2022年05月30日

野鳥巣立ち 葡萄育成


イソヒヨドリの雛が巣立ちした状況です
まだ、飛翔は出来ない状態で、餌を求め「ピーピー」啼いていました   なかなか 雛の
居場所は分らないですね・・・・・親を観察して、雛発見です・・・


ところが、親が、雛に餌を与える瞬間は、極僅かで、カメラで捉えられない程です
餌って、虫類と思っていたのだが、イソヒヨドリの雛餌は、果実でした…驚きです



モロコシ ハニーショコラ・・・2年前は、甘々娘を育成しましたが、今は、ハニーショコラに
替えました・・・・私的には、ハニーショコラは、甘々娘に勝る甘さ 食感です・・・ただ、耐寒性が弱く、育成が至難です
今日から、本格的に収穫です・・・・今日は、50本収穫しました

葡萄 紅瑞宝・・最初の種無し(ジベレリン
処理)5月14日からです

種無しにするのに 2回、ジベレリン処理が
必要です

2回目は、1回目から10日~⒖日までに行います
上は、2回目終え(粒肥大にフルメットを加用)た
状態・・・この時点で、☂避けの笠(ビニール)を掛けます


自然に房が曲がってしまいますので、私は、アルミ針金で、矯正しています

この後、2㎝~3cm間隔位に粒を落とし、それから、袋掛けになります・・・葡萄は、かなり、手が掛かります

毎日、犬の育成・・・・若犬、なかなか活発で、散歩にも、苦戦中です・・・・まもなく9カ月です・・体重25kになります
  


Posted by やまちん at 20:57Comments(0)

2022年05月25日

葡萄種無し処理他

 
 葡萄 満開の状態です


種無し葡萄を作るのに、満開から3日間の間にジベレリン薬剤に 浸水する必要がありま
す・・・・1回目の浸水から10日~⒖日に2回目のジベレリン処理を行います

明日☂予報あり、丁度消毒予定日・・やむなく予定を繰り上げ、今日消毒しました
葡萄の消毒・・・黒痘病という、決定的病気があり、これを、止めなければ全滅です
8日に1回の消毒をしないと、止まりません それも、毎回、種類を変え消毒する必要が
あります・・・・・・メチャ大変です・・・・周りは、もう、黒痘病が出ています・・全滅かな

 葡萄、満開から⒒日経った状態 
大粒葡萄を作るには、ジベレリン処理時に     スイカ 3日前に着果した状態です
フルメット処理 今回は、3ppmで処理です



小玉スイカ6本植えました・・・白いのは、うどん粉病では、ありません・・・石灰を上から、
バラバラと撒きました・・・・結構うどん粉病対策とか、微量要素の効果もあるようです
最大24個・・・ま。。その半分12個収穫出来れば、いいのではないかと思います



トマト(大玉)・・大玉トマトを作れれば、野菜は何でも、作れると言う程、難度は高いです
疫病という  厄介な病気が必ず出ます また、尻腐れが発生します
まず、無農薬では、不可。。 ミニトマトは、まあ、楽です
1つの、株で20個収穫が、目標です・・・・20株ありますから、400個です。。。・




1段5個 4段で20個目標です      2月初旬のモロコシ 大分色付いて来て、収獲は後10日位かな

モロコシ 今年は、種蒔き、㋀末~2月初旬頃の物です・・・実験兼ね・・株間は30cm 隣と間隔40cmで2列 1m置き 次の畝で また、わき目を取らない株とわき目を全て取る株  また、1株に1果と 2果と付けてみました・・・・何年経っても、いつも、勉強です



プラム全体の70%摘果したのですが、まだ足りない様に思います・・・・

  


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2022年05月14日

モロコシ 葡萄他


トウモロコシ(ハニーショコラ)です・・・2番目のコーン・・・かき取り 1本仕立てに
何十年も作ってきて、未だに試行錯誤・・・・脇枝 最近は,取らない事が主流の様ですが
半分は,芽かき 半分は、そのまま自然体で、また、モロコシ本体も、1本仕立てと、2本
仕立てをやってみました・・・・どの程度の違いがあるのか・・・研究です・・・・


1つ1つの白いひげが 授粉して、コーンになる訳ですが、数が多いですね


葡萄開花始めです

(右)花の蓋が茶色くなり、満開になりました
今日から、種無し処理・ジベレリン25ppm
に漬けました・・・10日後に再度浸水します
その時は、粒を大きくする為のフルメット液に浸します(ジベレリンに加入)


林檎活着してきました・・・1果に摘果します

13日の雨 風で、葡萄の伸びた枝、10本位折れてしまい、修復を試みますが・・・駄目の様です



キュウイフルーツの牝花(左))と
(右)牡花です2本なければ、実は付きませ
ん    今年は、牝花が少ない様です・・・・全体的に、花芽が少なかったです


(上)鹿専用銃 手動式スライドアクション30-06  (下)年期が入った自動式30-06 
共にライフル銃です・・・・90%下の銃を使用します
来月 猟隊仲間での射撃を計画していますので、1年間の掃除と ドッドスコープの電池
交換の為、外は、☂という事もあり、狩猟終了以来、久しぶりに銃手入れです

富士岩本山ライフル射撃場へ行く予定ですが、今回は新人の為の企画です
趣味の遊び射撃では無く、実戦射撃をしてもらおうと思うのですが、若い人には、なかな
か伝わらないのかもしれません
動的・・・⒑mの距離を 2,5秒(最速)で動く動的を2発撃つ練習です・・銃は,挙銃無し
で、猪的が移動し、目視してから、挙銃し、1秒で発砲し、再度、1秒で2発目を発砲する
射撃です・・・射撃目的では、1発しか撃ちません・・・的を撃つ 遊び練習では、ないの
です
実践では、数少ない チャンスに、いかに正確に しかも、僅か1秒の瞬間的時間で、
正しい獲物かも判断し、撃つ事が出来るかです

標的まで、50m ライフルでは、25㎝前 散弾(スラッグ)では、50㎝前を狙います

ただ、未だに 実弾 ライフルだけですか・・・とラインが入り・・・クレーでの遊び射撃を
求める者もおり、今回の意図が理解していない者がいる事が、気がかりです
猟隊では、猪猟主体で、豚熱の影響があり、最近は、特に鹿が増え、鹿撃つ機会も
増えていますが、キジ カモ 等鳥猟は、我猟隊は、絶対いたしませんので、クレー射撃
は、あくまで、遊びでの射撃になります・・・クレーをいかにうまくこなしても、実弾の実践
射撃とは、異にするもので、全く、目的が違います

実弾は土地を撃つ射撃です・・・必ず狙う先に土が有る事が条件です・・・猪 鹿に発射
し、弾は、土に吸収されなければなりません
それでいて、瞬時に、撃つべき獲物か判断し、アバラ3枚を正確に狙い 引き金を引く
園練習です・・・空中の皿を撃つクレー射撃とは、全く違うのです・・・あまりクレー射撃
はやって欲しくないのです





  


Posted by やまちん at 21:53Comments(0)

2022年05月09日

ジャガイモ体験収穫とGF


連休最終日、急にジャガイモ体験収穫になりました・・・・食べ切れない量ですので、まあ、体験収穫もありかな・・・・種類は 男爵とメークイーンです


子供達・・・手押しの井戸ポンプが、かなり興味があるようで、かわりがわり、体験していました


9日は、ゴルフコンペ 場所は,隨縁カントリーセンチュリー富士コースです・・(最終ホー
ル)食事付 ¥8085・・・スコアはと言うと・・・4組 16名中・・・賞金全く無い5位でした


<狩猟探訪>・・・・・若者の狩猟・・・・
 私の猟隊には、現在4名の若い狩猟者がいます・・・・・実は、狩猟者育成にかなり苦戦
 中です
 まず、4名の持つ銃の内訳は、上下2連銃2人 20番スラッグ銃1人 308ライフル銃 
 3倍‘~9倍スコープ付です     
 どの銃でも、狩猟は出来るのではないかと、言われそうですが、・・猪、鹿に対する銃が
 1番適正な銃は、どの銃かというと、現在の大物射撃は、1発弾を発射するスラッグ銃身
 が最適なのです 弾を3発装填可能な 自動3連銃が一般的なのです
 私が持つライフル銃で、今期5発撃つ事が起き、この、全弾発射は、毎年起きます
 散弾銃は、3発の制限がありますが、3発撃つ事は、かなり多いことなのです

 若い狩猟者が、射撃用上下2連銃で、狩猟に来る事は、狩猟より、射撃重視の感覚が
 見てとれ、私は違和感が多くあります・・・猟隊は、個人の趣味と違い、仲間との共猟で
 す・・猪 鹿を獲る為、最大限努力をして、優秀な犬を育成する努力をし、射撃で安定し
 た成績を収めるよう 練習をします
 当然 銃種については最初に 最大限の気を使い 自動3連銃でなおかつ、レーザー
 のドッドスコープ装着など、獲物を正確に獲る為の 努力に努めるのです

 射撃での 遊びで、ついでに 狩猟遊びをされたら、結構違和感を感じます
 しかし、狩猟を趣味で遊び捉えたら、年間30万も40万も掛け、犬を飼育し、犬訓練で、
 日夜努力する者にとって、中々相いれない事も多いのです

 狩猟は趣味と己の 来たい時のみ、来ると言う発想・・・・猟は、1、犬 2、足3、鉄砲
 ですが、理想は、ここから、犬を掛ける・・・と決定したら、待ちは、皆全て、理解して
 すぐ、待ち場に配置完了出来る事が必要ですが、狩猟を趣味と捉え、出猟の少ない
 人では、幾多ある待ちを覚える事すら出来ません
 
 その為、新人には、待ち場まで案内し、再度自分の待ち場まで、移動しなければ
 なりません・・・これが、毎回だと、その狩猟趣味の人は、邪魔でしかない存在です

 狩猟隊は、趣味だけでは、成り立ちません・・・仲間意識が必要なのです

 
 
  


Posted by やまちん at 22:20Comments(0)

2022年05月05日

連休の事諸々

 丸子 大鈩山 誓願寺のナンジャモンジャ  数日前でしたから、ここの暖かさで、散りぎみかも 


大岩 城北公園のナンジャモンジャ 祭日は駐車出来ますが、他の公園と比較すれば、駐車スペースが少ない事は、難点です・・・・お弁当広げての花見客も・・・


治郎柿の開花です・・・しかし、消毒をしないと、結構 花は、ヘタから、落ち、結実しない事も多いのです また、結実し、実が安定したら、1枝,1果に剪定します


(右)新梢に、新梢を接ぎ木です・・まだ結果は不明です
 (左)紅瑞宝にシャインマスカットを接ぎ木して、着果したようです

キュウイフルーツの開花ですが、今咲いて

いるのは、牡花です・・・・牝花は、後5日位でしょうか

キュウイは、牡 牝 別木です

牝木にしか、実は付きませんので、

牝花が 数多く咲かない事には、実はなりません



<狩猟探訪>・・・猪犬 色物紀州犬
 後の犬は、8カ月になる、後継犬です・・まだまだ、遊びさかりで、先導犬のカナに付け、
 今日は、山入りです
 体力的に、若犬のほうが、極端に元気で、放犬しても、カナのお腹の下に潜ったり・・・
 カナ、タジタジです
 最近のカナ 耳が片方、垂れてしまい、2頭で、じゃれ合い、耳を負傷したのか??

 この若犬は、声が太く・・この声で、猪に対し、啼いたら、止まる? かなとも思う
 声の質も、猪止めには、関係している様に思う
  
 日本犬と言う狩猟犬は、犬に因り、個性がかなり、違う・・・性格というものは、生まれた
 時から、変わりません・・・この若犬、人に対して、他犬に対して,温厚で、扱い易い様に
 思う・・・子犬から、3か月までに、犬の躾けは終えていなければ、なりません

 それ以降では、犬に知恵が付いてしまい、3か月までに、甘やかし、育てると、中々治り
 ません・・・特に・・・狩猟犬は山で放犬します・・あくまで、主人が主力でなければ、
 いけないのです・・・・3か月までに、叩く事も必要です…愛玩犬では無いのです
 この、躾けを怠り、可愛がり過ぎる事で、
 獲物を獲った時、他人 主人が、犬の元へ行き、獲物を、犬から、放そうとすると
 犬が、獲物は自分の物だ・・と主張し、時に、 威嚇する様になる事も出ます…
 そのような犬は、他犬に対しても 喧嘩になる事も多いのです
 狩猟犬ですから、他犬と、喧嘩する事はあるのですが、極力、負の事は、避けたいので
 す

 
  


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