2022年11月29日

猪猟も出たのは鹿


2週続けて、土曜雨 また、☂多く 28,29日も雨の様子 27日この日は、猪の荒らしは、かなり、確認出来たのだが、出たのは鹿だった

シュータが啼いた 鹿に啼くのはショータだけ・・・発砲音1発、2発目回転不良で、目の前
通過したのに撃てずとの事・・・・しかし、川で、止め啼きをしている・・・Y氏 行くも、人家
近く、撃てない

第2ラウンド 今度は、3又と2又鹿 Y氏 とYD氏に別々に掛かった これも失射
ドッドスコープに瞬時に入らなかったと言う 僅か数ミリ、取り付けが高いのだ
YD氏は、直径50㎝の樹木で、確認が遅れ、狙った時、気取られて失射・・今日は、運が
無かった  ⒑m程の川の対岸は、銃猟禁止区域 猪はこの場所から 通っている様だ
手前の14カ月の若犬…なかなか 山抜けが良い 1度も迷い啼きが無い 匂いを取り
私の元に戻ってくる



キャベツ市販の1,5倍位 とカリフラワーしはんの4倍位はある

今から、次つぎ野菜が 出来てく

食べきれないのに、作ってしまう
雨が降れば 成長も早まってしまう
  


Posted by やまちん at 12:40Comments(0)

2022年11月20日

紅葉 狩猟 葡萄棚など

黒俣川の紅葉・・・・この道路 笹間。蔵田方面へは、通行止めでした やむなく引き返しです


島田 千葉山のドウダンツツジの紅葉です 歩くのは、往復50分位かな


今、葡萄棚制作中です 紅瑞宝 巨峰 ピオーネ ゴルビー 藤稔 シャインマスカットと
育てておりますが、特にシャインが雨に弱く、屋根制作中です


白菜 キャベツ 水菜 大根 里芋 シシトー サニーレタス 収穫・・・子供にあげる分で
す・・  結構、出来てしまうので、とても、食べきれません・・・・・

猪 鹿でも獲らないと 中々、ブログあげ難いかな
・・・・左の犬と右の(右上は兄弟犬です)
日曜、鹿が3頭出た位で、猪は出ませんでした・・・・とにかく、荒れ茶原が年々増え、猪
の寝屋が、特定しにくくなっており、荒れ茶原での、猪との闘いは、犬にとり、かなり、不利
になっています・・・・茶原は、畝になっており、横への通行不可で、猪と犬が戦うと、横へ
の逃げが利きません・・まして、数頭が攻撃に向うと、後ろの犬が邪魔になり、逃げが困
難となり、やられる危険が増大するのです
・・・現在、私の犬1頭 友人の犬1頭が受傷し、少々、戦力減退しているのです・・・・・・・
猪猟は、犬4頭飼育でも、少ない位なのです・・3年おき位に子犬を入れて来たのですが、
若犬は、戦力外、また、13歳を過ぎれば、引退です 4頭いて、3頭使えれば、良い方で
す  ・・今回の様に、受傷すれば、さらに、戦力は減退します・・また、全てが、優れた犬
とは、限りませんので、理想は6頭位、必要になってきます・・飼育環境が経済面含め、
整うか・・です・・・・一般的には、かなり、難しいです…また、犬、保存問題が大きく、中々
血を繋ぐ事は至難なのです・・・・・・・・・


  


Posted by やまちん at 20:35Comments(0)

2022年11月20日

11月20日の記事

黒俣川の紅葉・・・・この道路 笹間。蔵田方面へは、通行止めでした やむなく引き返しです


島田 千葉山のドウダンツツジの紅葉です 歩くのは、往復50分位かな


今、葡萄棚制作中です 紅瑞宝 巨峰 ピオーネ ゴルビー 藤稔 シャインマスカットと
育てておりますが、特にシャインが雨に弱く、屋根制作中です


白菜 キャベツ 水菜 大根 里芋 シシトー サニーレタス 収穫・・・子供にあげる分で
す・・  結構、出来てしまうので、とても、食べきれません・・・・・

猪 鹿でも獲らないと 中々、ブログあげ難いかな
・・・・左の犬と右の(右上は兄弟犬です)
日曜、鹿が3頭出た位で、猪は出ませんでした・・・・とにかく、荒れ茶原が年々増え、猪
の寝屋が、特定しにくくなっており、荒れ茶原での、猪との闘いは、犬にとり、かなり、不利
になっています・・・・茶原は、畝になっており、横への通行不可で、猪と犬が戦うと、横へ
の逃げが利きません・・まして、数頭が攻撃に向うと、後ろの犬が邪魔になり、逃げが困
難となり、やられる危険が増大するのです
・・・現在、私の犬1頭 友人の犬1頭が受傷し、少々、戦力減退しているのです・・・・・・・
猪猟は、犬4頭飼育でも、少ない位なのです・・3年おき位に子犬を入れて来たのですが、
若犬は、戦力外、また、13歳を過ぎれば、引退です 4頭いて、3頭使えれば、良い方で
す  ・・今回の様に、受傷すれば、さらに、戦力は減退します・・また、全てが、優れた犬
とは、限りませんので、理想は6頭位、必要になってきます・・飼育環境が経済面含め、
整うか・・です・・・・一般的には、かなり、難しいです…また、犬、保存問題が大きく、中々
血を繋ぐ事は至難なのです・・・・・・・・・


  


Posted by やまちん at 20:34Comments(0)

2022年11月14日

大物猪を獲るも犬受傷


今日は、友人のY氏が勢子をした・・・前回、1頭、発情期が、来ていた為、使用できず・・先週は、ミクが大きく、猪にやられ、腸が出、また、別場所を穴を開けられる程の受傷をし
た。・・・私の100m先で、犬が啼いた・・すぐ、猪と判断し、犬の啼きに寄り付く

シダの中を猪の威嚇する声 そして、激しく動く・・・出来るだけ、見える場所に・・・しかし、
中々見えない・・・全く、静かになった。・・しかし、犬は、遠くへ行っていない  これは、
まだ、このシダの中にいる・・・声 無駄な音を消し、情勢に注視する 5分 8分・・・・・
いきなり、激しく、静から動へ激変した 猪と犬がが絡み合う。    シダで良く見えず
犬が猪から離れるのを待つ…距離15m   一瞬50㎝程、猪と犬が離れた すかさず
ライフル30-06のラウンドノーズ弾を1発、発射・・・ドット猪は倒れた


この犬は、私の 名紀州犬だったタケシのF1である・・・親の血筋か・・咬みに行く
これが、やられる最大の原因だが、闘争心とか性格とかは変えられるものではない


防刃チョッキを着ていたのだが、防刃チョッキを猪の牙は、貫いてしまった
猪を撃った時点では、少々 受傷したとは思ったのだが、全体で、7か所 合計27針
縫うはめになった・・・・・狩猟をやらない方々が見れば、疑問に思う事もあるでしょう
これが、猪猟であり、猪もまた、犬も、命懸けの闘いなのです・・・一方的な罠などは
猟師はしないものです・・・・時には、猟人でさえ、怪我のリスクはあるものです
猪の寝屋が,シダとか荒れた場所であれば、あるほど、敏捷な犬の行動を妨げ、
逃げれない場合が出てくるのです・・・・従って、猟師は、出来るだけ早く、闘いの
場所に寄り付き、猪を1激で撃つ事です・・・・決定的致命弾を撃てば、猪も苦しまない
のです・・・それが、猟師なんだと、思います
ちなみに、、今の猪、脂無く・・・・ところが、かなり脂が乗っていました・・・・・・・・・・・
  


Posted by やまちん at 16:23Comments(0)

2022年11月06日

猪猟 解禁2日目で、ミク大きく受傷


この11月は、あまり、猪との闘いは、したくないのだ・ 猪に脂が乗らず、あまり、美味くな
い・・・・私の初猟は、標高1000m付近の猪のいない場所を選んだ


まず、山に、犬を慣らす事でした この犬,生後14か月、初陣である

2回目は、6日 チーム猟 4名 私が、犬掛け カナ ミク ショータ そして、上に犬14カ月の一平である


・     (手術直後の写真)
待ちに3人が入った 「猪が入っている」との
報告・・・・おそらく、一番最終の局面になると思っていた 広いカヤが生い茂る場所・・・・そこまでは、放犬してから、1時間余掛か
る・・・・その間、鹿も出なかった・・・・そのカヤ場へ来た・・まず、カナがカヤに入ろうとした
「いないかもしれない」と無線送信した直後だった。「いる」と小声で送信 中は全く見え
ず、極めて猪に有利な場所・・・・・朽ちかけた材木が散乱し、犬の足場が悪い

猪の反撃に犬の逃げ場が難しい・・・場が見えそうな丸太の上へ移動し、ライフルを構え
る 最初に、やりあったのは、ショータの様だ・・・ギャギャンの声と 10m先で、激しく カヤが揺れる・・猪も犬も全く見えず
それから、しばしの静寂15分位経過し、・・・跳ばれた? 思った時だった
40m上のカヤ付近で、第2の激闘 「ギャギャン」…これが、ミクだったのだ
やられた事は、この時は全く知らず・・・ショータが、僅かに口を負傷・・・・・・猪が逃げた様で、この闘いは終わった・・しかし、ミクの
位置が680m離れ、上にいる・・・・疲れた足を懸命に活を入れ、上った・・・・やがて、車へたどり着くと、ミクがいた
遠くからでも、負傷が.見て取れ、腸が体外へ20㎝出て、後ろ足上付近が、、ぽっかり 
穴が開いている・・・それでも気丈に立っている・・・・・そこへ、若犬が行く、喧嘩になりか
けた・・・・若犬をしかり、ミクの腹をタオルで縛った・・・・犬3頭回収し、即病院・・・・・・
しかし、日曜 午後は、掛かり付け病院 休み・・・妻に静岡の病院を探してもらった
それが、上の病院だ 金谷から、第2東名で帰る 直接病院へ・・・丁寧に処置してくれ
た・・・感謝です    死ぬとの思いがかなり、感じていた  まだ 麻酔が覚めない

猪との闘いは、今日は完璧に、猪の勝利である・・・・これが、猪との闘い 狩猟なのだ
  


Posted by やまちん at 20:08Comments(0)