2022年01月31日

日曜は鹿 畑多忙に


日曜猟は、ベテラン3人・・・犬は、カナ ミク ショータ 犬は、基本的に猪を探索する

しかし、鹿がいれば、鹿は、僅かな物音にも、逃走する・・・2発の銃声が響いたのは、
   放犬して、10分位してからだった・・・「下を通られ、外した」・・との無線

途中、犬の捜索が、待ちまで行ってしまった・・・再度、待ちを張り直し・・20分程待機
再度、犬を掛け直す・・・カナは、沢を超え、対岸600m・・・ショータ ミクは100以内にい
る・・・・すると、ショウタが啼いた・・・こりゃ 鹿だと直感 Y氏に「行くぞ」と無線を入れる

2発発砲音・・・半矢・・との返信あり、ところが、弾は心臓に当たっていた・・それでも走
る・・・・あまり、犬に鹿を咬ませたくはない・・・あくまで、猪犬なのだが、ショータは、
どこかで、猪犬紀州とは、違う血が混入しているのだろう・・・京都のブリーダーが、故意
か、否か判らないが 違う血を混入した犬を掛けたのだろう。・・猪止め芸以外で、啼きが
入る事自体 カナにも ミクにもない事だ

この時点で、カナは猪を追っていた。しかし、鹿を撃った事で、そちらに目が行ってしまい
また、3時間、犬掛けした、私が、700m余離れた カナの元へ行くには 体力が無かった

1月に入ってからの猪牡は、交尾期に入っていて、脂が極端に落ちてしまう為、美味くな
い・・・・猟期は3月15日まであるが、これからは、猪猟は、積極的にはやりたくない


これから、畑作業(家庭菜園) 果樹の硫黄石灰散布等 多忙になる

トウモロコシ(ハニーショコラ)300粒位蒔い
た・・・・まだ、保温しないと発芽しない

当然 植え付ける頃も、寒いので、
ビニールトンネルでの育成が欠かせない

(下)まだ,ブロッコリ レタス等 植えてある
 がモロコシ用に畑を作る為
 全てを耕運機で耕しました


石灰窒素すき込む為 最低10以上前には施肥する必要ありです
施肥が遅れると、移植した苗が、全て枯れてしまします・・・・2月中半には、移植可能で
すが温度管理が大変です

  


Posted by やまちん at 16:34Comments(0)

2022年01月27日

猪解体~冷凍保存まで


20日 巨猪2頭 獲り
21日 エンジンウインチ使用し、2人で
               丸1日掛け搬出
22日 吊るす為、単管補強等準備と猪洗い
    で1日掛かる・・・23日は、協猟
24日 朝~夕方掛け、2頭解体
25日 骨を抜き アバラ等 完全に整理
26日 肉の整理 血肉、焼け肉除去等   27日、1日掛け 真空パック等して冷凍作業

これだけの事を全てやってこそ、 単独猟と言えるのだ・・・・野生の命をいただく訳で、全
てを有り難く、戴く事が、猟師道であり、また、供養でもある、殺戮は、絶対にやらない

猪は、㋀には、交尾期になる・・牡猪は、餌を取らず、牝を追いかける為、極端に脂が少
なくなる・・・(右)写真の 赤線部分・・・私達は、鎧を纏うという・・脂肪が固まり ナイフ
出さえ、通らない程、硬くなる(巨猪牡)・・・牝猪は、5cm位脂が乗って・・美味しいのだ


後ろ足だけで、この大きさ

(右)猪解体の時 脂分で、すぐ ナイフが切
 れなくなる事と、部位により、使うナイフが
 違う為、自宅での解体には、複数ナイフを
 使用する



ボールの直径32cmあり、肉、冷蔵の為
冷蔵庫の冷凍庫以外 全て使用した・・・単独猟やるので、冷蔵庫2個 冷凍庫1個あり、
冷凍庫 満杯になりました・・・・豚熱で、猪激減している、今期、私が撃った猪は5頭
となりました・・・この状況では、まずまずです
 ・・・・・・この肉 ロースです・・・メチャ美味いです・・焼き肉にしました・・・・・・・・・・・

この1週間、畑 果樹の事が全く、出来なく、明日は、ジャガイモの植え付けをします
また、モロコシの種蒔き。果樹の硫黄石灰合剤散布 接ぎ木などなど・・やる事
山積みです・・・・・日曜は、猟のお付き合い・・・行かない訳にいかないです・・・・・・

<狩猟探訪>
  私達、ベテラン3人の他に 若い新人及び経験の少ない者が4名加入しています
 狩猟には、色々な 技術が必要です・・山を知る事 射撃技術等々 教える事は、山
 ほどあります・・猪と鹿の性格 性質の違い 跳んでくる獲物は何処を狙うのか等々
 しかし、あらゆる技術の前に 狩猟を本当に好きなのか 否か 時間つぶしに 参加
 を考えたり、気分によって、参加するか否かを迷ったり・・まだまだ そんな感じがする

 狩猟は、獲物を 獲らせて、もらうものではない。獲りに行くものだ
 この山で、追われた、鹿 猪が何処をどう通り 何処へ向かうのか 線で動いているので
 何処で、待つのが 一番、撃つチャンスが多く、確実に仕留めれるのか・・考え抜いて
 やるのが、猟師なのだ。…今日失敗したら、明日の猟につなげられるかが、大きな違い
 だ・・・鹿が 猪が通ったら、そこへ行って、何故、ここを通ったのか。。覚える事が必要
 だが、。。。肝心のそれを やる若者はいない・・・・研究心から教える事が必要だが
 まず、出来るだけ多く、出猟する事がまず、最初の一歩になる・・・そこからだと思う  
  


Posted by やまちん at 22:28Comments(0)

2022年01月23日

巨猪搬出は、強力な仲間あり

 私の猟仲間が、ラインに反応してくれ、エンジン付き ウインチを使い 搬出を 手助けし
てくれると言う・・・彼は、特殊な危険な橋脚等の仕事をしている
彼との・・巨猪の搬出は、彼の予想を上回る程の困難だった・・・急斜面を真横に400m
程引かなければならなかった

その後、縦に、150m引き 尾根を 500m程引き、急斜面を落としていく


 すでに、腹は抜いてある・・・まともに引けば、ゴミが入ってしまう・・前足 後ろ足を縛り合
わせ、そこにゴミ袋を挟み、2頭の内側が合う様にする・・・すると幅1mを超える位になる
彼は。 半日で,ケリが付くと思った様だ…結果は,まるまる1日を要する 難事業だった 

動力ウインチの満タンガソリンが全く空欠に成る程だった・・・最後は急斜面を引きずった
一歩間違えれば、沢 あるいは、竹藪に突入する・・方向を定めるのは、かなり苦労した
車近くへ行ってから・・100mは、荒れた、平らな場所での引きずり。。。これも、きいた

 家に持って来てから、引きずった時の、埃、ゴミ 体内の血など、洗い落とす為、吊る必要
があるのだが・・庭の葡萄用単管は、2頭の重量には、絶えられそうになく、補強用単管
を買いに行ったり、ロープも買った・・・・・引きずり時・・・結構切れた・・・、

ところが、買って来た ロープさえ W滑車で 
つり上げ時 切れてしっまった

この支度だけで、まる1日を要した

それでも、2頭の体を洗い 
解体する準備は、やっと完了した

私1人では、山で解体搬出 3日で収まった
かどうかわからない

高度のある、現地と 車まで、何度往復せね
ばならなかったかと思うと、若いM君に感謝
日曜は、仲間との協猟に、・・・電話あり・・・悩んだ末、出席し、月曜から 1人でj解体
作業だ・・・解体する、台に上げるだけで・・・一苦労・・・まだ、2日掛かるかな

私は、単独猟半分 中間との猟半分・・・単独猟は、醍醐味も有り、究極の猟では
あるのだが、私も、もう 厳しい年齢になりつつある・・・最後の猟師なのかもしれない

  


Posted by やまちん at 21:15Comments(0)

2022年01月20日

巨猪の群れと戦う

 私の狩猟は 本来、半分は単独猟なんですが、ここ最近 猪の数が豚熱の影響で極端に
減少していて、今日で、出猟20回目です・・・・単独猟 11回目!  猪との闘いは、単独
では、2回目です・・・今日も、ヌタバに猪の足は、全くなく、鹿猟になるかな…・・そんな思
いで、山に登っていました・・・・左奥で、ショータの啼きが入った・・ショータの啼き・・・鹿か

私の上40m 牡鹿が跳んだ・・・無数の木立の中・・・2発発砲 2発目は、ブッシュに入っ
てから・・。外した・・・

ここから、犬達が、揃うのを待ち、尾根へ出て、奥へ進む・・・お茶が盛んな50年ほど前は
山の中まで、茶園があった。・・・今は、道すらない・・・その横道を過ぎてから、10分進み
犬の啼きが聞こえた・・・犬が啼く時は、必ず猪との闘いである
啼きは、連続する・・・啼き方向へ急ぐ・・・300mほどあるだろうか・・・小さな声も次第に
大きくなる・・同時に猪の「ブウブウ ググ」啼きも入る・・激しく入り乱れrている様だ
茶色のカナ ショウータは確認出来た ミクも見えた すると 猪がおそらく4頭? 同じ
場所に固まった?・・猪は保護色で、はっきり確認出来る訳ではないが、2発連射した
1頭が私の上へ跳ぶ・・木立が邪魔をして、丁度、引き金を引く時、銃口が木立に触れた
失射・・1頭が前へ跳ぶ・・銃口を向ける間もなかった・・・1頭は、半矢だった。
止め矢を入れた


山を熟知しているとは言っても、猪との闘いは、全く道の無い場所での闘いで、その場所
が、下へ下ったら、何処へ出るのか また、途中がどうなっているのかまでは、把握して
いない。おまけに単独猟・・・一番良い選択はどうか・・・と考える
取りあえず、撃った場所から、沢まで落としたいのだが、太い倒木が無数にあり、猪を
転がすと倒木の間に入ってしまう・・・猪は90級の牡 80k級の牝
途中 倒木が無数にある場所があり、もう落とす事は出来ないと判断した・・・その場所
は、かって、茶畑だったのだろう・・石垣が積んであった

 単独猟の出来る猟師は、まず稀なのだ。・・ここからが、メチャ大変・・おそらく静岡県で
も、数人いるだろうか・・・水の無い場所なのが難点・・・まず内臓を除去し、今日は
吊るして、帰ることにする・・・2日間では、出来ないだろう…3日かな
私も、年齢的に 無理の出来ない歳になった・・・5~6回背負えば なんとかなるか
明日は、沢から上ってくるつもりだ・・・これ、他人に頼む事は。。まず出来ない
それ程大変なのだ・・・猟師は、とっても大変 とらなければ、もっと大変・・・・・・・・
  写真では、石垣もあり、部落に近い様感じますが、かなり山奥です

  


Posted by やまちん at 20:35Comments(0)

2022年01月17日

久しぶり猪との闘い


若い仲間2人参加しての 猟だった 私と友人Yと合計4名   とにかく 今年の猟 3年
 続けて 猪が激減状態・・・・この上の沢に 鹿が水飲みに来る事がある
    忍び猟をと・・・若い2人に 行ってもらった・・・残念ならがこの日は、いなかった

さて、その奥を 鹿 猪 両方狙いで、犬3頭掛ける事にした カナ ミク ショータ
無線で、猪の食み跡を聞くが、全くないという・・・しかし 鹿は間違いなくいる

始めに、絶対、音を出さない様 念を押してから、待ちに付いた事を確認し、カナから順次 
放犬した・・・50m下った時、シダに向いて、カナが、1声啼いた・・・・猪がいると直感した
私の真横 僅か20mだった。・・・また啼く・・・少し場所を変え、また、啼く・・動画のスイッ
チ入れる間もない・・
いきなり、猪がカナに突進してきた・・カナが横へ跳ぶ 猪が攻撃する・・僅か2~3秒だっ
た。続けざま 2発速射発砲 待ちの仲間から、ライフル銃特有の 重い(ズシャーン、と)
2発の音が、山にこだましたとの事だった・・・・牝猪だった
数頭 別猪がいたようで、カナとショウタが 追跡をした かなり遠くまで追ったようだった

 咬み止めしきれなかったのだろう 止めては追う・・・しかし、距離 600m 800m 
ついに1000mを超えた・・・おまけに 川を越え 対岸の上・・・体力は持たない
先に、この猪、回収・・・ウインチを使い、引き上げた…私のみ犬回収作業
後3名は、腹を抜き 若い2名は、解体の実地訓練 経験を積んで、覚えて欲しいのだ
次の日は、私は、ゴルフコンペがあり、犬の回収は、絶対であったので、対岸へ上った
ようやく回収した時は、ほぼ 猪の解体完了だった


富士宮 チサンカントリークラブは、天気も良く 見慣れた富士山が、連日の強風の為か
雪が飛ばされ、稜線の黒い部分が見え、荒々しい強い感じの富士山でした 
天気も良く 最高のゴルフ日和ですが・・・スコアは・・16人中6位。。。ハンディ通りでした
  


Posted by やまちん at 21:23Comments(0)

2022年01月11日

猪激減・・鹿猟へ

猪激減ではあるが、全くいない訳では無い
猪がヌタ打った跡が 木に付着している

しかし、その跡は 高さがたった、20㎝程度
明らかに、子猪だ。・・・とても狙う気にはな
らない

9日は、大根が、葉っぱどころか、本体まで
喰いつくされていた・・・鹿の仕業である

この日は、ベテラン3名 若者3名 総勢6名 結論から言えば 猪は全く出ず、鹿は8頭
出た。・・ベテランY3発 YMが3発発砲  若者Mが3頭見 Sが2頭見 見なかったのは
勢子の私だけだった・・・・全て外した           (上の写真は、前回のものだ)

鹿を見たという・・・これ、タツマ’(待ち)失敗である・・鹿が通った場所が・待つべき場所
鹿という動物は、極端に臆病で、僅かな 変化を感じ、逃走を図ってしまう

普通の話声で、200m以内の鹿は、間違いなく逃走する。待ち場に着いて、弾丸装填音
無線での通話、あらゆる音 全て、出してはならないのだ・・・・木化け 石化けに徹する
いわゆる・・・忍者にならなくては、いけない・・・・なかなか、これが出来ない

若者の場所では、鹿は見ても、発砲には至らなかった・・原因は何か? 各自考えなくて
はいけないのだが、・・・待ち場のミスか 鹿に気取られたか・・・このどちらかなのだ

例えば,川待ちの場合、鹿の来る方向に石を積み 木の枝あるいは ススキ等を前に立
て、自分の姿を隠し、銃は横に置けば良い・・火は燃しても、前から、火の粉が見えては
行けないが、煙はかまわない 周りを確認する時は、目から動かし、次に顔を動かせ

鹿を確認したら、銃を手にするな・・・50m以内まで引き付けてから、素早く銃を取れであ
る・・・狙うのは、アバラ3枚・・弾は必ず遅れる・・従って 前足付け根を狙えば、アバラ3
枚(心臓)に入る・・  原理は、山の中でも同じである

また、鹿が、2頭来たら、後ろから狙え 前を撃ってしまうと、当たっても、鹿が倒れれば
後ろの鹿は、極端に方向を変える…最初が外れれば、全ての鹿を獲り逃してしまう

後ろから狙えば、1発目が、後ろ 2発目は、目の前の鹿になり、まず、外す事はない
一番悪い、鹿射撃は、鹿が見えた、その時,、銃を手にする 又は、狙ってしまう、すると
鹿は、射手との距離もあり、余裕を持って 人を気取り、逃走方向を変えてしまう

使用する犬種に因っても、鹿 猪の逃走が違う
例えば・・一般的なビーグル(ハウンド系追跡犬)の場合 「ワンワン」啼きが入り、
地鼻で臭いを取る為、追跡速度が遅い、優れている点は、失探しない事、追っている
方向、場所が解る為、待ち場では、解りやすく、射撃準備がしやすい

欠点は、追跡速度が遅いという事は、鹿、猪と距離が離れてしまう 獲物の逃走速度
が遅くなり、逃走に余裕が出来、その為、獲物の警戒心が強くなり、待ち場の僅かな
音 変化を気取ってしまう・・・川待ちを山の中腹から、見付け、川へ落ちなくなる事すら
ある・・・・また、犬の付かない獲物は、ゆっくり、動く・・待ち場は、本当に動いたら、撃
てない

私の様な、紀州犬での狩猟は、長時間の追跡は、ビーグル系が勝るが、猪止め芸では
ビーグル系とは、比較にならない・・・匂い啼き 追跡啼きが全くない・・猪なら、寝屋に
突入してか、啼きが入る 猪にとっては、いきなりの戦闘状態になる
鹿を追跡した場合、撃ち手には、鹿が跳んで来るタイミングは、全く判らない。。いきなり
目の前に、鹿が跳ぶ事がある・・逆に鹿と犬の距離が近く 鹿の速度が速い

タツマ(待ち)は犬の特性を熟知し、犬種に因って、また、犬の性格を見極める事が大事
なのだ・・・・また、対象が鹿か猪かで、跳ぶ場所も違ってくる

今の狩猟の服装は、極端に派手で、物凄く目立つ・・動物の毛並みが、迷彩色になって
いるのとは、対象的だ。・・。僅かに動いただけで、鹿は、必ず気取ってしまう

若者に猟技を教える事は、中々大変で、頭、首を狙うとか」 スコープ付の銃を持つ者が
いたりする・・・スコープ可変3~9倍は、100mとかの遠距離射撃には有効でも、30m以
内を疾走する鹿 猪には、まず、スコープ内に捉えることすら出来ない

猪は、撃った後 引きずる事が出来るが、鹿は、同じ事をやったら、血だらけの肉になり
食い物にならない・・・内臓を抜いたら、頭を中に入れ 前足 後ろ足を縛り、連尺で
背負う この時、血がべったり 背中に付くのを防ぐ為、ゴミ袋を背負う鹿と背中の間に
入れる・・・・どうしても 引きずるなら、木の枝、5~6切り、それを、縛り、その上に鹿を
乗せ、固定して、引く様にすれば、 肉は傷まない ・・・・鹿肉が、犬のおやつに、最も
適しているのではないかと思う・・・生肉でも、干しても良い 


  


Posted by やまちん at 20:34Comments(0)

2022年01月06日

狩猟 果樹剪定 消毒など


静岡県内 豚熱疑い 養豚場で殺処分84頭と 未だ、豚熱ウイルス終息が見えない・・・・猪も激減していて、 50kを超す猪は、稀になった
正月開け 4日も猪は出ず・・・20~30k位の猪の痕跡は、僅かには、あるのだが
犬と戦うレベルでは無く、すぐ、逃走する・・・・また、子猪は、狩猟対象ではない 
・・この日は、ショウタがこのカモシカに反応した・・・カナも啼く・・・すぐ呼び戻し・・


右から 小梅 プラム 梅 伊予柑 その奥 林檎がある・・・・「桜切る馬鹿 切らぬ馬鹿」 
今が、剪定時期・・・柑橘系は、収穫時期・・・ネーブルのみ2月かな
果樹は、休眠期なので、今から、休眠期消毒時期でもある



伊予柑 最終の収穫・・・

冬には、色々 やる事が山積している
(上)葡萄の笠掛けビニール。昨年病気が出
た。使いまわしが一因?・・で消毒 ベンレー
梅の花がかなり、膨らんできた         ト200倍・夏の10倍液に半日浸水した

冬の消毒(休眠期)の消毒は、かなり、濃い濃度で、ベンレート 硫黄石灰合剤など散布
しなければなりません・・・色々な越冬害虫もいますので、結構,気を使います



  


Posted by やまちん at 12:57Comments(0)