2016年08月18日
秋から冬野菜始動 稲も・・秋
カンナの花も 既に夏の終わりを 告げているように 咲き誇っている花は…僅かになりました
実る程 頭を垂れる稲穂かな・・・・・早場米 9月初め頃 収穫になるのでしょう
昨日は 秋アカネが 飛び回っていました 今日は雨後の為か いませんでしたけどね!
オクラ・・・・葉巻き虫やら 害虫で穴だらけ・・・・・消毒しました・・・・無農薬ではなかなか

秋 冬野菜の発芽です・・・・・ブロッコリー 白菜 カリフラワーです。キャベツは9月になってから
発芽したばかりの白菜 ・・・・・・・・・・・・・・・
大ショウガ 初めて収穫しました
野菜 果樹・を作り・・・犬4頭いますと 家を空ける事が なかなか難しい 今は毎日 畑の
水やりが欠かせません 3日も登山で家を空ければ 犬は 用便もしないで待っている始末
野菜は余り 小玉トマトなど10パック位あり・・・・・来年は作らないで・・・言われてしまいました

<狩猟探訪>・・・・・・あと3か月で 狩猟が始まります・・・・・なかなか 悩む事も多いです
昨年度は 単独猟の割合を70%まであげました グループ猟 約30%・・・・狩猟へ行けば安全
は 至極当然のことですが・ 猪を獲るという 意欲 意識 が 猟をやる以上 必要である
グループ猟となると 各自 温度差があり・・「山に来て 安全に 1日楽しめれば良い」
そういう意見も多いのです 昨年は 30数発 猪に向け発砲し 待ち方が仕留めた猪は たった
1頭だった 勢子(犬掛け)が仕留めたのが2頭
外すという事は 強力な猪用弾丸は 猪とは別の場所に飛翔した事になる・・・最大に心配しるのは
私の犬が撃たれてしまわないか・・・という懸念だ。・・・・・・・・・・・懸念の第一の原因は 私の犬が
グループで長年使用した犬と 全く違うという事だ・・・・・グループでは 今までは追跡犬を使用した
追跡犬は 猪を追い出す以前から、臭い啼きをする 従って 猪と犬は距離が離れてしまう
逆に紀州系犬は 啼くと言う動作が全くない ・・・・・猪を止めた時 起こした時のみ 激しい啼きが
入る・・・・猪の逃走を許し 待ち方に 猪が掛かった時 啼かない犬が 猪のすぐ 後ろに来る
練習にも行かない (待ち)が 猪に向け発砲しても 猪の速さに付いて行けず 弾丸は 後ろに
ずれる・・・・・そこへ犬が付いて来たなら・・・・・撃たれてしまう・・・・色々な心配が 頭を過るのだ
昨年度は 猪が来たのを犬と間違え 発砲しなかった・・・・実話がある 逆もあるのではないかと
思う 単独猟で グループ猟の成果を いつも上回るのだが・・・・・仲間との兼ね合いもあり
難しい 猟全てが 私のやり方と違っているが…楽しんでやると言う事であれば 言う事はない
ですね 私も・・・グループには 遊びに行くつもりで 臨機応変に対応しようかと思います
Posted by やまちん at 14:35│Comments(0)