2022年12月04日

鹿だった

鹿だった
4日は、若者が来ての猟になった 今まで土曜日は、雨 雨で中々 若者が来れない
状況でした  彼は、日曜は、実質、仕事です

狙っているのは、猪なのですが、 豚熱の関係で、猪が減っています  その為、鹿が
増えているのです・・・・・・犬は、猪犬 紀州犬なのですが、猪が、全くいないと 多少は
鹿を追う事があります   追わなくても、犬の行動で、極端に敏感な鹿は 逃走します

この日も、鹿を追ったのは、ショーータ ミクだったのか しかし、猪の様に しつこくは、
無い様です  終盤でした   私には、発砲音は聞こえず・・・無線で、6発の銃声との
連絡が入り・・・結果は❓   上へ飛んだが、当たっているとの無線

後で聞けば、3の又、3頭来たとの事 結論を言えば、失射に近い・・・・彼に、以前話した
鹿 猪が連なって来る時は,最後部を狙え・・・「え、なぜ」って質問があった時 説明した

先頭の獲物に矢を掛けると、距離は遠くなり、また、先頭の獲物が倒れてしまえば、後ろ
の獲物は、極端に、進路を変えるか、引き返すか、まず、次を撃つ事は出来なくなる

最後部を狙えば、次に狙う獲物は、目の前に来る 少なくても 2頭は、撃つ事が出来る
これは、そうとうのレベルに達しないと難しい  獲物が見えれば、即、狙いたがるものだ

射撃の極意は、獲物を、いかに引きつjけられるかで、早く動く獲物、距離50mでは、確
率20%に満たないだろう・・・しかし、30mまで引き付けたら 70%位になる
これが、20mなら90%にはなるだろう・・・・待ちは・一番、確率が高い場所を選んで待つ
ものだ   獲物待つ 近くへ来なければ 待ち位置が間違っているのだ

でも、若者が仕留めた この瞬間は、心に大きく残るだろうし、一歩一歩前進していく糧
になって行くだろう





Posted by やまちん at 20:36│Comments(0)
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