2017年11月29日
梅ケ島は紅葉最盛期
ことしの紅葉・・・・例年にない位 美しかった

この3枚の写真は 梅ケ島の赤水の滝の公園で写しました
赤水の滝の紅葉
このコースから2度上りました 随分経ちましたけど 鞍部から左が 山伏 右が大谷嶺
崖崩れある場所は 紅葉の名所?・・・・・植林出来ませんから
奥静 数本の見ごたえある 銀杏の木が 3~4か所あります・・・・この銀杏 水道局敷地内にあります
静岡市相又地区
の山の中にあり
ました
寒さにも負けず
枯れた葉もなく
あまりに
どっしりしている
のに少々」感激
葉の長さ2m
ありそうです
狩猟の帰り
思わず写真に
・・・・・・・・・
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19:52
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2017年11月27日
猪 寝屋止めも

この猪も 深いシダの中に寝ていた 反対側へ抜けた所を 発砲 半矢! 犬が咬んだ

シダの深い中に 猪の寝屋がある。 しかし シダの中は、10㎝先すら見えない。 この先2m
に猪がいる。低い声が 「ググッ」と聞こえる。 体を低くして 銃口を前に出し のぞく
犬にも 見えないのだ。 だから 頭をシダの中に何度も 場所を変え入って行く
犬には 匂いだけが頼りなのだろう 突っ込むにも 突っ込めない状況
この後 私の反対側へ 抜けられた そして 待ち に掛からなかった
<狩猟探訪>・・・・・・狩猟人には、猟に対する 考え方 捉え方など 様々です
前回も 猟が始まり 猪を1頭 獲った後に 参加した人もいました。 私は、この行為には
反対なんですが 当たり前のように 容認する人もいます。 昔のような厳格さは、失われ
てきています。 狩猟は趣味だから 楽しめば良いとの考えが主流になってきています
猪を距離20mで 外した人がいました。 彼曰く 「速かった。 木の陰で見えにくかった」
私は、勢子(犬掛け)です。 その現場へ行きました。 50年生の桧の植林 下草もなく 言っ
ている話とは 全く合いません。その日は、8人で合計10発の発砲がありました。 彼、悪び
れる事など 全くありません「皆 楽しめて良かった」という・・・・・彼達の射撃は 大物用
実弾射撃を 1年間全くしていないのです
狩猟は犬で始まり 犬で終わるが 私の持論です その為、数十年間 優秀な犬作出に
努めてきました。 猟果は 犬によって 極端に変わります。犬が不在なら 猟そのものが
消滅します。今回 犬が負傷しました。 今のグループは、犬は、補助のように考えている
様子。猪を分ける場所代は徴収するのに 犬の治療費については 勝手に皆から集金
してくれと 言う。 集金するのも 気が重く また、未収金になる可能性も多いのが現状
今までも 何度か 猪に切られ 万単位の出費があったのですが 請求したのは今回が
初めてでした。・・…昨年は 70%が単独猟でした 今回も この先は単独猟にと考えて
います。・・・・・ただ 単独猟は 獲りすぎる事と 猪を搬出する体力が 年々厳しくなって
いる事が 懸念される事です。 狩猟に対する考え方が もう少し 理解出来る状況になる
のなら・・・・・・・そう考えるのは 無理かもしれません
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13:18
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2017年11月24日
黒俣の大銀杏と秘境駅
幹回り どれくらいだろうね?
この神尾駅 周りには 人家も見えない
人家までは 坂を歩くと かなり掛かる
かと言って 車で 駅に来るくらいなら
車 その物で 出かける方が速い
上は 急峻な山 下は すぐに大井川が迫る
この反対側は トンネルだ。・・・・狸がほんのり迎えて
くれる…・・癒される瞬間ですかね


Posted by やまちん at
10:24
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2017年11月22日
香嵐渓紅葉祭り(愛知)は真っ盛り
人も多いが 出店も半端では なかった。・・・・・紅葉観賞 認識が変わりました
生演奏・・・・・・穏やかなシンセサイザーの音色は この紅葉に マッチしていました

Posted by やまちん at
12:40
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2017年11月20日
巨猪との闘い

犬 3頭 カナ イチ ミクの啼きが 聞こえた 朽ちた竹林 思うように動けない 焦る気持ちを
抑えながら 苦闘する事30分近く 右にイチ 奥にミク 犬の向いている方向を凝視 すると
暗い中 猪を確認 私の方を向いた 瞬時にドッドスコープの焦点を合わせ 引き金を落とした
ところが カナが40m程 上で啼く 別猪を止めている 斜面が垂直に近く 進めない
近いのに 予想以上の時間を食う……とうとう 逃走されてしまった この猪 牡の大物の為
2頭の犬が 攻撃を受けていた 止め犬はいかに 主人が 素早く寄れるかも重要なのだ
この日 3頭の猪を 捕獲 2頭は雌 やはり 牡の大物は 危険である 村人に」銃声が聞かれ
どうっだった・・・・・と様子を聞かれる 状況報告すると 一様に感謝された」
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09:24
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2017年11月16日
伊豆伊東 一碧湖へ

帰り 修善寺へ・・・・・・その修善寺へもお参りして来ました 独鈷の湯 混んで入り損ね

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21:07
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2017年11月13日
猪猟 果樹 他
暖かい事が原因なのか 寝屋にいない 見通しの良い場所にいる様で 先に出てしまい 止める
事が出来ない
先に出てしまう為 足の速い紀州犬でも 追いつけない様だ……待ちにも 問題があるのだが
今は GPSがあり 犬の通った 軌跡が解る よく調べれば 次につながるのだが 体力の問題も

駿府城公園 東門からの風景・・・・近くにいながら 数十年ぶりに お濠を船で回れるのですね
中では 落ち葉を拾い集める ボランティア活動でしょうか かなりの人がいました
林檎が 静岡で なるんですか・・・・・言われる事があります・・・・今年の富士・・・・美味しいんです

青島みかんも色付いてきました 他にネーブル 伊予柑があります・・・・・全て家庭果樹園ですけどね
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11:13
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2017年11月08日
チサンでゴルフ他
今年初めてのチサンカントリークラブでのゴルフ 富士 駿河 白糸 コースがあり 今日は、富士 駿河 を 富士では 42 しかし 後半はメロメロ

最高の天気 汗ばむ程 富士山 雪が消えてしまいました。 プレー代 メチャ安かった 2人で食事付き ¥14、000 牡蠣フライ定食を

玉ねぎ 250本程植えました もう ネギが少し立ってきました
アラブ芋 1株のみ収穫です この芋 自然薯に近い 濃さがあります 昼は とろろ汁にします
それと 猪のあばら骨煮込みで

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11:08
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2017年11月05日
遠州森の祭り他
遠州の小京都森の祭 3日間も 今日が最終日 勇壮な山車の練り 祭りの笛と 威勢の良い掛け声 これが森の祭り
14町の屋台 山車が練り歩く姿は正に 勇壮そのもの
太いワイヤーロープ固定した場所には
大きな獅子頭が
対岸のピンクの建物は 旧勝坂小学校
建造当時から変わらぬ 姿があった
この道路往復36k ツウリングです
Posted by やまちん at
20:57
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2017年11月01日
猪 鹿解禁 初猟です
今日の 作戦会議?・・・、・・かなりの猪 昨夜の足あとがあるとの事で 待ちの選定中
・・・猟は 犬で決まる

推定60kgの牝猪 をI氏が 3発で止めた 今年から 狩猟期が11月15日から11月1日に伸びた 終了日も1か月伸びたのだ この時期の猪は 脂がのっていない まだ早いのだ
、<狩猟探訪>・・・・・・・紀州犬を狩猟に使う……3年前 私の 子犬を友人に分け与えた
今日聞いた話である・・・・・・分け与えた犬とは。私の飼育している イチ ミクの兄弟犬
である その犬 猪を咬み止めたり 優秀犬の素質を持っていた様だ。・・・・・ところが
放犬中 重大な出来事が起きた。 農業従事者を咬んだのだ それも別の日に2回に
亘り事件は起きた・・・・・・・保障等々 大変だった様で 保健所へ出す事も考えたという
私も 狩猟系 紀州犬を飼育している 100kの猪を 命を懸け 戦う犬というものは
極端に強い精神力を持っている。 それは 教育して出来る物ではない 血統という
持って生まれた 類稀な性質そのものなのだ・・・・・・他人を咬む 主人を咬む犬は
犬そのものが 主人 あるいは 人より 上であるという認識を持ってしまった事による
はっきり言って 子犬の時の 育成に大きな問題があるのだ。 悪い事をしたら 言葉で
はない・・・・殴ってでも はっきり 叱られた事を 身を持って 知らしめる必要がある
犬を飼って コントロールしているのは 人であり 主人である事を 曖昧ではなく はっきり
教えなくてはならない 愛玩犬では無いのだ。 狩猟犬は、特に野に放さなければなら
ない。 安心な状態で狩猟するには、完璧に犬をコントロールする事が必要なのだ。
殴る行為を 世間では すぐ 虐待とか言うが 狩猟犬が 人を咬めば その犬の 命さえ
奪わなくてはならなく なってしまう。
日本犬 または 性格が強い犬を狩猟に使うなら 犬の知識は 愛犬家程度では 飼育
すべきではない 飼育した犬を コントロールする事が出来ないなら 野に放すべきでは
ありません・・・・・・猪を止めたり 咬んだりする犬は 簡単に出来る物ではないのです
名犬を駄犬にしてしまうのは、犬を飼育する技術も 知識も欠乏しているのだ
狩猟犬だけではなく、 愛玩犬でも 徹底的な叱り方が出来ない 愛犬家の犬は、散歩中
でも 他犬に 必要以上に吠えたり 向かって行く傾向がある。 悪い事は、言葉で言っても
理解できない。駄目=痛い事を認識させなくては、いけないのだ。
Posted by やまちん at
22:37
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