2022年05月05日
連休の事諸々
大岩 城北公園のナンジャモンジャ 祭日は駐車出来ますが、他の公園と比較すれば、駐車スペースが少ない事は、難点です・・・・お弁当広げての花見客も・・・
治郎柿の開花です・・・しかし、消毒をしないと、結構 花は、ヘタから、落ち、結実しない事も多いのです また、結実し、実が安定したら、1枝,1果に剪定します
(左)紅瑞宝にシャインマスカットを接ぎ木して、着果したようです
いるのは、牡花です・・・・牝花は、後5日位でしょうか
キュウイは、牡 牝 別木です
牝木にしか、実は付きませんので、
牝花が 数多く咲かない事には、実はなりません
<狩猟探訪>・・・猪犬 色物紀州犬
後の犬は、8カ月になる、後継犬です・・まだまだ、遊びさかりで、先導犬のカナに付け、
今日は、山入りです
体力的に、若犬のほうが、極端に元気で、放犬しても、カナのお腹の下に潜ったり・・・
カナ、タジタジです
最近のカナ 耳が片方、垂れてしまい、2頭で、じゃれ合い、耳を負傷したのか??
この若犬は、声が太く・・この声で、猪に対し、啼いたら、止まる? かなとも思う
声の質も、猪止めには、関係している様に思う
日本犬と言う狩猟犬は、犬に因り、個性がかなり、違う・・・性格というものは、生まれた
時から、変わりません・・・この若犬、人に対して、他犬に対して,温厚で、扱い易い様に
思う・・・子犬から、3か月までに、犬の躾けは終えていなければ、なりません
それ以降では、犬に知恵が付いてしまい、3か月までに、甘やかし、育てると、中々治り
ません・・・特に・・・狩猟犬は山で放犬します・・あくまで、主人が主力でなければ、
いけないのです・・・・3か月までに、叩く事も必要です…愛玩犬では無いのです
この、躾けを怠り、可愛がり過ぎる事で、
獲物を獲った時、他人 主人が、犬の元へ行き、獲物を、犬から、放そうとすると
犬が、獲物は自分の物だ・・と主張し、時に、 威嚇する様になる事も出ます…
そのような犬は、他犬に対しても 喧嘩になる事も多いのです
狩猟犬ですから、他犬と、喧嘩する事はあるのですが、極力、負の事は、避けたいので
す
Posted by やまちん at
17:07
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