2017年01月11日
新年初猪を獲る・・ウェアブルカメラ装着
新年に入り3度目の猟 70%は単独猟・・・・ところが 単独は 年齢と共に かなり きつくなった
12月6日の単独猟で獲った猪を1人で解体して 最奥から運び 膝を痛めた 足が伸びきった時
耐え切れず 転倒する・・・・・一瞬激痛が走る・・・・それでも 山行は 止める気はない!
猪の筍を食んだ 痕を発見していた…1月に入ると 寝屋は遠い 竹藪とは反対側から上った
植林の中を 尾根まで上り 最初の寝屋は 空振り 次は奥の笹密集地・・・ここも不在
11時 昼食は後回し 別の沢の 最奥へ 頂上から 70m程下の 不明瞭な横道に来た。 突然
カナの啼きが入った ミクも啼いた 啼きが 連続する・・寝屋の中でも 犬には 猪が見えているのだ
初導入した ウェアブルカメラのスイッチを入れた・・・・・筈。。。。。 距離50m上 かなり急勾配
ミクを確認 猪の威嚇攻撃が受けた・・・・・5m程 横に走った・・・また戻って行く。。。カナも見えた
肝心の猪が見えない さらに5m上る・・・・カナ ミクが 上を見て吠える・・・・ボサの中に 猪の後ろ
姿を確認・・・ドッドスコープの赤い点が 猪の後ろ半分の腹付近に 照準を定めた 初弾発射
猪がぐらっとくるのと 犬2頭が咬みに行くのがほぼ同時に見えた
(カナ 発情期の為 牝犬どうしの 出猟になった)
今日は 金谷の友人が来て
くれた・・・・彼は 私の犬 タケシの系統の犬に変えてか
ら・・・・今期3度の止め芸をやり・・・狩猟が急激に進歩
している・・・・・熱心さでは 金谷随一であろう
2人で背負っても 荒れた山野を 歩くのは 大変な事
まして 膝に爆弾を抱えている身
今日は リュックも登山で使う 頑丈なものに した
撮れるものではないので
ウェアブルカメラを買って 装着
していった 来たのが9日だった
カメラを頭に装着するタイプ
しかし 肝心要の 闘いの時は
電源は入っても カメラのスイッ
チが入っていなかった・・トホホ
慣れが かなり必要な様だ・・・・・3~4日 猟は 休もうかと。。。。葡萄の剪定などやる事 一杯ある
から・・・・・・骨休め・・・・・・

Posted by やまちん at 20:26│Comments(0)