2018年03月31日
身延山久遠寺は、感激桜
桜の大木の多さは ここが最高かも
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19:49
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2018年03月30日
数百年の名桜の数々
藁科川奥の栃沢集落の枝垂れ桜 数百年の年月が経っているのでしょう 満開でした
実は この近くで コジュケイのけたたましい啼き声に遭遇しました。春の恋の季節 写真を撮る為近寄ったのですが、カモフラージュ色 ・・・・失敗でした

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20:20
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2018年03月28日
春は駆け足 桜 果樹 野菜
榛原の勝間田川沿い下の桜 満開 静かな花見をするには、最高です
スイカ(小玉)4本植えました・・・・まだ トンネルが必要です
今年も結実しません・・・・接ぎ木してますが成功
するか?・・ ブドウ 巨峰 シャインマスカット ピオーネを
・ 挿し木してみました。20本位 全て 芽が出始めました
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16:29
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2018年03月25日
吉田公園 島田 家山の花々など
不可は無いでしょう。 ・・・・・広~い公園ですから、弁当持参も・・・露店も多いですから

警察音楽隊の演奏もありました・・・・・・芝生の上で、 焼きそば たこ焼き食べてきました
どこでも自由に 宴会出来ますね・・・・・・・穴場です
まだ 満開には、2~3日掛かるでしょう・・・・・・・大井川奥の 徳山の桜 1週間かな
金谷牧之原公園の・・・・・知る人も少ない?・・・・カタクリの群生地・・・今日は生演奏がありました
家山の桜 8分咲き・・・で桜トンネルは止めて、この桜見てきました
大井川奥の 徳山の桜は、蕾状態・・・満開には、後1週間でしょうか
大井川奥の 徳山の桜は、蕾状態・・・満開には、後1週間でしょうか
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22:38
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2018年03月21日
狩猟探訪 雪のR362と桜
もらった・・・・・・竹が積雪で 垂れ下がり 避けながら登った・・・・・ 私の車4WD スタッドレスタイヤ装着・・・・・・・
川根本町下泉地区の大桜…咲くと見事なのですが 4^5日早いかな
今は柳が もえぎ色、黄色で 遠くからでも目を引きます
家山の桜トンネル 来週ですね。・・・・満開
大井川を挟んでの 鯉のぼり・・・・・早いですね…勇壮でした

猪猟は、犬で全てが決まると
言って来た
優秀な遺伝子を持っている
事 訓練と 経験を多く
積む事が必要なのだ
狩猟犬は、犬を信じる事だ。
2月8日は、藁科川支流へ
出かけた
猪の寝屋は その都度
変わる
車を置き GPSを装着し
そこから放犬した。…私の猟は、殆どこの方法を取る・・・・沢を辿る この奥に荒れ茶原があり
寝屋にもなっている ここに猪は、不在。 それから 尾根を上る。 犬が啼くかが勝負なのだ
また、遠くへ行った時は、GPSで確認し、犬の行った方向へ進む。鳴きが入れば犬と猪が戦って
いる時なのだ・・・・・・
この日も 犬は、右 左 全てを捜索していた。 私から、100m以内だった・・・・尾根を登り切った
別尾根と交差する場所へ差し掛かった。 GPSで確認すると、犬との距離、200mを超えていた
鳴きが入った「ギャンギャン」2頭同時に啼いた。・・・・犬は猪以外で啼く事はない
啼いた時は、猪を止めた時だけだ。逃走した時 追い啼きはした事はない。
この尾根は平地の為 近寄るには、比較的楽だった。 止めているのは、 尾根の反対側、それも
近い。 銃を構え 少し進んだ瞬間、犬の鳴きが激しくなった。 その瞬間、 猪が、ミクに攻撃を
仕掛けて追って来た。 狙うも、猪と犬は、一体となっていた・・・・・・撃てない
猪は、後ろの カナを攻撃しようと、 反転し カナに向かおうとした・・・・・その一瞬 発砲した。
発砲した瞬間 カナが 猪に向かっていた。 2発目を発射した 1秒は掛かっていない
撃ったと同時にカナが猪を咬んでいた。…ミクも反転して、咬みに入った
私の猪猟は、殆ど この繰り返しである。 犬を信頼している狩猟なのだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 狩猟探訪は暫らく休止します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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19:58
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2018年03月20日
椎茸狩りとプラムの花満開
椎茸に

要注意です・・・・・・奥の玉ねぎ そろそろ収穫時です
トウモロコシも順調に 育っています・・・・トンネルは、穂が上に付くまで外しません
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10:38
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2018年03月17日
失った犬を求めて! 蕎麦粒山は霧氷
なかった 結局 この山の谷で 戦死かと 結論付けた ロープ4本 カラビナを持ち 重装備で 谷に下りて捜索してみようと出かけた。 登山の友人K君の協力があっての事 谷(沢)には、下りたが さらに下に下りる事は出来ず 今回は、諦め 別 ルートで再度挑戦する事にした
霧氷を生んだ。見る見る 成長していく様は壮観だった
・・・栂の木の霧氷は、緑とのコントラクトが綺麗だった
林道は 雪崩で 通行不能 おかげで山犬段まで30分余 余分だった
<狩猟探訪>・・・・狩猟は犬で決まる・・・
私の人生の中で 狩猟は、趣味の段階を はるかに超えるでしょう 犬は、最大のパートナーで
あり 人生観さえ変えてしまう程の存在である。 その犬を作るには かなりの努力が要ります
良犬を作れたなら 狩猟の 方法 狩猟に対する考え 全てが違ってきます・・・・狩猟は犬で決ま
るのです。 その犬が行方不明になり、納得できるまで 捜索してみたいと考えています
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21:49
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2018年03月15日
十輪寺木蓮満開 狩猟探訪
岡部・・・一足早い 岡部派出所横の桜満開です
十輪寺のモクレン 満開・・・・今日来た人は、日頃の行いが良い証拠だと 出店の人の談でした
土日は尺八の生演奏があるそうです・・・・昨年も演奏良かったです…今年も行けたら

沈丁花も満開でした
我が家の玉ねぎも あとわずかで収穫になります
イチゴの花満開 収穫できるのは4月でしょう
今日で今期の猟終了です。3月に入って
の猟はまだ、馴染めないですね、
それは、さて置き・・・・犬種により、狩猟も
随分変わってきます。
洋犬系の犬は、追い鳴きがあります。
日本犬を使うと、追い鳴きを全くしません
追い鳴きが有る 無しで 狩猟方法に
大きな 違いが出てきます
日本犬は、過去に全く改良をして来な
かった為、野生の狼の特性を有してい
るのでしょう。半面 洋犬は、英国の
貴族の狐狩りの様に数十頭のビーグ
ルを使い激しい啼きと共に追跡する
狩猟方法が、啼く犬を作って来たのだと思います・・・・・・私も 狩猟を始めた頃は、追い鳴きを
する犬が主体でした。グループ猟の時は、啼く犬は、犬の場所 どの方向へ追って行くのか
分かり易く、待ち場(タツマ)も予測可能で、事前準備が出来ました
しかし 猪猟に限って言うなら、啼く犬と言うのは、猪にとって、犬の攻撃が遠くから分かってしまう
事になります。猪は、逃走する あるいは、反撃するか その準備が出来てしまいます
先出(犬が来る前に逃走する)する事も多く 逃走に余裕のある猪は、周りを じっくり観察しながら
逃走する事も多いのです
したがって、猪の速度も、ゆっくりになり、僅かな人の話し声 動いた動作 たばこの匂いなどに
も反応 逃走経路を変えてしまう(気取る)ことにもなります・・・・・タツマは猪が来なかったとなりま
す・・・・・・・啼き犬に慣れたグループが 日本犬を持つ勢子が入ると、かなり 戸惑う事になります
虎 狼等、野生肉食獣の狩猟は 追い啼きはありません 最接近してから、 攻撃に移ります・・
これと同じで、日本犬は、猪の寝屋へ突入して 激しい啼きが入ります 足の速い日本犬に攻撃
された場合、寝屋に立ち止まって反撃するか あるいは、逃げ場を失った猪は。下方向へ 逃走
しようとします。 猪が、本来、逃走しようと思う方向へは、行く事が出来ない事も多いのです・・・・・
啼き犬であれば、猪は、通常のウツに乗った逃走を図るでしょう。この為、日本犬の場合のタツマ
の配置も啼き犬の配置とは、違ってきます
また、啼き犬では、遠くへ待つ事が多い様ですが、 日本犬系の待ちは、近い待ちになります
タツマが遠ければ 遠い程、猪が逃走する道筋は多くなり、獲る確率は低下します
追い啼きしない日本犬は、啼けば、猪と戦っていると判断すべきですが・・・啼き犬に慣れた猟人
は、タツマを動こうとはしません。・・・日本犬を使用した場合・啼いている場所へ向かうべきなの
です。それも、下から行くべきです…下へ落ちてくる場合が多いと思います
洋犬に追われた猪と日本犬に追われた猪では、逃走速度が全く違います。この為、射撃も
難易度がかなり高いでしょう。また、突然 何の前触れもなく いきなり 猪が全速で、目の前に
現れ、そのすぐ後ろを犬が追いかけてくる事もあります。要は、日本犬 か洋犬かの自覚が必要
です・・・・・射撃訓練を怠らなければ、難しいものではありません
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20:43
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2018年03月13日
最終猟 菜園 狩猟探訪
今期 最終の狩猟です。グループ猟に出かける気持ちは、なかったのですが、Y氏の主力犬 まだ
受傷した傷が完治しません・・・それで 呼ばれての 狩猟です。…結果は3か所掛け 出ませんで
した・・・・・・・・相変わらずの 昼食風景・・・村の人から各自にお茶缶の差し入れがありました
正面に・・この花です
良く見ると もう果実が出来始めています
これから 家庭菜園 果樹園 忙しくなりそうです
私は、子犬を取得する時期は、生後35
日がベストだと思います
1、60日頃から どんどん 知恵が付いて
きます。 車に乗る訓練は、早い方が
良いですね。・・・・最初は、ほんの
1~2分から、始め、次第に距離を
延ばします。
車に乗ったら 楽しい事があるのだ
という事を覚えさせます。方法は色々
あるでしょう。
叱る事も大事な事です。日本犬は
自我を通したがります。気性は激しい
方です。悪い事には、「叩く」動作が
叱られた事を実感します。 叩いたら 必ず2度は褒める事をします。これを怠ると 人を咬む犬
にもなります。主従をはっきりさせる事になり、山で、最高のパートナーになるでしょう
2、次は、生後60日位から、呼び戻しの訓練、名前と 口笛等で 呼び、来たらご褒美の繰り返し
です。・・・・その次は、帰巣訓練です。放犬場所(車)へ戻る訓練です。放犬したら、必ず、回収
する事です。山間に家がある人がやりやすい事ですが、家に戻るからと放任する事があります
が、これをやると、犬に遊び癖が付き、回収が難しくなります
3、1歳頃から 山抜けの訓練です・・・・山で放犬すれば、犬は、先導犬について、遠くへ行き
迷子になる事もあります。迷えば車に戻ります。経験を積んで行けば、次第に 主人を探して
来る様になります。犬も主人も移動しますので、犬の感が俊敏になる2歳頃には、来る様に
なるでしょう。
4、猪との闘い 駆け引きは、先導犬がいれば、3歳頃から頭角を現してきます。猟師が優秀
であれば、猪を獲る確率が増え、、猪を咬むという 一番必要な経験を積み重ねる事が出来ます
根本的に 子犬が優秀な遺伝子を有しなければなりません。
2才頃は、猪に威嚇されると、、必要以上に40~50mも逃げ、また、猪に対峙するものです
先導犬が、猪に接近して止めても、2歳頃の犬は、まだまだ距離を置くものです。そして、猪に対
する吠え方も、単発気味になりがちです
3猟期になる頃は、先導犬には、とても適いませんが、かなり、いっぱしになるものです
経験を積み重ね 5歳頃には、完成犬になってくるでしょう。
完成犬は、鳴きが入ったら 猪を止めている・・・・・正に その時です。
激しく 啼き あるいは、咬みに入ったら、猟師が、少々音を立てて接近しても、猪は、逃走する
ものではありませんが、 単発啼きだったり、猪に対し犬の接近が7m位以上遠いと、猪は。余裕
を持つものです。そうなれば、人の接近で、猪も移動し、撃つチャンスすら生まれません
3才頃までは、ムラがあり、感心する程活躍するかと思えば、やらなかったりする事もありますが、
5~6歳頃には、完成してきます。・・・・・ただし、名犬の系統であれば、どの犬も名犬になるかと
言うと「NO」・・・仕込み方、あるいは、猟師の獲るという腕にもよりますし、同じ腹から生まれても
1匹、1匹性格も違ってきます。兄弟犬で、差が出てきます。・・・・・名犬を作る事は至難の業です
Posted by やまちん at
13:57
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2018年03月10日
焼津の桜 十輪寺のモクレン、狩猟探訪
焼津 朝比奈川沿いの桜並木 少し最盛期を過ぎた位 でも 見頃でした
(上)はツグミ (右)はメジロ 数十羽群れで乱舞です
かな・・・・・生演奏 出店もあるのかな
猪猟において、猪犬について
マニアテックに 犬を研究したり
猪の生態を研究したり、現実に
山を歩いて、習得したりする
狩猟者は、極極まれであろう
どうすれば 獲れる確率が増大
するか はたして どれ位
考えているのだろうか?
カリスマ的 卓越した 先導者
が存在しなければ成しえません
犬が優秀であれば、50%は犬
が止め 犬掛けが仕留めます
私の場合で その確率は、80%を超えるでしょう。 残りが 待ち(タツマ)の仕事になります
単独猟が中心の私と グループ猟では、根本的に狩猟方法は違ってきます
待ち(タツマ)は 確実に猪を仕留める事の為、配置されているのです。・・・・しかし 待ち(タツマ)
は、外す事が多かったり、待ち場所を間違えたりする事が多い場面を 多く目にします
原因を猪猟の何たるかを追究する猟人が減っている事 実弾射撃は、金銭面で負担が多い為、
射撃をしないとか、待ち場もこれ以上ない と思える最適の場所を提供出来る 技術、経験を
持った猟師がいない事など、原因は多いのでしょう
鹿猟で 川待ちの時 若い頃の私は、父から教わった事があります。石を組んで 木の枝等を
切って 前に刺し、自分の存在を隠す。火を燃して 煙が出ようが 火を見せてはならない
鹿が、川を跳んできたなら、動いてならない。30mまで引き付けてから、銃を持て、その前に銃に
手をかけてはならない。 鹿は、目と耳は、各段に優れている・・・・・と教わったものだ
猪でも、同じ事が言えるのだ。・・・・・確実に撃てる状態になって、初めて 狙い引き金を引く事であ
る。 引き金を引く以上、言い訳はいらない。遠いとか 速かったとか 己の腕の未熟さが 外すと
いう最悪の結果を招くのである。・・・狩猟は、 惜しかったとかは 全く必要はない。結果である
Posted by やまちん at
21:04
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