2022年02月26日
快晴富士を仰ぐGF 葡萄接ぎ木
見慣れた富士山でも、これだけ快晴、澄んだ空気の富士山は、1年中でも、それ程、多く
は無いでしょう・・・山梨、南部 富士ロイヤルカントリークラブ
東 西コースが有り、36ホールとゴルフ場2つ分・・・2人で予約が取りやすい為、結構
利用しています・・・静岡県付近は、西より、東の方が ゴルフ場料金が安い傾向にあり
1300円の食事付で平日 一人¥5920です
遅れているようです
3月第1日曜位が見頃でしょうか
自宅の葡萄(紅瑞宝)にシャインマスカットを
接ぎ木しました・・・・成功か否かは4月です
か・・芽が出てからも 挑戦してみます
メデールテープ(接ぎ木用)使用しました
Posted by やまちん at
15:50
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2022年02月21日
狩猟探訪 モロコシ全滅
㋀29日(ハニーショコラ〉を蒔き
2月13日トンネル内 移植しました
しかし、90%枯れてしましました…2年続け
て失敗・・・何故?・・・寒さ?
3年前以前は、同じ状態で、移植して、ずっと成功していたのに、成功していた時期は、
甘々娘だった・・・ハニーショコラは、甘々娘より、はるかに 甘く美味しいのだが、
考えてみると、森町 山梨県、河口湖周辺で、モロコシは、殆ど甘々娘だ。・・・この地は、
静岡より、はるかに寒い・・・つまり、耐寒性に問題があるのではないか・・・
耐寒性の事は、種には、書いてない・・・来年,実験して、調べる必要がある
早く、栽培出来る事は、商品価値が多い事とモロコシの天敵 アワノメイガの防除になる
野菜 果樹 なんでも、研究心 探求心がないと、中々、難しいものだ
<狩猟探訪>・・・・・・
今年の単独猟は、終える予定・・・すでに 保有する肉が120kを超えた
ただ、狩猟仲間に若者4人が入っているので、グループとしては、日曜のみ出猟する事
には、なるだろう
ゴルフのコンペみたいな物で、犬を持つ、私とY氏は、日曜には、常に狩猟をやっていな
ければなりません・・・猟を開催しているから、他の若者は、出欠が自由に出来るのだ
この事は、結構負担があり、精神的にも、肉体的にも大変な事なのだ。
若者が、何とか、経験を積んだり、猟技を向上させるべき、状況を作る事は、猟として、
結果だけを考えるなら、無駄なことなのだ・・・・しかし将来、若者が、猟技の継承を、彼
らなりに努力をして、仲間として、 前進するなら、無駄どころか、有意義な事である
単独猟での若者同行は、当然ながら、どのように動いたら良いか 全く判らないだろう
犬がここで啼いたら、猪はこの方向へ逃げ可能性が高い・・・と判断出来るには、経験
10年以上かかる
2月9日の2人猟(新人〉シダでカナが猪を止めた・・・若者に啼きの真下の沢で待てと
指示した・・・真下と言うのは、強い犬なら、猪は、下に落ちる事が多い
真下へ着いたら、まず、音を出さないことだ・・・猪と犬が接近戦で激しく啼く時には、多少
の音には、鈍感になるが、猪がシダの中に入り、犬が猪を見ていない場合、匂いだけが
頼りになる この場合、猪に他を気取る余裕が出来る・・この時音を立て移動したら、猪
は、その人を気取り、決して、そこに落ちて行かない
猪猟は、単独で獲るには、いかに犬が必要か・・・優秀犬でなければ、獲る事は出来ない
若者が、犬の重要性を感じているのだろうか・・・・まだ、若者の考えが見えてこない
私は、古家系紀州犬を中心に紀州系の犬にこだわり 飼って来た・・・
若い犬から、右 5カ月半の牡 3歳10か月のショータ 7歳2か月のミク牝 そしてカナ
11歳半牝・・・・犬の年齢も考え 飼う頭数にも私の場合は限界がある・・・そして自分の
年齢もある…犬は、どの犬種でも、やれば、良いと言うものでなく、こだわると、日本全国
でも 数は極めて少ないものだ・・・・今のところ、若者に犬を飼育する考えは無いようだ
Posted by やまちん at
16:48
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2022年02月17日
一平訓練のはずが、鹿を獲る
延長された・・・・・・伸びた期間は、私には、あまり、必要が無い 猪の肉質は落ちてし
まうし・・・すでに、肉は、満タンでだある・・・・・今日は、5カ月の一平の訓練と、仲間犬の
協調を目的での山行となった
一平 山行は2回目・・・・今回は・・・・、ショータとの相性を探る為だった
出来るだけ猪のいない場所を考え、また、半日位での山行を考えた・それが、峰山だった
ところが、猪も鹿もいた・・カナが啼いた・・と思ったら、一平、一目散で、跳び崩れて来た
猪に攻撃されたのだろう
は、啼かない・・・
時間は12時・・・昼食のパンを食べた・・・また、啼いたJPSを見ると カナ ミクとも止まっ
ている・・・・動く気配が無い・・・カナの啼きが聞こえた・・・下へ180m・・・行ってみるか
急斜面の杉の林を下って行く・・・一平もいる
行ってみれば、カナが来た。 ショータは?GPSを見れば、40m・・鹿を咬み止めていた
周りは、50年生の杉樹林 吊るす木が、全くない・・・やむをえず、そこで解体・・・・・
もう、肉は要らないとか言いながら…犬におすそ分けしながら・・・・・・・・・・
<下>・・・11月28日 猪2頭獲った動画です・・・狩猟は、犬で始まり、犬で終わる
動画には、写っていませんが、犬、ショータが、猪に飛ばされ、私の目の前で、私の背丈
位宙を跳びました
衝撃的部分を含みますので・・・ご理解出来る方のみ 御視聴くださいますようお願い
いたします・・・・<下>クリックすると同が視聴できます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
https://youtu.be/keJATQ3vVC4
Posted by やまちん at
20:06
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2022年02月13日
モロコシ移植 猪2頭獲る動画
だぶり、外風は完全に遮断しました・・・・昨年、1度枯れてしまいましたので・・・・
石灰合剤散布など)・・・・イチジク(ホワイトゼニア)に大粒のドーフィンを半分接ぎ木しました
<狩猟探訪>
衝撃動画含んでおります 興味のある方のみ閲覧 お願いします
㋀20日 単独猟で、猪2頭獲る動画です(ブログ投稿済)・・単独猟は、独特の狩猟です
待ちは全くいませんので、犬と自分だけの闘いになります
また、猪との闘いだけでは無く、80kを超す猪を搬出まで、全て、自分の責務で処理しな
くてはなりません…言葉とは、裏腹に、過酷な闘いになります
https://youtu.be/2hXdX4TXX7E
・・・・・・・・(上記をクリックすると、映像を見る事が出来ます)・・・・・・・・・
Posted by やまちん at
19:29
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2022年02月10日
猪、シダの中へ モロコシ

単独猟場に新人のW君が同行した・・・・・今期は、肉の量が 専用冷凍庫内、満タン
獲る必要は、全くないのだが、山に出れば、どうしても、猟師の顔になる
<狩猟探訪>・・・・・
汗ダクで、長く歩いて、最奥まで来た・・・頂上近くから、下に100m下った時、カナの
動向をGPS で見る・・・・頂上付近を 裏側に行ったり、止まったり動いたり、を繰り返し
ている・・・・カナがシツコイ時は、間違いなく、猪だ
体力の事もあり、再度、上る事に多少、抵抗がある・・が軽い食事をして、登る事を決断
頂上へ30mの時 ミク ショウタが激しく啼いた・・・カナが追った猪に出くわしたのだ
右側6~70mへ行って、また止めた・・・そこは、(上)の深いシダの中、啼きは、⒑m
そこそこ。なのに、猪の姿は全く見えず…20分位攻防が続く・・・・猪は下へ跳んだ様子
犬が離れた・・また右下、小尾根を越えた・・・また、カナの止め啼き・・・W君に沢で、
啼きの真下で待つよう、指示・・・何度もこの深いシダからシダへ移動する・・・なかなか
したたかな猪だった・・・・とうとう結着は付かず・・・猪の勝利・ 狩猟は、知恵比べ
この跳ばれ方は、この場所で2回目・・・次回に攻め方が、はっきり判った
シダ場所全て、把握し、先手 先手で、動く事だが、猪に気取られないように、目的と
する場所に、素早く移動できるか否かである・・・仮に同行者がいたとしても、待ち場を
確保出来るかは、かなりの上級者でないと、難しいかもしれない
Posted by やまちん at
18:20
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2022年02月06日
雪舞い散る猟 巨鹿だった
場所を狙った
待ち4名・・・比較的 部落に近い場所 周りは、茶畑も点在している・・・・午前中の猟
終盤に差し掛かった頃 2発の銃声がした・・・・獲ったとの事
今日は・・私が待ちに 若者を案内している時、鹿3頭跳び S氏の待ちに子猪2頭現れ
M氏の待ちに猪?鹿2頭見たとの事だった・・・
ちなみに。子猪は、獲らない事が、私の 狩猟信条である
鹿は、猪とは違い 引きずる事は、厳禁・・・・正当な搬出方法を 若い2人に、縛り方から
実地指導する
エゾシカに匹敵する位だっ
た
やはり、解体も 若者の
実地経験の場に
吊るした状態で、解体する
皮を剥ぐ・・・その後
背ロースを取る方法・・・
次に内ロースを取る
前足を外す 次に後ろ足を
外す
首肉を取る・アバラに鉈目
を入れ アバラを外す方法
前 後足から、骨を外す
方法等 実地指導していく
S氏が言った 以前、忍び
猟で獲った時の解体って
あれは、解体とは、とても解体とよべるものでは無かったと言う
また、調理方法・・・鹿は、焼くには、匂わないが、煮ると 独特の匂いが鼻に突く
50度、ぴったりのお湯に30分程、浸し、洗ってから煮る事で、かなり、匂いが取れる事
鹿刺しは、薄く切り 脂分は絶対 除かないと 下痢をする事など 教えていくのだ
また、レバ刺しは、薄い膜を除き 食べる状態で切ってから キッチンペーパーの上で
一夜置く事で、血が抜ける…また、獲ってから レバーは3日以内に食す事と
食べ過ぎは、下痢の元になる事など・・・色々教えて行く事は、まだまだ多いのだ
Posted by やまちん at
19:45
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