2018年01月26日

極寒の中の鹿猟

極寒の中の鹿猟 この部落は 崩野 裏側は川根本町。廃屋も多くなっている 写真を撮っている場所は 元お寺
なのだが 今は 取り壊され 跡形もない。 対岸は楢尾部落で 森の中に小学校も見える
            この上 天狗石山へ続く山が今日の猟場である。・・・・・単独猟


極寒の中の鹿猟極寒の中の鹿猟

今日も寒く 風が肌を刺す 雪が積もり スパイク
付の 長靴も 滑りぎみになる・・・・・寒さで」汗もかかない ネックウォーマー欠かせないほどだっ
た。・・・帰りは 別ルートを取った・  すると3頭の犬が 右側へ300m~400m行ってしまってい
る。 紀州犬は、鹿に対して啼かない。 待ちに移動している時だった。・・下30mを牝鹿が跳んだ
担いだ銃をおろそうとして・・・・・引っかかって3~4秒時間をくった 狙った時には林間。
2発発砲 当たらず・・・・・犬をGPSで確認する・・・・・まだ遠い・・・・・別物が来るかもしれない!

少し下がって、銃は手に持った。5分程して また牝鹿が来た。 桧の間を跳ぶ・・・・1発発砲
何事もなかった様に跳んでいく。 2発目・・・これが 絡んでしまった

極寒の中の鹿猟極寒の中の鹿猟犬が来た 何か様子がおかしい 確認すると かなりの出血がある・・・・・・・・ここから落ちた

転落した谷へ犬も下り 捜索している
谷へ転落したのだ 犬が直接は行けないので
ウロウロしていた 最初は転落さえ解らなかった

転落した谷を犬が捜索している 私も下りてみた。 しかし、発見出来ず もっと下の谷か?目視で
確認出来ず、そこから 直接は、崖下へは 犬も行けない。一度は、捜索を諦めた。GPSを確認
 

極寒の中の鹿猟最初に現場へ到着したのは、黒い方の若犬だった・・捜索に30分を要した・・・単独は獲ってからが
大変だ 解体して 荷物を整えたのが2時半 それもリュックに入り切らず チャックを開けたまま
100m歩く度休み ゆっくり急坂を進んだ・・・・・何度も膝を痛めているので最新の注意を払って
車に到着したのは 4時を回っていた 




Posted by やまちん at 20:20│Comments(0)
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