日

林檎 台風対策 秋野菜

<狩猟探訪>・・・・
この犬は、1歳9ヶ月の 有色紀州
犬です
知人の飼育している 甲斐犬の事
ですが
その方は 高校教諭の方で 狩猟
とは 全く関係がありません

その方の奥様が沼津出身で実家
では ミカン生産をしていて、
以前にも  私に 猪の被害が多く
苦慮しているので 狩猟をやって
頂けないかと話がありました

狩猟は 簡単に出来る 状況にな
ってはいません・お断りしました

先日 犬の散歩中 お会いする事
がありました。   甲斐犬を連れ 
実家へ行った時 みかん畑へ 行って、犬を放したそうです・・・・・ところが  向うで何やら 騒がしい

急いで行ってみると 猪を咬んで 止めていたという・・・・・・どうする事も出来ず・・とうとう殺し
てしまった  猟友会の方に電話して 処置をしていただいた   猟犬の血筋を持っているんだな!
と驚いていた・・・・と話してくれた・・・・・彼の甲斐犬…愛玩犬で飼っている割には、体系も精悍だった

日本犬の祖先は 山犬もしくは 狼が原点でしょう   四国犬 紀州熊野犬 アイヌ犬 甲斐犬 
川上犬 秋田マタギ犬  狩猟犬として 現存している犬は・・・1味も 2味も違う そんな気がします
私も 甲斐犬を  狩猟に使った事があります・・・日本犬の中でも  悪場に極端に強い 20mは
あろうかという  垂直の石積みを おりてしまった。  また カモシカの通る崖を難なく 通ってしまう


台風の直撃を受けそうな  天気予報です 風に弱い林檎  今年は ただでさえ ウイルス病で

  大変な時  午後 風よけ ネットを張りました

・・・・・
ブロッコリー  カリフラワー キャベツ 大分育って  大根も 第1段階が 発芽して来ました
きました                            台風の被害がなければ いいのですが 心配
                                                           です


オクラ  まだまだ 実が成ります  小さいのが 一杯付いています  これもセガ高いので!心配










  


Posted by やまちん at 16:40Comments(0)

2016年09月03日

狩猟者講習会行って来ました



 今年も猟期前の狩猟者講習会が開催されました・・・・・9月 1日 行ってきました
 無事故 無違反 を目的にした講習会です  安全は当然の事ですが  狩猟を通じて  少しでも 
 農業被害を食い止める手段の手助けになれたら・・・・そう 思っております

 鹿 猪を減らして 農業を守る事は 現実は・・・・結論から言えば極めて難しい・・・・・
 上の写真は 千石平(1676m) ここまで来る猟師は 全く おりません  この付近には 高密度
 に  鹿が生息しております  このすぐ奥には広大な禁猟区が存在します  門桁から ヨシナ沢
 都沢 を終点まで くまなく歩いた事があります  禁猟区ですから 当然鹿を見かけます
 その数は 1日で30頭を越えました・・・・・・また房子山では 数える事が出来ない程の鹿に遭遇
 しました  牝鹿は 確実に1年に1頭は出産します 単純計算で 50頭の鹿から 牝半分として
 25頭増える事になります・・・・・里でどのように 駆除しても 増産地域がある以上  適正管理は
 不可能です



 この写真は 昨年の単独猟・・・・・80kgを越える 巨猪でした  昨年出会った猪は 全て 巨猪
 原因は 子猪が罠で捕獲され  知能の高い 猪が生き残った為と推測しています  近年の猪は
 豚との混血があり、 出産頭数が 7~10頭と多産になっているのではないかと思ます

 有害駆除という方法にも かなり疑問があります  私自身 今まで数百頭 獲って来ました
 しかし  たった1度も 有害駆除要請はありません…力になりたくてもなれないのが現状です
 狩猟期において  私の 野生肉専用の冷凍庫は 120kg以上は保存できません 満タンになり
 次第  狩猟自粛しています・・・・行政も有害駆除資金を出すのであれば  狩猟者全員に均等に
 ご配慮願えれば有りがたいのです  また 野生動物の肉を有効に処理する施設建設など
 知恵を絞ってもらえないかと思います




 昨年期狩猟中 違法での罠設置で サルが掛かっていました。 違法は違法ですが 農家の方の
 心情も理解出来なくもありません・・・・・・あまりにひどい罠については 警察に通報しました しかし
 私 立ち合いの元 警察 市役所 林業事務所 3者が揃わないと 事は済みませんでしたface07

 狩猟者講習会では 狩猟の事には全く触れません・・・・・・少し理解不能の かなり古いビデオも
 ありました・・・・・誤解を恐れず お話しするなら  鹿、猪猟で 待ちに着いたら 極力 音は出す
 べきではありません・・・・無線での話は 200m先まで聞こえます 銃に弾を装填する音は もっと
 先まで聞こえます・・・・・・これで 鹿 猪が待ちに掛からない時 その本人は失敗した事すら解らな
 いのです  また、猪 鹿を目で確認してから 装填するというのは 100%捕獲出来ません。いや
 発砲すら出来ません・・・・装填動作 音で、まず 方向を変え逃げます  仮に装填出来ても
 全てが 遅くなります  慌てて発砲する事になり  さらに 危険が増して来ます
 <ビデオ映像>では 2連銃を折った状態で弾を装填しない状態で、猪 鹿が現れてから、装填
 する状況でした。・・・狩猟現場とは あまりにかけ離れています。実態にあった状況で安全を啓発
 した方が良い・・・気がします。警察官が所持する拳銃でも 薬室以外は、常に弾が装填されていま
 す。安全と 緊急に対応するベストの対応でしょう。銃に弾を装填する時間は、最低10秒は掛かり
 ます。あらゆる状況に全く対応できません。このビデオは、弾を装填する事は出来ない事になりま
 す。 安全は徹底して追及すべきです。 待ちについた状況での装填が、危険とは思えないのです

 以前 川根本町 榛原川のホツで鹿猟中 カモシカが私の方向へ跳んできました  木化けに徹し
 みじろきもしないで  どこまで 寄せれるか やってみました 20mが限度でした  派手な狩猟
 チョッキが災いしたのか・・カモシカが私を視認してしまったのか ウツ上にいた為かもしれません
待ちに着いたら 出来るだけ 動くという動作はしない事です ギリギリまで引き付ける事です
 
 2年前の単独 猪猟中 猪の寝屋での攻防中 タケシが巨猪に追われ 私の方向へ上ってきました
 その後ろに巨猪が見え  頭を狙い 引金を引いた・・・・「カチ」不発だった。 自動ライフルですから
 遊底を動かすだけで 次弾装填が出来ます・・・・・ところが 猪は、急に反転 あの 騒然とした寝屋
 へ逆戻り・・・・猪が迫った時 巨体で 雑木を揺るがし 相当の音が出ていた にも関わらず 撃鉄
 のほんの 僅かな音に反応して 逃走した・・・・いかに自然界以外の音に敏感か 改めて知る事
 になった・・次装填すら出来なかった・・・・・・・・こういう事を理解している猟人が何人いるだろうか

 不発の原因は 勢子は 藪の中を歩く その為木くず等 機関部へゴミが入る事がある この為
 微妙に ハンマーが落ちる速度に影響してしまったのだ。・・・・・これを機にコンプレッサーを買って
 狩猟後 分解して 掃除している

   


Posted by やまちん at 17:03Comments(0)