2016年05月27日

梨・林檎 袋掛け 犬山引き訓練 



林檎の袋掛け ようやく始めました  王林 津軽 富士 とあり 最終的には袋掛けは300を超える

かもしれません 




20世紀梨の袋掛け 終わりました 他に幸水 豊水があり 幸水・豊水は同じ木に接ぎ木してます




果樹畑 毎年盗難に会い 盗難対策ネッとを   葡萄も順次 実の剪定を終えた物から 傘掛け 

張りました これでも 盗難に会うんです・・・    をします  50房位 終えたところです




2ヵ所に植えた カボチャ 合計7本 かなり 結着してきました 1株 2~3個成らす予定です





今日は曇り空・・・・と思い 山行訓練に峰山へ出掛けました
ところが 霧雨から 雨に変わってきて 最初のうちは

木陰にいれば 雨も防げたのですが 時間と共に
木の葉では 雨は防ぎきれず かなり 濡れるよう

になって来て 少々時間を早め 切り上げました

崖を横切る ベテラン犬 タケシ 御年11歳です

<下>・・・・・・・ここは結構悪場が多いのですが 
   1歳5か月になる若犬 かなり 悪場での
   通過 臆する事がなくなりました

   牝犬の方が 成長は速いです
   雄犬の方は まだまだ 躊躇してます






6歳になって 主力犬になった カナ号 有色紀州犬と熊野の地犬の掛け合わせですが 熊野の
地犬とは 紀州犬なのではと思います  ブリーダーは 熊野地犬として譲りません



水芭蕉?かなと思うのですが  低い山では

智者山の下標高1200m位の場所から

高塚山手前(1600m)・千石沢源頭にも・黒法師

岳に至る稜線に分布しています

湿地帯ではなく 少々 湿り気がある場所に分布
しています


<狩猟探訪>・・・ ・ビーグルという犬種がいます 一般的にビーグルというと アメリカン
   ビーグルを指すものかと思います この犬の能力は 臭覚能力に優れ 追跡の
持続性が抜群だという事です  うさぎ猟では うさぎの逃走特性として 同じ場所
  を逃げ回るという習性があるその為 ゆっくり 何時間でも追跡するビーグルは
  兎猟では最適であろう・・・・・日本では ビーグルを改良して 唐津ベーグル
  天城ビーグル サツマビーグルなどが生まれた
  うさぎ猟では最適のアメリカンビーグルも 鹿 猪では、足が遅いという事がネック
  になった  鹿猟では 山での回し猟では 使えても 鹿を川に落とすという川待ち
  猟では、犬の足が遅いため 鹿が疲れて川へ落ちるという事が出来なかった
  その為 アメビーグルより 体が大きく足の速い サツマビーグルが作られたのだ
  唐津ビーグルは アメビーグルとサツマビーグルの中間的な犬種であろう
  私の友人に唐津ビーグルに陶酔していた人物がいた。 当時 彼はうさぎ猟を主体に
  していた 私と知り合ってから 大物猟をやるようになり、 今では日本犬のみ飼育
  するように変わっていった  猟師は最初から 常に 何が自分の猟に合ううのか
  模索する時期がある 私も 色々な犬を飼育した  アメビーグル サツマビーグル
  甲斐犬 アイヌ犬 雑種 1代交配F1 そして紀犬 熊野犬 長い道のりだったと
  思う  犬を飼うという事は大変な事だ ・・・・・もう変える事はないだろう・・・・・・








  


Posted by やまちん at 20:44Comments(0)

2016年05月24日

カルガモが成長!鯉の産卵 他



カルガモの親子 朝の食事中・・・・・そこは 鯉の産卵場所でもあり 40cmはある  大きな鯉が 

バチャバチャ 音を立てていました  気にする様子もなく 悠然と…必至に水草を啄んでいました




   静岡市浜川には 多くの鯉が 泳いでいます  産卵の季節がやってきました 

  5~6か所で 水が盛り上がる様な光景が見れます 時には 水しぶきもあがります



山犬段近く つつじが 岩にへばりつく様に 咲いていました  白ヤシオに目を取られ

存在が薄く? なっているのか・・・・ この花も 何か所も咲いていました



山犬段~五樽のコルまでの 林道沿いに咲いていた 花ですが…林道崩壊していて コルから

              林道に下りる看板には×印がありました




モロコシ ヒゲが色付始めたので  カラス対策ネッとを張り巡らしました  収穫は10日後?





トマト  かなり 実が付き 肥大してきました

今日は 実の重さで  落ちない様に ひもで

吊るしました 

トマトトーン噴霧したり  わき目をカットしたり

結束したり  追肥に 尻腐れ防止に石灰を

撒いたり 手は掛かります


<狩猟探訪>・・・・・・猟期中 あの山を 来期の為に・・・猟が終えたら調べてみよう   何度も 
   思うのですが いざ 猟期を終えると  果樹の事 畑の事など 用事は山積していて
   思うように出来ないのが現実です  猟期以外でも 実は 猟の延長で  犬の体調の管理や
   訓練などをして、 しっかりした筋肉の維持に努めています  また、自分も 登山をしたりして
   体力を落とさない様に しなければなりません 適切な管理を怠ると 猟期に入って 1か月は
   体力を取り戻すのに掛かってしまいます  そして、射撃においても 少なくても 2~3回は
   射撃場に行かなければ 本番で 失射する事になってしまいます
   これから  夏が来ます 山を調べるにも 近場の山は 暑いです 従って なかなか 調べる
   という訳にはいかず  体力保持する為もあり 2000m前後の山~南アへ足が向くようにな
   ります ・・・・・・・真夏は 作物管理が 毎日必要で  特に水かけは、欠かす事は出来ません
   色々な事が 頭の中に浮かんで 思うように出来ないのが実情です 
   犬 猟 果樹 野菜 登山 渓流釣り ゴルフ 少し多趣味過ぎ?かも・・・・
   グループ猟をやる時 犬掛け と 待ちに分かれます しかし 犬掛けと待ちでは あらゆる事
   が全く違います  仕事量において 犬掛け9 待ち1 9対1位違います 犬掛けは 犬を飼う
   必要ががあり その犬も 私は4頭飼育していて 年中 訓練やら 散歩やら 餌をはじめ
   様々な出費もあります また 本猟においても 山を歩く運動量でも 待ちの比ではありません
   猟の成果を左右するのも 犬掛けです 犬掛けは 優れた犬の作成に並々ならぬ努力をして
   います・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古老曰く・・・ 「犬掛けは・・あいはったもんじゃない」 
  


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2016年05月21日

原生林の中 幻想的 そして華麗な白ヤシオ



毎年 この時期になると 蕎麦粒山~三つ合~高塚山へ 標高1627m台を縦走するコースに咲く

白ヤシオ 鑑賞に行く 今年の白ヤシオ最高でした  花の量 全てが 幻想的で美しかったです
       
       ……是非 行って観て・・そう思います



川根本町 上長尾から 稜線林道を 山犬段に向け進みます  標高1400mの山犬段は 駐車

台数十分あります ・・・そこから 蕎麦粒山は ゆったりした上りですが 40分程で到着します

そこまでで 十分 かなりの白ヤシオが 今満開です  今年は凄いが 皆さんの感想でした




三つ合い手前の 広々した 草原の中の白ヤシオです 太いものでは緒直径30cmを越える

見事な 巨木も存在します  ここは冬 吹雪もあり 風で 木がかなり傾いています




巨木のブナの木の間から 白ヤシオが成長する姿は 感動を与える事でしょう

ねじれてしまう 木も多く 強い生命力を感じました




冬には 狩猟で訪れる事 100回以上でしょうか 知り尽くした山ですが 今の時期は格別です



蕎麦粒山周辺は 川根本町町有林です 三つ合い~高塚山周辺は 国有林です 全て植林は無く

雄大な原生林です 栂の木は いたるところで 鹿の食害に会い 枯れる運命にある大木が有りま

した  



風の直撃を受け 根本から 倒れる木 鹿の被害等で 枯れてしまった木も多く そんな中 

          白ヤシオとのコラブレーションも見ものでした




帰りは 五樽のコルから 林道へ下り 崩壊した 林道を返ってきました  1月に千石で猟をやり

この林道を帰ってきました・・・・原則的には 通行不可となっています ・・・・通行要注意です




ミヤマツツジでしょうか  時々 並ぶ様に 咲いている 場所が有り 白と赤のコントラストが

美しかったです ……何十回も観ていますが 今年は 最高レベルです




こんな光景を目撃しました  枯れ木の先端に 新たな息吹です この枯れ木が 倒壊するまで

でしょう ・・・・・どうやって 息吹いたのか ・・・・謎ですね・・・・同行者2人でした

今日も 車が40台?はあったでしょう  明日は もう少し多いかな…山犬段山小屋に宿泊する

人も 数名いるようでした・・・・・山犬段山小屋は40人位は泊まれます・・・・トイレななど完備・・・
  


Posted by やまちん at 23:10Comments(1)

2016年05月19日

今年は 皆さん野菜作り苦戦中 色々

私の隣の この畑の玉ねぎ 殆ど 全滅で

した  トウ立ちしてしまい また 玉ねぎの

部分が 成長していません 今年は、多か

れ 少なかれ 殆どの畑で 被害がありま

した 私のも 収穫できたのは 30%でした

今年程 生育不良  病気被害は 初めて

の 事です

気候の変動による事が 一番の原因では

ないかと思います・・・・・・・・・・・







茄子の青枯れ・・・これも近くの畑での事  3軒の畑で 青枯れが 起きました  青枯れ用殺菌剤を

散布してあげましたけど……立ち直る事は 難しい  せめて 他の 茄子が 病気伝染無くなれば!





トマト  今日は疫病対策の消毒しました

大玉トマトは 雨に弱い事と 疫病対策が 最大

の問題でしょう  上手に 育成させれば 5段

位は 収穫できます  1つの木で25個収穫

目標です     18株植えています




     2月15日に種を蒔いたモロコシ (甘々娘) ひげが 色付いて来ました  

                   誰より早く食べれるかなface02

 種無しの為 ジベレリン処理をすると 実が肥大

してきます ここまでには 実の肩を落としたり  

上側 下側も落とします 曲がった房は 矯正

したり(左) これから 粒の剪定があります  その後 袋掛けになります  明日は消毒です!


<狩猟探訪>・・・・・・狩猟免許所持者の推移グラフがあり 昭和55年 556000人・・が
   平成24年には113000人と激減しているのが現状です 平成28年には 当然なが
   ら 10万人を切っている事は間違いありません  山間地域の川根において 1つ
   の部落 (250軒位)の中に 狩猟者は 1人か2人になってしまいました   当然
   狩猟としての グループすら組めません 従って 有害鳥獣駆除が出来る訳があり
   ません  ところが 静岡市の街中には  まだまだ 狩猟者がいます 今まで
   1度たりとも 有害鳥獣駆除の依頼は来た事すらありません  行政が 主導して
   もう少し  有効に 狩猟者を利用してもいいのではないかと 思う次第です
   我々は 猟期中 山野を 自由闊達に行動させていただいております
   せめてもの 山野の持ち主には 鳥獣被害を食い止める  ささやかな 恩返しが
   出来たらと 思う事も多々あります 今の制度は  やりたくても 出来ない仕組み
   です  無理に 参加したら  銃免許 取り消し処分が待っているのです
   


  


Posted by やまちん at 14:14Comments(0)

2016年05月15日

犬訓練と満観峰へ


定期的に 犬の訓練?  どちらかかというと
運動です 猟期ではありませんので 出来るだけ
猪の いる可能性のない場所を選んでいます・・・・・訓練なら猪に当てた方が良い・・・と思う節がある
かもしれません・・・が 罠が普及して 子供は 獲ってしまい 大物しか残っていません 従って
闘いは 壮絶を極めて しまいます 非猟期の今 銃で戦う事が出来ないので 猪に当てたくないのです

4頭 連れて行きました 支度している時から

山行きが解るのでしょう  ギャンギャン・・・うるさ

いです 右上が 咬み留め系タケシ号 左上が啼

き止め系カナ号です 峰山の頂上の林道沿い!




峰山川 堰堤近く 何の花か知りませんが かなり纏まって 咲いていました



峰山川 堰堤の滝ですが ここの手前が 林道造成で 崩れ かなり荒れています 上の花はこの すぐ上に咲いていました


満観峰から見た焼津市です  15日の満観峰は かなり 多くのハイカーがありました




満観峰からの静岡市です  犬の散歩とか ゴルフの寄せ練習  でも登ったりしたのですが  これ

だけの人ですと・・・無理ですね  きょうは天気がよく  色々な方面から 上って来ていました



頂上は 結構広く  テーブル等 幾つも あります  6角の屋根付き 休憩所があったのですが 

台風? 撤去されていました  今日は 多くの ハイカー  4~50人はいましたか!標高470m
 




雲龍山不動尊 小坂 西外れにある 不動尊 その横には 枯れる事のない 滝が落ちていて

なかなか風情があります この水を飲んで  お参りして来ました



 13番目? 札所になっているとの事  この前の 小川は あまごを 放流してあるそうです




  


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2016年05月12日

雨後の消毒 子鴨元気です



子ガモの 防御の能力なのかもしれません  各段の泳ぐスピードです 親カモでは見られません

   親ガモは、空を 飛べますから 水上での スピードは必要ないのかもしれません



写真には映っていませんが  子ガモは 6羽でした  2羽は やはり カラス等にやられたのでしょう



 嵐が去り 最高の天気になりました 今日は 果樹全般に 殺菌剤 殺虫剤の散布です、

自分の畑含め 5か所 散布しました

葡萄では 特に 黒痘病 うどん粉病  梨では 

赤星病 など 病気が出ます また アブラムシ

も厄介です  ミカン類の 葉潜りバエなども

駆除し難いです どうしても 薬剤散布は必要!





  今日から、種無しにする為  葡萄が開花し始めたたので ジベレリン処理をします

  開花は 順次しますので 結構長丁場になります  1房に2回の処理をします 

 
<狩猟探訪>……平成26年の12月の事でした  タケシ(牡)とカナ(牝)を連れ 単独猟
   に出掛けました  その日は、猪の足跡を見つけたのですが かなり 足が遠く
   なかなか 出ません  鉄塔まで来ました その鉄塔のすぐ下が 猪の寝屋になって
   いましたが そこでも  出ません それから 下へ向いて歩きだした時 2頭の犬
   が勢いよく  下へくだる  そこは、 広い カヤの雑然とした場所でした
   すぐ啼きが入った「ギャギャギャーン」  人を寄せ付けるような場所ではなかった
   とに角 前が見えないのだ  それから3分そこで  やり合った 壮絶なる戦いが
   繰り広げられた  タケシが私の前に現れた  すぐ後ろを 巨猪が ボイ立てる
   私は 猪の頭を ライフルの照準を定め 引金を引いた「カチ」 この音がかすかに
   耳に響いた 不発だ・・・すぐ 不発弾を取り除き 次弾を装填・・・もうこの時は、
   猪は、Uターンして、 汚いカヤの中へ逃げ込んでしまった 千載一遇のチャンス
   だった。  その後 信じられない思いで 試射してみた 全て発射出来る
   原因は 銃の機関部から 山を歩いた時 僅かに ゴミが入り 微妙に 撃芯を叩く
   ハンマーに 影響したのであろう ・・・・・歩猟時でも 時々 機関部など 気を配る
   べき・・・・反省せざるをえなかった 不発は 起こる事はある  しかし、最大限
   努力して、それでいて、不発が起こるなら仕方ないが 自分に起因するようでは
   まだまだであろう  
  


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2016年05月08日

プチ ワサビ沢作りました



以前は この掘り抜き井戸水で アマゴの養殖をしたのですが ワサビを作ってみる事にしました

自噴しています この水源は、お酒の醸造 うどんの製造工場にも使われる 良い水です




  砂利は 山砂利(腐葉土が混じった)を取って来ました  ワサビは 天然わさびです

   狩猟で山を駈け廻っていますので 山の事には 少々 精通している?かな



    ブドウの開花です  茶色くなったところが 開花して ふたの様に かぶさっていますが 

                      その下が花弁です



 家の駐車場にある葡萄  かなり展葉してきました  なつは天然の日蔭になりますその下には

 犬舎があり 暑い 暑い夏の日差しから 暑さを守ってくれています  この倍程展葉してきます
  



    夕方の犬の散歩中 また カルガモの親子に出くわしました  しかし 2羽足りない!

  また  カラスにやられたのだろうか  8日朝も確認しましたが やはり 足りません


<狩猟探訪>・・・・狩猟は、犬です・・・と何回も書きました  特に 猪犬 それも、単独
  猟の犬となれば、止め犬系統が望まれます   しかし、猪と戦うという事は 相当な
  危険も伴うのです  犬も 色々な判断が出来ます  危険の度合いも当然承知し
  ています  また学習もします  その学習が前向きなら良いのですが  時には
  猪の攻撃を受け それが為 猪に向かう事さえ出来なくなるケースもあります
  それは、犬自体 持って生まれた性格に起因する事が大きいかと思います  やはり
  犬は 親の血統が大きく左右してきます  猪を止めるという事は 猪が逃げる事が
  出来ない状態にあるという事です  止め芸には、咬み止め 吠え止め があります
  猪が逃げようとすれば  後ろを咬む あるいは 前方に回り 逃走経路を遮断する
  これが、咬み止め系です  吠え止めは、激しい啼き声で威嚇して止める方法です
  咬み止めになるか 吠え止めになるかは 生まれた時の性格 性質に起因します
  吠え止め系は、猪を完全にとめるには、 激しい啼きは勿論の事 猪にかなり接近
  して、 猪がうるさく感じ 攻撃してくる 犬は逃げる を繰り返さなくてはなりません
  しかも、犬が逃げる場合 避けれる範囲ギリギリの攻防が出来なくてはならないの
  です  犬も学習します 最高の犬を使い この境地まで成長するのに 5~6年要
  します  この名犬になるのには 100頭に1頭なのか 解りませんが 膨大な労力
  そして 費用  色々な理解 などなど クリアしなければならない課題山積です
  
  


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2016年05月06日

富士ロイヤルカントリークラブ行って来ました



連休のゴルフ場 2サム設定が無い ゴルフ場も多く 久しぶりの 富士ロイヤルになりました

入場者数多く お昼は 1時間半(通常は40分~1時間)とかなり長かったです




西コース17番ホール パー3からの富士山

今日は 天候に恵まれ 気温もかなり高かったが 風が有り 過ごしやすい状況でした



前後のプレーヤーに恵まれ 2サムながら 待つ事 殆どなくスムーズでした

2組前 2組後ろは バックティ許可の旗を掲げていた また、前の組4人は かなり技術が

高いようでした 私達は2バックであるにかかわらず 待つ事も一切無かったです



このコース 左はOB右に打つと 右へドッグレッグしている為 第2打が 打ち難いコースです

富士山が 見えるヵ所が かなりあり 見どころは多いですね


<狩猟探訪>・・・・・1犬 2足 3鉄砲 なんですが  肝心要の最後の仕留めが(鉄砲)
  出来なければ 犬が最高に良かろうが  作戦がどんなに優れていても  山を知り
  尽くしていても  全てが 徒労に終わります
  人(兵隊)がいかに多いかは全く 意味をなしません  待ち場を 猪に抜けられる
  あるいは、外してしまう 事は その猟人の後ろには 誰もいない事を認識すべきです
  現に 4~6人の時の狩猟と 人数が倍になった現在と 捕獲した数は同数でした
  なぜなのか? 人が増えた分 待ち場が 雑になった ! 他人に頼ってしまい
  自分が外しても 次の人が撃つだろうという気持ちが 少なからず あるようです
  私が 単独猟を半分程して 半分は 彼達と 協猟しますが 単独で獲る数量 質共
  グループ猟果を下回った事は 1度たりともありません 
 
 考えられる事の第1原因は 射撃です 射撃技術向上は 最低限の責務なのですが
  練習をする習慣が無いのです 練習をする習慣があって 初めて、練習方法 あるい
  は 走っている猪のどの部分を 撃つべきかなど 繊細な事を研究出来るのです
  射撃技術が 出来てこそ 猪の 正確な」待ち場を研究する そして、犬あるいは、
  犬掛けの あり方 技術 犬の作り方などなど 奥の深い猟の神髄を極めて行く研究
  が出来る事なのですが  その入り口が 詰まってしまっています
  これは リーダーの責任でもあるのです  何事でも リーダーを 
  やる事は、大変な 事です  全員がピクニック気分で狩猟するなら 
   何も言う事は有りません。.狩猟をする限り  まず 獲る事が目的の
  筈です 



  


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2016年05月04日

モロコシ穂が出ました



  2月16日(終猟の翌日)種を蒔いたモロコシ 150~160cmに成長 穂が出て来ました

     4段階に植えています  トンネルを作ったり 毎日の水やり 忙しいですface02



   大玉トマト 花が大分咲いてきました  雨避けの屋根を作ったり 疫病というトマトに多い
 
     病気対策したり また、トマトは 比較的 乾燥を好むので 水やりはほどほどです



連休始めには、 海難事故が起きたとの事で ヘリコプターが忙しく 低空飛行していました

     見つかる事を願って・・・・・・・・・ 畑近くを飛ぶのを見ていました



    前々回 回収した 蜜蜂 何とか 通っている様子 女王蜂 健在だったのかな!



葡萄房 先端と根本をカットして形を整えました  梨も 1本に剪定しました 両方昨日消毒しました

掘り抜き井戸 以前は アマゴの養殖していました

が 今は 止めていますので

ワサビを作ろうかと思っています

今から 砂利を入れ ワサビを植える予定です


考えながら作業していて 1週間以内にはface02


<狩猟探訪>・・・・・・今は亡き 父が健在の頃だった サツマビーグルという犬種の
  鹿猟の名犬がいた  名を エルという  この犬に 狩猟というものを教えてもらった
  様なものである 当時は 猪は少なく 鹿もそれほどでは無かった時代の事
  犬の大きさは ポインター程であろうか サツマの中でも大きい方の犬だ った。 殆ど
  が グループ猟だった。私も グループを組んだ。  しかし、 時々、父と2人猟をやっ
  た。 榛原川の五丁ホツをやる事になり、私が、エルを連れ ホツを上る 父は川待ち
  エルが啼いた 私の所より 100m上だろうか 連続啼きで 綺麗な透き通るような声
  だった。 巾30m程の緩やかな斜面に出た そこは、細かい木が 幾つも立っている
  どすん どすん 音を立て 3の又鹿が現れた すぐに挙銃し、「ドン・ドン・ドン」3発掛
  けた 当たった兆候すらない。 鹿は 尾根を外れ 60m下の沢へ向かった 唖然と
  していると エルが来た エルも沢へ向かう  すると 啼きが止んだ 私も 急坂を
  下り 鹿を咬んでいる エルを見つけたのだ 当時は 1人では 全ての解体はした事
  は無かった すぐ無線連絡 父に来てもらい 解体したものだった
  これが、一人で 犬を掛け 1人で仕留めた最初だった。 それから、エルには 何度
  も 助けられた と言うより 教えてもらった        猟は 犬である




  


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