2021年05月27日

葡萄育成問題多し 猪犬散歩

<狩猟探訪>
 今は、犬も1頭
 減り、3頭にな
 った それでも
 狩猟犬なので 散歩も なかな
 か大変です
 1頭 1頭が
 4WD
 急に引く事
 が何度もあり
 とても、女性で
 は、無理です
 運動能力の高
 い犬は、運動量も多くなります・・・・元々狩猟系日本犬は、愛玩犬とは、 性格も全く違い 
 我が強く、・・・・洋犬を飼育していた人が、猪犬、日本犬を飼育すると、まず違いに驚き
 ますね・・・左から 20kの牝 25kの牝 15kの牡 一番小さい牡犬は、極端なシャイ
 それでいて、猪 あるいは、他の犬に対しては、結構立ち向かいます・・ただ、小さい犬
 は、声も高く、猪に脅威を与える程ではないかもしれません・・・さる人の意見で、声の
 高い犬は、猪を飛ばしてしまう事が多いのではないか・・・とありました
 まだ、その結論は出ませんが、その傾向がないとは言えないかもしれません
  
 猟犬を飼育する事は、生活での制限は、大きいです。旅行に出かける事が出来ません
 し・GF行くにしても、1時間は、余分に時間がかかり、日帰りでも、帰宅が遅れれば
 犬は、騒ぎます・・・色々な事に制約があるのですが、日常の生活に支障をきたしても
 狩猟をやる以上、犬が全てです・・・狩猟は趣味ではありません・・・全てを掛けた道楽
 なのでしょう


これは、友人の葡萄です
明らかに 黒痘病に侵されています
今すぐ殺菌剤散布をしないと全滅します
葡萄の路地栽培は、ハウス栽培の2倍は、消毒が必要で、早めの消毒が欠かせません


 (左)雨後2度目のリベレリン処理をします
(上)花振るいがあり、着果が少し弱いようで
 す・・・まだ微妙な事を研究中です
1回目ジベレリン処理の時期・・・満開日なのか2~3日過ぎた頃なのか。フルメットの加用
は、2PPMなのか5PPMなのか、2回目の時フルメット加用するのか、アグレプト加用の
事などなど、葡萄の倍体によっても、違うのだろうけど、静岡でのフルメットは、色付きは
どうなのか・・・・今年も、試行錯誤が続きそうだ 
 






  


Posted by やまちん at 17:12Comments(0)

2021年05月20日

葡萄摘粒 スイカ カボチャ他


カボチャが着果してきました・・1本仕立てで、1株、3個ならせます


(左)カボチャの授粉……(右)スイカの授粉作業です…特に雨多く、蜂があまり飛ばないので、受粉作業は欠かせません
 カボチャは、着果しやすいが スイカは、難しいです3個に1個位しか着果しません


このネギは、東京ネギです 特徴は、ネギ坊主が出ない事と分葱の様に株が増えて行きます


2回目の ジベレリン処理をし、大玉にする為、フルメット2PPM加用 ・・・・☂多く、2回目ジべ処理した房は、傘掛けです
(左)摘粒前・・・・・(右)摘粒後です・・・・・フルメット処理1回目は満開で  2回目は、その10日~15日(フルメット加用)


/
 房は曲がる事も多く・・・枝を落とし、曲がった房をアルミの針金で、矯正します


早い時期に房の枝を70%位おとしますが、1回目のジベレリン処理後 粒が大きくなってから、何回か枝を落とします・・・・・・右 枝を落としましたが、また調整します
上の数字⒖は、ジベレリン処理日です・・・・次は25日頃です


たった、これだけですが、小梅 大梅の収穫です・・・梅酒にしようと思います
  


Posted by やまちん at 12:26Comments(0)

2021年05月11日

月 ゴルフ 葡萄処理など

 恒例のゴルフコンペです・・コロナ禍で、風呂は、シャワーのみです・・・昼食(弁当)付
    ¥5700(ロッカー別¥200   サービスディという事で、格安です
1m以内のパター入らず、ほんの1㎝手前で止まる事3回 カップ覗いて通過あり
      ・・・・・・・ 富士チサンカントリー白糸 富士コース・・・・・・・・ 
   しかし、何故か なんと優勝でしたダブルリペア ハンディ21,5 運ですね

葡萄には、色々 作業が必要です・・果房の剪定 そして新梢を 葉の数4~5枚先で止
めます   (赤)がカット部分です   下はカット後です




葡萄の開花です

満開になるのは 2日後位かな

満開になったら、種無
し処理
ジベレリン25PPmに
浸水

また10日~15日後
再度浸水します
実の肥大をするには
フルメット2PPmに浸水します・・・・手間は掛かります  今日は、消毒もしました


一度ジベレリン
処理をして2日
経ったか果房です

後10日後には、
再度ジベレリン
処理をします

フルメット処理も
しようかと思って
います

傘もかけなければ
なりません


沖縄の柑橘系

シークワアサーです

初めて栽培します

花芽が出てきました

葡萄も鉢仕立てが
7個
新たな苗、富士稔
   コルビーあり
種類は、ピオーネ
シャインマスカット
紅瑞宝 巨峰があります





  


Posted by やまちん at 13:32Comments(0)

2021年05月06日

果樹 スイカ、剪定 授粉が多忙

 ・
林檎が結実して、今度は、実の剪定です・・・・現在3本の林檎があります・・・富士 津軽 
アルプス乙女です・・・・富士をアルプス乙女などに接ぎ木しています



これは、伊予柑です・・・柑橘は、青嶋みかん ネーブルがあります
今年は、かなり、花芽があり、もう、結実していて、今から、実の剪定が忙しいです



葡萄の実の剪定・・・肩を落とし 実も先を指の第一関節位に剪定します・・(下)






・・

葡萄 花芽が開花した房があり 今日から、種無しにする為・ジベレリン薬液に浸水しま
す・・・25PPm この後 10日~12日後、再度ジべレリン処理。。。かなり厄介です
    そうそう、実を肥大させるには、また、別の薬剤フルメットを使用します
種無しも大きな粒も 薬剤を使用したり、新種を作成したり、なかなか大変な世界ですね




(左)ジベレリン・・・
(右)林檎の接ぎ木が全て成功でした・・・が葡萄の接ぎ木は、失敗も多く、芽が伸びない枝多し・・


小玉スイカ8本 授粉期に入り、毎日 朝9時までに作業します・・・他にプラム ポポー 梅もあり、また、葡萄の鉢植え12個あり、結構多忙です


(左)雌花  (右が)雄花です・・・最近あまり、蜜蜂が飛んでいないので、手作業で授粉します  


Posted by やまちん at 21:31Comments(0)

2021年05月01日

野菜作りと狩猟探訪


モロコシが授粉時期になって来た・・時期をずらして植えてあるが、全て穂が出て来た


キュウリも収穫し始めました…奥はモロコシ


葡萄の花 茎の部分・・花芽を80%位落としています


<狩猟移探訪>
  
  上から3歳(牡) 11歳(牝) 7歳(牝)
  3歳の牡 7歳の牝の台牡として、
  京都から、高額で買い入れたのだが
  期待に副う事無く、未だ、子犬誕生に
  至っていない
  この事で、一切、ブリーダーに苦言を
  呈した事は、ありません
  
  来期1年は、11歳の名犬牝(カナ)が実猟に使役出来るとは思いますが、新たな子犬
  を入れて行かなければなりません・・幸いメドがついており、大変ありがたい事です
  狩猟犬は、3年~4年毎に作って行かなければ、必ず、絶えてしまうなど苦心します

  犬と言うものは、名系のツルだからと言って、名犬になるとは、絶対・・限りません
  訓練の仕方によって、大きく違います。・・・あの系統の犬は駄目だと断言する前に
  しっかり、手順を踏み 時間という労力を割いて、訓練したのだろうか。また、訓練する
  自分の猟技は、優秀であろうか?・・・呼び戻しの訓練 山抜けの訓練 若犬が迷って
  も自分の元に来る為、若犬が、迷い鳴きをしたら、笛を吹き 犬の元へ駆けつけただ
  ろうか・・・・車とは、反対の谷の下で、迷い啼きをしていたら、そこまで、自分が、下
  がれば、今度は、汗を垂らし、上って来ねばならない

  猟は、犬に始まって、犬で終わる・・これは、私の格言で、良い犬を作れるか否かが
  猟師の真価が問われるだろう
  猪を止め・・・私が、止め場所に寄り付きが遅く、跳ばれた時、犬は又追跡し、離れた
  場所で再度止める・・・自分の体力が苦しくても、時間が遅くなろうと、必ず、その場所
  へ行ってやらねば、犬との信頼が揺らいでしまう

  私が知る、若い猟人が、犬を飼う予定がある様だ。彼は、単独で、忍び猟をやってい
  る・・・狩猟の金言に 1、犬 2、足 3、鉄砲とある 彼は、1と2が不足している事が
  まだ、解っていない。 犬を飼えば、猟犬になるのではない・・・日曜猟師では、犬を
  仕込む事は、まず難しい。また、休みの殆どを犬の訓練につぎ込まないと、猟犬に
  はならない。また、継続的に犬持ちになろうとしたら、10年単位の長いスパンで、
  やる必要がある・・・・また、訓練犬をグループ猟には、使えない為、自分で、いっぱし
  犬にしてからでなければ、仲間との猟には、使うべきではないのだ。
  また、仲間との猟場では、訓練は、出来ませんので、独自の開発した山で、訓練する
  しかないのだ。  ・・・・彼は、私達と一緒にやったことがあるのだが、・・・・・・・・・・
  気力と時間 努力 と資金があれば、不可能ではないが、先導犬がいれば、若犬
  訓練も、かなり、楽である。・・・・優秀な先導犬に同伴させてもらい、訓練できれば
  良いが、日本犬は、気難しい。優秀な犬とまず仲良くさせ、帯同させてもらう方法も
  ある。・・・・これも、先導犬を持つ猟師と場所が離れていれば、かなり、大変だろう
  ・・・・・日本犬を使って、猪犬を作る事は、全ての犬猟の中で1番難しい・・・・・・・・
  
  


Posted by やまちん at 16:50Comments(0)

2021年05月01日

野菜作りと狩猟探訪


モロコシが授粉時期になって来た・・時期をずらして植えてあるが、全て穂が出て来た


キュウリも収穫し始めました…奥はモロコシ


葡萄の花 茎の部分・・花芽を80%位落としています


<狩猟移探訪>
  
  上から3歳(牡) 11歳(牝) 7歳(牝)
  3歳の牡 7歳の牝の台牡として、
  京都から、高額で買い入れたのだが
  期待に副う事無く、未だ、子犬誕生に
  至っていない
  この事で、一切、ブリーダーに苦言を
  呈した事は、ありません
  
  来期1年は、11歳の名犬牝(カナ)が実猟に使役出来るとは思いますが、新たな子犬
  を入れて行かなければなりません・・幸いメドがついており、大変ありがたい事です
  狩猟犬は、3年~4年毎に作って行かなければ、必ず、絶えてしまうなど苦心します

  犬と言うものは、名系のツルだからと言って、名犬になるとは、絶対・・限りません
  訓練の仕方によって、大きく違います。・・・あの系統の犬は駄目だと断言する前に
  しっかり、手順を踏み 時間という労力を割いて、訓練したのだろうか。また、訓練する
  自分の猟技は、優秀であろうか?・・・呼び戻しの訓練 山抜けの訓練 若犬が迷って
  も自分の元に来る為、若犬が、迷い鳴きをしたら、笛を吹き 犬の元へ駆けつけただ
  ろうか・・・・っ車とは、反対の谷の下で、迷い啼きをしていたら、そこまで、自分が、下
  がれば、今度は、汗を垂らし、上って来ねばならない

  猟は、犬に始まって、犬で終わる・・これは、私の格言で、良い犬を作れるか否かが
  猟師の真価が問われるだろう
  猪を止め・・・私が、止め場所に寄り付きが遅く、跳ばれた時、犬は又追跡し、離れた
  場所で再度止める・・・自分の体力が苦しくても、時間が遅くなろうと、必ず、その場所
  へ行ってやらねば、犬との信頼が揺らいでしまう

  私が知る、若い猟人が、犬を飼う予定がある様だ。彼は、単独で、忍び猟をやってい
  る・・・狩猟の金言に 1、犬 2、足 3、鉄砲とある 彼は、1と2が不足している事が
  まだ、解っていない。 犬を飼えば、猟犬になるのではない・・・日曜猟師では、犬を
  仕込む事は、まず難しい。また、休みの殆どを犬の訓練につぎ込まないと、猟犬に
  はならない。また、継続的に犬持ちになろうとしたら、10年単位の長いスパンで、
  やる必要がある・・・・また、訓練犬をグループ猟には、使えない為、自分で、いっぱし
  犬にしてからでなければ、仲間との猟には、使うべきではないのだ。
  また、仲間との猟場では、訓練は、出来ませんので、独自の開発した山で、訓練する
  しかないのだ。  ・・・・彼は、私達と一緒にやったことがあるのだが、・・・・・・・・・・
  気力と時間 努力 と資金があれば、不可能ではないが、先導犬がいれば、若犬
  訓練も、かなり、楽である。・・・・優秀な先導犬に同伴させてもらい、訓練できれば
  良いが、日本犬は、気難しい。優秀な犬とまず仲良くさせ、帯同させてもらう方法も
  ある。・・・・これも、先導犬を持つ猟師と場所が離れていれば、かなり、大変だろう
  ・・・・・日本犬を使って、猪犬を作る事は、全ての犬猟の中で1番難しい・・・・・・・・
  
  


Posted by やまちん at 16:48Comments(0)