2016年10月30日
金峰山登山
11月15日狩猟期前の 登山 金峰山(2599m)に行く事になりました 次の登山は 狩猟が
終えてから! 朝日岳(2579m)付近からの 景観 誰もが この景観に感動を覚える場所!
朝日岳付近からの 金峰山(きんぷざん)の5丈岩と甲斐駒 千丈岳です
この山は 山梨県と長野県川上村の境です 埼玉県にも東京にも近い場所の為 登山者は多い
金峰山 山頂の 5丈岩 圧倒する程の迫力があり 頂上は 巨石が折り重なる 岩場です
この日 頂上には 100人余の登山者で 溢れていて 5丈岩にも 途中まで登る人も

5丈岩の南側の景観です この右側 5丈岩 斜めの亀裂もあり 長い年月 よくぞ
崩れなかったものかと感心しきり
森林限界境のハイマツ帯が頂上直下に広がる 右下は金峰山 山小屋 30人?
程の女性グループが 山小屋に泊まるという事でした
大弛峠 標高2363mあり・・・・この標高が 茶臼岳程もある 名山の日帰り登山が出来る
要因である事は間違いないだろう・・・・駐車場は満タンで 関東方面の車が多かった
3人での登山・・・・天候がどうなるのか不安が 急に好天し・・下山時に曇り 車で下がる時には
弱い雨となった・・・・・・・・・やはり・・・2599mは・・・・冬だった・・・・・
紅葉 真っ盛りだった・・・・帰りは 少々暗く・・・・写真は無理だった

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20:35
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2016年10月28日
アラブ芋 里芋 サツマ芋収穫
全て 収穫しました
安納芋は
少し 小分り
1か月位保存した方が甘くなるそうです
左側 里芋 早生品種です…里芋は 筍芋 海老芋 八つ頭 も植えています 全収穫は もう少し
先にします 右側 アラブ芋・・・最近 人気の芋です 自然薯の代わりに使っています・・・・結構 濃いですよ
ソラマメの苗が 出来て来ていますので 移植する頃 どちらかを 全収穫の予定です
<狩猟探訪>・・・・・猪犬を作るに まず 猪という動物について 良く知らなくてはなりません、
2015年猟において 咬み留め犬のタケシが 3度の受傷をしました・・・・・1度は 左足の
モモ部分が15cm程 筋肉まで 切られていました・・・・・3年程前には 睾丸を 片方失う
重症を負いました 猪の牙は カミソリより切れます ・・・・ある時には 犬の太股の毛だけ
10cmにわたって 正確に 真横に切れていました・・・・・・猪の牙は 巨猪でも10cm足ら
ずですが 20cm余 スパっと切れてしまいます
猪犬が 巨猪に対し 恐怖を感じない訳がありません 猪が犬に突進する 場面を 私の
目の前で何度も見て来ました…生木を切って 槍を作り 対応しようとした事がありますが
・・・上から突進する猪に対してとても そんなものでは 対応は出来ません
猪犬が 1度 猪の攻撃を受けると 2度と 猪に行きたがらなくなったり 猪に犬数頭で
吠え込む時でも 他の犬の後ろに 付くようになる事もあります また、反撃をしてこない
カモシカ とか 鹿を積極的に 追う様になる事が多くなる事もままあります・・・・・・・・・
そうなると 猪猟は全く 成り立ちません し 猪猟と鹿猟では 待ち方も違うのです
犬には持って生まれた 性格と 血筋が 歴然と存在します しかし
名犬の子が 必ず 名犬になるものでもありません・・・・・私が 猪の寝屋に突入するのは
かなり 勇気がいるものです しかし その場所で 猪と犬が 格闘しているのであれば
時には 危険と思っても 突入する勇気も 必要な時もあります・・・・ライフルの筒先で草を
かき分け 突入した経験もあります
犬に自分も 信頼されなければ 犬も 命を懸けて 闘う事は 出来なくなります・・・・・・
その為にも猪を外さない事です・・・・それには 射撃鍛錬が必要です 瞬時に 正確に
獲物か判断し 撃つ事が大切なのです・・・・・外す事が多い グループに名犬は育ちません
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15:41
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2016年10月26日
冬野菜続々と。稲取続
R135から 稲取 港周辺 稲取温泉 絶景ポイントでした
この風力発電 細野高原に
1つの写真には写せない程 無数に
設置してありました
年間を通じて風が吹くのでしょう
その為 ススキも 背が低いとの事でした
スナックエンドウーも間もなく 植え時期です パセリ・・・彩に少しだけ・・・・
・・・・・
レタス・・・40株位あります もう少し成長したら植え付け!
・・
キャベツ 白菜 レタスですが 場所が余れば 追加で植えます
<狩猟探訪>・・・・・猪犬をみますと 巻き狩り猟(グループ)をやる人達の犬種は ビーグル系など
洋犬が多い様です ワンワン・・と追い啼きをする為・・・追跡している状況が判り 待ち
人が 身構えやすいという利点があります・・・・啼く為 猪と犬の距離が離れる…特徴が
あります ・・・この系統の犬は 追跡が主体となります・・猪と格闘するタイプではないのです
猪が 荒れた茶原など 人も 入る事が出来ない様な場所に立て込んだ場合 この系統の
犬だけでは 猪を追い出す事は かなり難しい事があります
なぜかと言いますと・・・・この系統の犬では 遠巻きで吠える事が多く 猪が プレッシャー
を 感じないので 1番安全で 反撃もしやすい 寝屋に居座ってしまうのです
日本犬の優秀な犬との比較をすると 猪と犬との位置関係が 日本犬の名犬なら 3m
前後まで接近し 激しく吠え込みますが 洋犬系統ですと10m程離れてしまうのです
この距離が 犬にとって 自分の安全を守りえる ギリギリの距離なのでしょう・・・・・・・・・・
日本犬の場合・・猪に隙あらば 攻撃に移れる距離でもあるのです・・・・・色々な犬の飼育
の仕方 また 使用の仕方を見て来ました
洋犬だけでは 攻撃面に弱さがあるので その中に紀州犬など混在する 勢子がいます
また 紀州犬が追い啼きしない為 鈴を付ける 勢子もいます・・・・・・・・・・私から見れば
ナンセンスです・・・・
洋犬と日本犬は 全く性質が違います 洋犬は 地面の臭いを 鼻を地面に寄せて探しま
す これに対し日本犬は 高鼻を使い 漂って来る臭いを敏感に感じ取る事があります
洋犬の方が 臭いを取るには早いかもしれません その時点で 洋犬は 啼きます
日本犬は 高鼻で臭いを取り 無言で猪の寝屋まで 突進し 猪を発見してから 啼きが
激しく入ります 寝屋での攻防が多くなるわけです・・・・・先に洋犬に啼かれたら 日本犬
の攻防が出来ないどころか 猪にも近づく機会が失われます
日本犬に鈴を付ける事など・・・・日本犬の性質を 殺してしまう様なものです
ただ・・・洋犬での猪猟をやっていた人が 紀州犬主体の狩猟の中に入った時 犬の
位置も不明で 猪を犬が止めれば 啼きも入りますが 追跡になった場合 突然 待ち場
に猪が現れ その直ぐ後ろには 犬が跳んできます それも 有色紀州は 猪と間違え
やすいし 猪を狙った弾丸が 外れてしまえば 後ろの犬に命中するリスクが 大きく
なるのではないかと 懸念しています・・・誤射を回避する為にも 射撃に行って欲しい
のですが・・・・・・難しいのが現状です・・・・グループ猟を出来るだけ回避したいと思う・・
今月は 2600m金峰山登山と 射撃に誘われ・・・・・・・・・
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15:45
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2016年10月23日
稲取ススキ原 浄蓮の滝へ
畑 仕事終えてから・・・新聞紙上に載っていた
稲取の細野高原へ行こう・・・・となった
途中 浄蓮の滝へ 今回は 滝近くへ
下りる事に! 手前 山葵沢と 土産店・・・
アマゴ マスの 有料 釣り場になっていて
数人釣っていました・・・・小学生かな・・・・・
入山受付所 入山猟¥600 ここから頂上近くまで 無料バスで送迎です(頂上バス停)
説明によると・・・・茅葺き屋根の 草刈り場として 古くから存在していると言う・・・・今でも
みかん畑の 敷き藁として 活用しているとの事だった 左側は稲取カントリークラブ
頂上から 歩いて 下りると 40~50分との事・・・。時間の都合もあり・・・バスでおりました
冬には 野焼きをする…病害虫予防と・・・・野焼きをしないと 樹木が生え 森になってしまう
春になると ワラビが 一面に生えて・・・・山菜採りイベントをするとの事でした
野焼きは総勢3~40人で やる・・・・これが・・面白く・・・楽しい・・・て 市役所の職員さん(バス運転手)
春 新しく芽吹いてきたら・・・・・鹿の天国だろうな・・・・・一杯鹿の糞が落ちていた・・・・・・・・
頂上と 受付所のところは パラグライダーの 発着所になっていて 10数人が楽しんでいました
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12:51
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2016年10月19日
猪チャーシュー作り 狩猟探訪 鹿編
猪肉約4kg 使い チャーシュウ
作りに挑戦です
まだ かなり 残っていて・・・・・・
タコ糸で きつく
縛ったところです
800g位の塊
5つ作りました
作り方 色々
あり過ぎ
迷います
まず 水に
ネギ しょう
が 入れ
2時間程
煮込みます
次は
醤油
砂糖
みりん
お酒
で
2.5時
間
煮込み
ました
卵 水から 10分40秒茹でて 半生に タレに
漬けこむ事 1日・・・・・・味が 浸みこみました
全体に ちょと 漬け込み過ぎか・・・・・味が 少し 濃い様な・・・・・・・・・・・・
ミンチにする 手動式機械です ダイガスト製
これでも ¥18000位するんです
ハンバーグにしたり 色々 用途が かなり増えて来ます
作業中 使用済み
雷管を除去し
少し 膨らんだ
薬莢を 適正に 戻す作業中 機具の中
に 薬莢が完全に 密着し 抜けない
状態になりました これが メチャクチャ
大変な事態 薬莢の後ろに 穴をあけ
ネジを(ダイスで)きって ボルトを使って
出す方法しか有りませんので かなり ハイレベルの作業が必要です ・・・・・何とか成功して
再度 試の 作業した所 また 同じ事に

ジャンボエンチョーに行く事になり 1日 かかりっきり 作業するのに・・・・オイルが足りなかった
のか・・・・怖くなり作業を中止しました・・・・・・
<狩猟探訪>・・・・・私の父が飼育していた 犬で 鹿猟犬で 名犬中の名犬がいた 私も良く使
ったものだ・・・・犬種はサツマビーグル・・・・・・名前の通り 九州のサツマ地方で 作成された
犬で・・アメリカンビーグルより 大きく 足が長く 足が速いのが特徴だった
近隣には その犬の名声は よく知られていて 種牡として その子孫は かなり存在する
こんな犬がいたから 私も サツマを2頭飼育した これまた かなり名犬になった
行く傾向にある・・・が このゴンは 私以外を嫌った
猟が終了し 他の猟人のところへ ゴンがきたので 車に乗
せようとした ところ 牙をむいた・・と驚いていた
父の犬の名犬ぶりは 川近くの林道で 放犬すれば 1300
mの 山の頂上までも 捜索し 必ず 鹿を 川まで落として
きた 当時は 4~5人のグループを持っていて 猟期中に
出猟20日前後の時 25頭も獲っていた・・・犬はこの名犬の
他に ゴンと トラの3頭のサツマを使った その1年後には
三重県から 紀州犬を買った さらに 翌年は 兵庫県から 別の紀州犬を買った・・・・結構
大枚をはたいたものだ
サツマの猟は 面白い 臭い啼きは殆どなかったが 追い啼き は 実に 良く通る 少し高い声で
・・・・ 「アヲーン アヲーン」と連続啼きをした その頃の主力の猟場は 千石平から 高塚山と
冬山としては かなり 奥山だった 静岡から5時間程かかる為 出発は朝4時だった
吹雪になったり また 道路が 完全に 凍結していて しばしば パンクもした ・・パンクは
タイヤ交換するはめになる ・・・・単独猟も何度もした・・・遭難すれば 即死が待っている
この奥山で サツマ1頭 紀州犬2頭 失った 3頭とも 盗難にあった様だ・・・八方手を尽くし
門桁まで 出た事は 連絡を受けた 無線機が付いた犬が その後 プツリと消息をたった
また 別のサツマ ゴンは ヘルニアを患い・・・1線を退いた
それから 紀州犬だけの猟人生になった・・・紀州犬は 追い啼きが全く無い・・・時には・真後ろか
ら突然 鹿が「バサーン」と音を立て 飛び出す事もあり 振り向きざまに 発砲する事も
しばしあり・ 皆 慣れるのに 手を焼いたものだ・・・啼かない事が 他の鹿を 散らして
しまう事がなく 何回も出してくるという サツマには無い 芸当が出来た
紀州犬主体になってから 2人猟も何度もやった・・・ただ・1人 1頭担ぐ羽目になるので
体力の無い人は 私と 2人猟は 不可能だった
龍馬岳での H氏との猟だった 尾根待ちにH氏を・・・待ちに行くとき3頭の鹿が出た それに発砲
ものの見事に外した・・直ぐ 放犬した・・私は 彼から 100m下を横に切っていた
100m先 2頭の鹿を 発見した 私より斜め下だった 距離70m位で発砲した 1頭は下
へ向きを変えた さらに発砲 1頭は倒れた様だった・・・5分程過ぎた・・・私の上50mを大鹿
が跳んだ・・・雑木の中を 全速で駆け抜けた・・・・振り向きざまに1発発砲・・しかし 走り去っ
た・・・H氏に 射撃音は 十分聞こえ 状況を聞いてくる・・・1つは倒した事を伝え 来る様
指示をした
2人で倒した鹿のところへ行った・・・ところが 別の血のりが その下50mに もう1頭倒れていた
犬が来ない?・・・・解体を始めたところ テツが来た・・・・見れば 口周りが 地で赤い
これは倒れている・・・と案内させる事にした・・・・なんと たった100m先 大物の3ノ又が
倒れている ・心臓を打ち抜いていた・・・・それでも100m走ってしまう
この搬出は苦労した 雪が10cm積もっている また 龍馬岳の尾根は かなり広い この尾根
を 1人 1.5頭の鹿を背負い フラフラしながら また何度も 転びながら・・・・ 3時間も掛
かって 林道までおりた リュックの紐は 絶対に切れてしまう レンジャクでくくり 大きな
リュックを背負って来た・・・・・こんな猟を何回もした それが今 80kの猪を単独で獲れる
ゆえんであろう・・今でも 山から 単独で 巨猪を搬出する 滑車 ソリ 時には 策動を作り
滑車で滑らす 運べなければ いよいよ解体する事になる
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20:48
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2016年10月16日
アラブ芋 安納芋 柿 林檎初収穫
の収穫です
試j堀です
掘ってみて
まだ 早い様でした
・・ 次郎柿も初収穫です
<狩猟探訪>・・・・・狩猟は 犬で決まると言う事は 何度も 書きました
狩猟犬を持続的に 保持することは 難しい事です 5~6歳の働き盛りの優秀な犬を所持して
いても 次世代の小犬を新たに 飼育していかなくては つながっていきません
狩猟犬の活躍は 11歳が限度でしょう また 一人前の 獣猟犬になるには 5年程は歳月が
掛かります
つまり 現在5~6歳の猟犬を所持していて 新たに 子犬を飼育しても 子犬が優秀な犬に
なる5歳頃には 現在の犬は そろそろ 引退の時期になってきます
犬持ちは 大きな費用が掛かって来ます・・・・・子犬の購入金額から 初期の各種病気予防
混合注射代(1頭 約1万円)・・・・・フィラリヤ薬代 食費 病気 怪我治療費等々
4頭飼育すれば 月額2万円位は 見なければならないでしょう
4頭分の犬用GPS 本体と4個の首輪を購入すると ¥200000もします
また 4頭飼育していれば 家を空ける事すら ままなりませんし 犬の鳴き声での隣近所への
配慮も考慮しなければならないのです
優秀な犬を作る事・・・どころでは無く・・・狩猟犬を飼う事すら 出来ない猟人 猟グループも
あります・・・・・猟犬がいなければ 狩猟そのものが成り立ちません・・・・・・従って 犬に猟人
は集まって来るのです・・・・・
猟犬を飼育する猟人は 勢子と呼ばれる・・ 犬を掛け 猪 鹿を 追い出す 役目をにないます
勢子が 自分の勝手な都合で休めば・・・狩猟そのものが成り立たず 犬を持たない猟人は
当然 狩猟が出来ません・・・勢子の責任はかなり重いという事を…他の猟人は知らなくては
いけません
ある猟人が言いました「猟は 趣味だから 安全に注意して 自分の都合の良い時 楽しめば
良い」と・・・・また グループの仲間と山で楽しめる事が幸せだと・・・・・・・・・・・・・・・・・
仲間・・・・・・というものは 本来は均等 平等でなくてはなりません・・・・・現在の猟グループは
仲間 あるいは趣味をはき違えている様に思えてきます 猟グループとは何なのか
そもそも 猪 鹿を 獲る目的で集まり 安全に配慮しながら 切磋琢磨していく為の集団では
ないのだろうか・・・・猟犬は グループ全員が恩恵を受けるのです・・・・本来は犬飼育の分担
があってしかるべきだし 各自が グループで何が 出来るのか考え行動する事が必要です
しかし 実態は ドッグフード 1袋 持って来るという気配りをする人はいませんし 勢子が必死に
なって 良い犬 を作る為 努力し 経済的負担も一身に背負っている訳ですが 昨期タツマ
(待ち)は 目を覆いたくなるような失敗の連続・・・・・改善しようと射撃に誘えば 全く 射撃に
行く事を否定する 犬が不明の時ですら 探そうとしない人もいる はたまた 猪を獲った時
肉は平等に分配しますが さあ・・犬にもご褒美と思ってレバー等 内臓をあげれば・・・・・・
と思えば 持ち去る人が出てくる
この失敗は今年は さらに 増える事は間違いない! なぜなら失敗に対する努力を 1度も
しない・・・年齢だけは 1年1 年 高齢になるのである・・・・・・狩猟は趣味ではあるだろう しか
し グループに入る以上 気配りと努力無くしての・‣自己本位の考え方は 是正すべきであろう
私は 単独猟主体(70%)で グループ猟を主眼には置いていないので グループ猟は 遊びな
のだと割り切らないと 気持ちの切り替えが出来ない
たまに グループ猟に参加した時の事 私の犬が追った猪を 別々に2人が 別場所で発砲して
2回も外すという信じられない事が発生した また タツマ(待ち)が 待ちを完全に 違えて
失敗する・・・・・有り得ない場所に待っていた・・・・・・・・これを 他のベテラン猟人は指摘しようと
しない・・・いや、変な 遠慮があって 恥をかかせる事に配慮しているのか?
この時は タケシが 猪の牙にやられ受傷した・・・・・狩猟にあらず・・・・・が私のグループに対
する 結論であり 犬の治療費も辞退した. 辞退した理由は 狩猟ではない これは遊びであ
・・・ り犬を出した私が悪いのだ・・・・・と思う様にしたからなのだ。
この先 グループに 狩猟というものを求める事は、とてつもなく難しく あくまで 遊びである
という考えに立って コミニケーションの為の猟と考えなくてはならないのでしょう・・・・・しかし・・・
猟と考えると 暗雲どころか 建ち直す事は絶望的である!
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14:31
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2016年10月14日
鮎 大量死in浜川・・芋初掘り
鮎が大量に 死んでいる
のを見つけました
この浜川 時々 夜の内
あるいは 雨の時
工場など廃液を捨てる
事を何度も見かけます
この魚を カルガモが
食べていました
行政が 真相を調べて
頂けたらと願うところです
この川 数人の釣り人も存在します 釣った魚 食す事に 怖さを感じます
カルガモが魚を食べる事を初めて知りました
里芋 初収穫です 多品種 少量生産で・・・・・筍芋・・・海老芋・・・早生芋・・・・八つ頭・・4種類植え
てあります・・・・・
今年 初の里芋です 水吹き付けあらってみたところ かなり付いていました・・・・・・
映画鑑賞です
ストーリーが かなり
アレンジしてあるのか
私の認識とは違う部分ある
けど・・・初めは エ アニメ?
セノバ・・・私は初めて・・・・
ま・・・楽しかったかな
映画 終了し セノバ内で 食事です 木曜 時間 1時半ですが 結構人多かったです
カツ定食 とろろ?定食かな 〇かな・・・・駐車料金 3時間まで オーバー料金200円
Posted by やまちん at
12:55
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2016年10月10日
秋の果樹 狩猟探訪
春から・・プラム・・桃・・梨・・葡萄・・イチジク・・林檎(津軽)と続いて・・・秋に突入して・・・いよいよ
次郎柿が色付いてきました・・・・・・11年目になります
今年は・・しっかり摘果しましたので・・・・かなり 大きな実が着くものと期待

しましたが 今からは 王林と
富士です 写真の富士
色付始めました
今年の林檎 実付きが
例年の5分の1以下かな
葉に以上があり その為
実の大きさも小さいです
あと・・・・半月位かな?
ネーブル・・・・・・昨年までは 高度化成 大量施肥の弊害を受け 全く 結実しませんでした
今年は かなり 結実し・・・・・かなり摘果しました
青島みかんです・・・・・12月収穫予定です
この他にデコポンも・・・・・まだまだ・・09年植えたのですが 5~6個なっているようです
<狩猟探訪>・・・・・‣・今年も 11月15日の狩猟解禁まで1か月近くになってきました
銃猟だけでも ¥36250(傷害保険含む)・・・狩猟人口減少
に これが大きなネックになっている事に間違いありません
さて・・大物猟においては 犬で始まり 犬で終わると言って
も過言ではありません ・・・犬を作るという事は、その猟人
の猟人生その物を 作る事にほかなりません
猪犬の育成について・・・・少し話してみます
猪は大きな個体では 80kg 90kg 時には120kgという
巨猪が存在します・・・性格は かなり荒く 時には 犬も 攻撃を受け命を落とす事もあります。
猪の寝屋は 暗く 雑然とした場所です こんな場所 また、獰猛な猪に 敢然と立ち向かう
犬というものは 訓練では 出来ません。 持って生まれた血統 そして 類稀なる 性格です
猪と戦う犬は 色々な犬がいます・ かなり やるな!と思っていても 猪に牙で「ガチガチ」
と威嚇され・・・その迫力に圧倒され・・命の危険さえ感じ イノシシに行かなくなってしまう事
もあります。・・・その為・無難なカモシカなどを追うようになってしまう事もあります
私の犬は、カモシカを追いません…啼けば・・・必ず猪です
私の犬は 追跡での啼きは全くありません 寝屋での攻防の時に、接近した時だけ啼きます
雌犬は激しく啼いての啼き止め 牡犬は 基本的に咬み止めです これも性格から来るものです
子犬から猪犬を作るには・・・先導犬無しであれば、早くて 5年 7年は掛かると思ったほうが
間違いないかもしれません 優秀な先導犬がいても 日本犬であれば 5年はかかります
それも 主人が 優秀である必要があるのです・・・犬には・より多くの経験を積ませ 主人が
確実に仕留める事で、犬自身が 追った あるいは止めた猪を咬む事で 主人との一体感
が生まれ 喜びと 意欲が犬に出来 次第に 猪に対する 攻撃方法を会得するのです
それがゆえに 犬は 猪を追い また 止め、仕留めてくれる事により 次第に猪にしか行かない
犬になってきます ただ、猪のいない鹿猟場では、鹿に対しては追いますが 猪と鹿の混在する
猟場では 猪のみに反応します 仮に 猪を外す事が多いグループでは、犬は、駄犬になってい
きます また、 追い出してから タツマが遠く、 射獲しても、犬がそこまで来ない様な場所では、
やはり、犬は、獲った事すら解りません。猟のやり方が、犬を良くも悪くもしてしまいます
見切りを半日もするグループがありますが そういうグループの犬は優秀になりえません
犬が優秀なら 数人で半日掛けた見切りは 30分も掛かりませんし 見切りが少なければ
犬放している時間が増え 犬の経験になり 遠くからでも 猪を探すという犬の訓練にもなりま
す。 ちなみに私は 狩猟期中だけでも 30日~35日出猟します
また 猪 鹿だけに発砲するライフル弾丸も20発~30発は使用しています 単独猟70%です
3頭目の巨猪です 今までも 何度も獲らせてくれてはいた
のですが この3頭は いや この年は 今までのカナとは
全く違い 啼き方が 激しく 私が行くまで 完璧に止めてくれ
ました この年5歳・・・・狩猟終了後の事 山への散歩の時
4頭を連れて行ったのですが 巨猪に遭遇し 4頭での戦いに
2頭は 若犬 1頭は咬み止め犬で この年4度の猪から受傷
激しい咬みにはいきませんでしたが(牡犬は今年11歳に!)
カナは、実に2時間 止め切ったのです・・・・・猪を完璧に止
めるという事は、猪が物凄い脅威を感じなければ 止まることはありません 極端に接近し 激しい
啼きがあってこそ 止まるのです 私が 大声を出しても 猪は逃走しようとはしませんでした 啼き
止めになったのはカナの性格なのです が 猟 猪に対する強い 意欲が備わないと
止め犬には中々なりません 止め犬による猪猟 求めても出来る事は 至難であり 究極の猟です
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16:47
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2016年10月06日
葡萄 ワイン? ジュース?作り
本当の 最後の葡萄 食べるのも 飽きて・・・・・。勿体無いのでとりあえず 皮をむき
ジュウサーにかけました
4日程経ちました
そのまま ほっておくと
果肉と水分が分離して
糖分が アルコールに
変化していきます
2つの容器に作りました
1つは もう飲んでます
密封し過ぎますと 発酵が
進んで 圧力が高くなって
しまいます
第1回目の苗は
畑に植えたところ
完全に消えて
しまって
これが第2回目
畑は用意万端
ですが
まだまだ先です
ジヤンボレモンです
畑の中を 歩いていて
何かに 引っかかった
と思ったら
これが 折れて
落ちちゃいました
たった1個しか付いてなかったのに
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13:44
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2016年10月03日
日曜 ゴルフへ 動物対策大変!
休日ゴルフ料金は 平日の 2倍近くになるので ・・・・平日に行きたいのですが 息子との定例
ゴルフ やむなし・・・・甲府から来るので ロイヤルカントリークラブ辺りが・・・・・・妥当かな
2人用ゴルフカートに乗って スタートです・・・・・西のアウトが1番難しいかな
西アウトの1番ホール ティグランドは 左上です・・・・250Y跳ぶ人は 林越えも可能かな
見た目より 打ち下ろしが 大きいホールです カートの転落事故が多いのも この下り坂です
205Yのショウトホール 打ち下ろしの為 実質180位 7番ウッドで・・・・横のバンカー。。ボギー
この次のP5のホール OBの出やすい 狭いホール 3番ウッドで・・・・OB

フェアウエイが 猪に荒らされたいて かなり損傷していました
す為 泥浴びをした場所です・・・この上側には
猪 鹿 避けの電気柵が 設置してありました
昼間は 電気を切っているのかもしれませんが
東 西 コースのある 広大な敷地を有する
ゴルフコース 多大な労力と資金が必要ですね
上がりホール 左はOB 右は 斜面で 草の伸びがあり 玉は 止まってしまう 坂の途中
4~5mの鉄柱があり その先には鏡が これで 先の確認・・・・・2ヵ所あります 人気では
東コースですね 休日のビジターは 難しい 西指定です 80台で回る予定が・・・無理でした
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10:02
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