2017年01月29日

金谷猟は 空振り 葡萄の皮剥きなど



上・・が今日の猟場です 大井川の西 金谷 大代

です・・・・私の主体猟 単独猟は 猪肉が飽和状態

になり・・・また・金谷のY君の犬が 猪にやられ使え

ない状態という事もあり・・・今日は金谷での猟に

なりました・・・・・・総勢6名・・・・残念ながら 今日は

出ませんでした・・・猪がいなければ 犬達は 活躍

出来ませんけど・・・・・・よい運動には なりました・・・・・・・・・・・1直線の道路。。新東名です



ブドウの 皮剥きです・・・・・全て剥きますので

5~6日掛かるかな・・・・・それから 冬時 発芽前

の消毒です ブドウは 黒痘病など決定的な病気

等が出ます その予防・・・・皮剥きはカイガラムシ

等の防除などなど・・・・必要な作業です

とにかく・・・・皮剥きが完了しないと・・・・硫黄

石灰合剤など 散布が出来ません・・・・・殆どの果樹が 発芽前消毒が必要なので・・・・忙しいです・・・・

  


Posted by やまちん at 19:54Comments(0)

2017年01月27日

猪を撃つ瞬間と搬出手伝いお礼に行く


この写真は ウエアブルカメラ(動画)で写したものを 転写したものです  銃身の左側の木の根元に 小さい黒い点みたいな物が 猪で 0,1秒後には 第1弾を発射しています

ライフル銃の黄色いテープは 弾倉落下防止テープです・・・犬掛けは道無き道を歩猟する為 紛失しやすいので 必ず テープを貼ります


右側下の 土煙の様な部分は 猪が 落ちて行った瞬間です・・・・動画で見ても 速くて 見定める
事は難しかった・・・
えてして・・・・コンマ数秒の戦いになる事は 結構多いのです・・・・1月24日の猪猟での写真・・・・・・・

峰山小学校のある部落・・・・小学校は まだ 徒歩30分~1時間も かかるのだが ここが 今回の
狩猟場だった  kの家のご主人に 搬出のお願いをした・・・・今回で3回目・・・今日はお礼に 猪の
肉を持参した・・・・・・逆に返礼?  お茶をいただき・・・・・・そんな付き合いです
  右側が  この家のすぐ近くの山・・・・3発…2発・・・全て 発砲音は聞こえていたとの事でした


正面の雪山が 蕎麦粒山 私の鹿猟場です・・・・近い内 ここへ行く予定ですが 林道は完全に
カチカチに凍結しているのでしょう・・・・この真ん中辺りが ゴボウ薙ぎがあり 雪崩の難所です
降雪量にも寄りますが・・・・・行けるのか・・・・・この山の鹿は 平地の鹿とは 肉質も違います

今日は 川根本町で2件 家山1件 猪肉のおすそ分けに・・・・・・お茶 椎茸など一杯頂きました

主力犬 タケシ11歳・・・・・・・右6歳牝 カナです・・・・・タケシは咬み留め系・・・・カナは啼き止め系です


上の犬が親・・・・・ミク(牝)と・・・・・・右イチ(牡)共に3歳になったばかり・・・・・・さて どのようになるか。。。楽しみです

専用冷凍庫が 完全に満タンになり・・・・これからの狩猟は 単独では・・・・大変難しい・・・・肉120k
を超えたようです・・・・・・ さて。。。。どうしたものか・・・・・・・





  


Posted by やまちん at 20:26Comments(0)

2017年01月24日

2度の猪との戦いin峰山


藁科川沿いを 吉津を見て 相俣へ ここにも 新しい猪の足跡は発見出来ず それなら 峰山から
崩野までと思っていた・・・・・・峰山の荒し茶原近くに 土が乾いて 判り難いが? ひょっとしたら 
この荒し茶原に・・・・・・と思い・・・いなければ 早々引き上げ  崩野で鹿猟でも・・・・・・と思った

犬は 1度 放せば 捜索は広い・・・・予想に反して 奥へ進む・・・・それなら ぐるっと 廻ろうと
進んで行く・・・・・上に大きな荒れ茶原がある・・・・そこへ向かっている時だった・・・・私の上50m
を猪が私と逆方向へ走った・・・・犬の啼きも無い・・・気取ったのだろう・・・銃は背負ったままだった
すぐ銃を外して…杉の大木間を走る猪に3発連射した・・・・・・その内1発は 猪の足元に着弾した 

それから・・・・犬は尾根をかわり・・・上に向い
た・・・・・外した・・・これで終わったと思った

いぬが捜索している  GPSで確認すると 
カナとミクが180m上・・・・・タケシとイチは
まだ 左側にいた・・・・カナ ミクが止まって
いるので・・・私も40m位上った・・・すると
啼きが聞こえた・・・・・・・・・・・・・しかし遠い

今日はウェアブルカメラを装着していたので
スイッチを入れて・・・・ゼイゼイしながら登っ
て行く・・・・・・タケシが私を追い抜いて行った

極端な急勾配を進む・・・・前にはミニ崖が
と・・・犬の啼きが変わった・・・タケシが咬み
に入った様だった・・・猪は耐え切れず 崖
に近い斜面を 真下りに落ちて来た
距離40mで上に向けた様な状態で発砲した・・・猪は空を跳んだ・・・・さらに1発…私の横2mを高さ
2m位で 距離30m位 空を跳んで来た・・・・・なす術がない…急斜面を物凄い勢いで跳んでいった
・・・・・というより 転げたのか 速過ぎて一瞬しか見えなかった あっと言う間に視界から消えた・・・・


実に150m程 落ちて 枯れ沢で 倒木の下に止まっていた  運び出すには条件は かなり良
かった・・・しかし・単独猟・・・・近くに もう3回程 搬出をお願いした Kさんがいる・・・・・犬を回収した
ついで お願いに行った・・・・・快く引き受けてくれたので・・・・・大変助かった

この様な人を所々 お願いをしている・・・・1番最高の肉を届ける事にしている・・・・・・・・・



  


Posted by やまちん at 19:38Comments(0)

2017年01月21日

金谷での猪猟空振りでした


左の煙が出ている場所・・・東海パルプです  手前が金谷  この写真を撮っている場所が 狩猟

場所です ・・・・前半は私が 犬掛けでした


  茶色の犬(カナ)が交尾期明けが昨日の事・・で

今日が 久しぶりに4頭 全て 使役可能となりま

した・・・・・私の所持犬 最強犬 揃いぶみです

今期は シシ肉飽和状態になり 単独猟は 足踏

み、・・・・金谷へ  今日は 6人猟でした

私の犬掛け時は 何も出ませんでした……後半Y君の犬掛け時・・・・私が待つ(タツマ)にカモシカが

2頭通過…来週少し 単独猟再開しようと思います

<狩猟探訪>・・・・・つくづく狩猟は 犬であると 痛切に感じます  80%は犬だ・・・・と言う人もい
       ます。 金谷のY君の犬・・・ビーグル系雑種×タケシ(紀州)が3期目に入りました
       前期までの猟は・・・全く当てにならない猟でした…追えばカモシカだったり・・・猪を出して
       も 中途半端で  犬の回収にも苦労していました ・・・・・・・・・遊んで  捕まらない事が
       多かった。 しかし・今期は 猪を止める芸を覚えて来た  120kの猪を止め切った
       また・ 50k位の猪なら  咬み止めする事も覚えた・・・・・これで 彼の猟の形態が一変
       したのだ・・・・それと同時に  猟仲間の信頼が激変した・・・・F1であっても  紀州犬
       の血が 雑種の血を 凌駕したというか・・・・・色濃く反映されたのだ 

       それを証拠に・・・・追い啼きが全く出なくなった。 啼く犬では 猪は止まらない
       以前の 金谷の猟では 全犬に鈴を付けていた・・・・・・私が鈴は付けない方が良いと
       進言しても 改善される事はなかった…Y君にだけは・・・その事を強く言ったところ
       鈴も全く付ける事はなくなった・・・・・鈴は 犬の場所が判るが 猪にも判ってしまう為
       先出してしまう・・・・・ゆっくり 出る猪は 慎重になり 待ち場の僅かな人の気配を感じ
       逃走方向を変えてしまう・・・・しかし 犬に激しく攻められると 犬に神経が集中して
       人の気配などに 気を廻すゆとりがなくなる・・・・・・だから 獲る確率が高まるのだ
  


Posted by やまちん at 20:03Comments(0)

2017年01月19日

猪猟 過去に例のない失敗・・・・・・

・・・・
 この場所 尾根道 まさか ここに寝ているとは・・・・・ウェアブルカメラを 頭に装着して 今度は
 決定的な場面を 写す筈だった。。。。今日は3頭の犬を使った・・・・1頭は迷ったのか 車へ・・

 私の前50mで いきなり 攻防が始まった。  猪の起きるのがはっきり解った  「ボァ~」と
 砂塵が上り  犬が啼くのと 猪が威嚇する声が同時だった  猪は確認出来たが すぐ 立木
 の中へ・・・・・・猪と私の間に 杉の立木が数本 40mまで近寄る 猪が右へ動くが はっきりし
 ない  暗いボサの中へ・・・・黒い見難い猪の影?・・・・・・はっきり見えるまで我慢すべきだった


 この失敗 今期2度目・・・・発砲した 猪は 尾根をまっ下りに全力で駆けた・  犬2頭が重なる・・・私は尾根上にいる  私の2m横を駆けた。 照準を定める。。ってレベルじゃない
 犬と犬の間の猪に 一瞬 引金を引いた  続いて後ろ向きの猪に 第3弾を・・・・・・・・・・・・
 1秒は掛からなかった筈だ・・・・・・これが 弾が絡んで発砲不能だった
・・・・・絡んだ事が原因ではない・・・・・2発目を外した事が・・・最大の原因だ  第1弾の発砲・・・・もっと慎重でなくて
はいけない ・・・・・9頭目は持ち越し・・・・カナの発情期が今月中で終わるだろう・・・それを楽しみに!




帰りの尾根上 また 

寝屋があった

昨年も この場所近く

植林の中 透けた場所

でカナが啼き止め80k

猪を獲った

この場所では 寝屋に

なるシダが少ないのか

餌場の関係なのか?

頭に入れておかなければならないだろう



以前は 畑だった ここに バナナとは・・・・寒さの為 食べるまではならないでしょう





  


Posted by やまちん at 16:51Comments(0)

2017年01月18日

胴慶院の蠟梅 ジャガイモ畑支度他


  静岡市羽鳥の胴慶院の老
蠟梅 満開なのは 数本でした  梅もまだ 蕾 半月早いかな



梅も この1本だけが 開花していました



由緒ある 寺院 今は曹洞宗・・・・・・江戸時代 改宗したそうです・・・・・


門前の4本のご神木 見事な巨木 圧倒されます 橋の前後に2本づつ・・・・老梅も まだまだなので
     散策して来ました

狩猟3日間休み! ジャガイモ 植える支度 まずは 牛糞と石灰を施し 耕しです・・・・・・モズが 耕した畑の 虫 ミミズなど求めて来てました




何故か・・・・どうも ネズミが 入り込んだ様でした

進入口を探しても 発見出来ません・・それならば

天井を加工して のぞき窓を作り ネズミ対策をと

粘着剤を20位  殺鼠剤も5か所仕掛けました

ネズミとの知恵比べ・・・・なかなか簡単には行き

ません







  


Posted by やまちん at 14:43Comments(0)

2017年01月15日

金谷で猪獲る。葡萄の剪定


実は 肉専用冷凍庫が ほぼ満タンになっていて、 もう・・・獲って来ないでと言われていた

11日に獲った猪も まだ熟成中・・・・・単独猟は 控えるつもりでいた  11日に付き合ってくれたY氏

日曜に・・・と暗に誘われていたので・・・今日は金谷へ行った・・・2人なのか3人なのか?・って話が

私含め5名だった。・・・・来るべき人が来た。。。。。。って感じだった・・・・・・私も犬3頭連れていった



第1戦は Y君が犬を掛ける事にした・・・(Y君の犬は タケシの直系・・・これが かなり良くなっている・・・)私は 今日は 待ちに入った

雪がちらつく寒い日だった・・・・・30分して・・私の待ちから  銃声は聞えなかった。が  獲った?

不明瞭な無線が入る 確認するのに 3~4回のやり取りがあった。気持ちの高揚があり? 無線の

発信がb不正確だった・・・・・金谷大代の干支が展示してある場所から150m程の かなり低い場所

が射獲現場だった 50~60kの牡だった。 犬2頭で 咬み止めした・・・・・

雪は降り 風が 吹くので 昼食は 車の中で!  この下の沢で 下処理をした

・・・・・・・・・今日は タケシ ミク イチは 使う事はなかった・・・・・・単独含め8頭目かな(鹿1)


葡萄の剪定 第1回目は 11月にやった 早くやり過ぎると 枯れこむので 下が最終剪定した写真


葡萄は 別場所にもシャインマスカットなどがあり  この次の作業は 古皮を剥く事です

14日に作業・・・・柿の古皮も・・・・・まだまだ 作業ありです・・・・そうそう ジャガイモの支度もface02


  


Posted by やまちん at 20:48Comments(0)

2017年01月14日

新井の牡蠣小屋と小國神社へ

浜名湖 新井

の牡蠣を食べに行った

平日13日なのに かなりの人出だった

季節限定の為 簡易
小屋造り

焼く事をスタッフが
色々 やってくれた
焼く時間をタイマーで計測 「ピピー」あちこちで鳴る とスタッフが 殻を開けたり 忙しそう・・・・・・・
土日は・ 滅茶苦茶大変・・・・・らしい・・・・・・

 4個 ¥1000 他に 
 
 生シラス丼とノリの
 味噌汁

 相方は牡蠣フライ
 とご飯 ノリ味噌汁

 焼けるまで30分位
 掛かりました

 プリプリして美味し
 かった

・・・・・・
       生シラス丼・・・・少しボリュウムが 私には 足りないかな!



浜名湖の最南端から 1号線橋を望む・・・・今日は強風・・・・牡蠣小屋 テントのベニヤで壁を仮設しているので 壁が揺れていた

帰り 小國神社へ

正月4日に 参拝に来たのだが
メチャ混みで参拝不可だった

で今日になった
ワケ・・・・・・・・・
でもかなりの人出だった

・・・・・・
出店が 一杯出ているのだが…今日は 開店しているのは 10件余位だった

  


Posted by やまちん at 07:09Comments(0)

2017年01月11日

新年初猪を獲る・・ウェアブルカメラ装着


新年に入り3度目の猟  70%は単独猟・・・・ところが 単独は 年齢と共に かなり きつくなった
12月6日の単独猟で獲った猪を1人で解体して 最奥から運び 膝を痛めた 足が伸びきった時 
耐え切れず 転倒する・・・・・一瞬激痛が走る・・・・それでも 山行は 止める気はない!

猪の筍を食んだ 痕を発見していた…1月に入ると 寝屋は遠い  竹藪とは反対側から上った
植林の中を 尾根まで上り 最初の寝屋は 空振り  次は奥の笹密集地・・・ここも不在

11時 昼食は後回し 別の沢の 最奥へ 頂上から 70m程下の 不明瞭な横道に来た。 突然
カナの啼きが入った ミクも啼いた 啼きが 連続する・・寝屋の中でも 犬には 猪が見えているのだ

初導入した ウェアブルカメラのスイッチを入れた・・・・・筈。。。。。  距離50m上 かなり急勾配
ミクを確認 猪の威嚇攻撃が受けた・・・・・5m程 横に走った・・・また戻って行く。。。カナも見えた

肝心の猪が見えない さらに5m上る・・・・カナ ミクが 上を見て吠える・・・・ボサの中に 猪の後ろ
姿を確認・・・ドッドスコープの赤い点が 猪の後ろ半分の腹付近に 照準を定めた 初弾発射
猪がぐらっとくるのと  犬2頭が咬みに行くのがほぼ同時に見えた
    (カナ 発情期の為 牝犬どうしの 出猟になった)


今日は 金谷の友人が来て
くれた・・・・彼は 私の犬 タケシの系統の犬に変えてか
ら・・・・今期3度の止め芸をやり・・・狩猟が急激に進歩
している・・・・・熱心さでは 金谷随一であろう

2人で背負っても 荒れた山野を 歩くのは 大変な事
まして 膝に爆弾を抱えている身 

今日は リュックも登山で使う 頑丈なものに した

犬と猪が戦う様子など  中々

撮れるものではないので

ウェアブルカメラを買って  装着

していった 来たのが9日だった

カメラを頭に装着するタイプ

しかし 肝心要の 闘いの時は

電源は入っても カメラのスイッ

チが入っていなかった・・トホホ

慣れが かなり必要な様だ・・・・・3~4日 猟は 休もうかと。。。。葡萄の剪定などやる事 一杯ある
から・・・・・・骨休め・・・・・・face02



  


Posted by やまちん at 20:26Comments(0)

2017年01月08日

猪猟 失射する 6頭目ならず


今日は 11歳のベテラン犬 タケシ ミク イチの3頭を伴って 相俣へ出猟・・・・沢 湿地などに 
新足がべったりだった・・・・絶対にいる それも  数頭とよんだ・・・・・・どこから どの様に 攻めるか 
迷った                                           上は2回目の戦い場所


最初 30分上っただろうか…荒れた竹林で いきなり「ギャン」・・・・「グググ」 枯れた竹が割れる音
がして…戦いが始まった  私はその戦いの中に 無理して 割り込もうと  荒れた竹林を 這いつく
ばる格好で進んだ・・・・どうしても 音が出る 猪に反撃されないか 銃口を前に 前にしようとするが

折り重なる 枯れた竹が邪魔をして 銃口すら 前に向けられない事が 度々だ 距離はたった25m
犬の執拗な攻撃もあり 猪は 私の方には向かわないが  次第に 私から離れてしまった
猪は 犬にとっても 見えたり 全く見えなかったりする・・・・・ 
     上の写真は この戦いが 猪に抜けられてしまい・・・・・犬が戻って来たところ

2度目の戦いは 沢の詰まり部 最奥で始まった
タケシとミクの2頭での戦いが 激しい啼きから
始まった  わたしの下50m 深いシダの中

犬すら 見えないし なかなか 進入が難しい
10分が経過  時折 激しくやりあう・・ギャギャン
大きな啼きがはいる・・・・距離僅か10m
20分経ち・・・猪を跳ばしてしまったのか・・静に

犬は 上下に動き 臭いをとっている・・・跳ばして
しまった?そう思った・・犬は前に進んだ  50m 
すると また闘いが始まった 今度は シダを抜けて まだ 見通しが可能な場所だ タケシの3m向

うに 猪の姿を確認 ドッドスコープで狙う・・・・タケシがいて 発砲出来ない 猪は 上に移動 また
雑木に入ってしまった 草木が揺れる…入った瞬間だった…1発発砲 これで 跳ばれてしまった

我慢 すればよかった・・・・後悔先に立たず・・ほんの1秒見えてくれれば 倒す自信があるのに
                                     沢に向かい 駈け下りた 足跡(写真)


この沢まで一気に 下ったようだ  猪猟を単独でする猟師は もう私位なものだろう 
体力も 度胸も 技術も また 犬を育成する事も 全てが揃わなくては 出来るものではないでしょう
本当に 狩猟を それも 銃猟だけで やりたい人が いたらやってみたいものである
帰りは この荒れた場所を幾つも 通過してきた ・・・・・若犬1頭戻らず 疲れた体を鞭打って 再度
頂上まで 行ってきた。。。。日曜は雨で良かった・・・・骨休めには


  日曜・・・はどの道 狩猟は中止

   林檎の剪定を行っていると

   モズが ずっと 私の横に来て

   枝間を行ったり来たりしていた

      虫を求めていたのだろう

 地面の敷き藁をどかしてあげり 草をとってあげたりしたら そこにいる 虫を啄んでいた



  


Posted by やまちん at 14:45Comments(0)