2020年01月30日
洞慶院の老梅 硫黄石灰合剤散布
静岡市羽鳥の洞慶院の老梅 毎年見に来ます・・今年も 地味だけど・・咲いていました
梅も 数種類咲いていました・・・・平日のせいか 人もまばらでした
石灰合剤散布です・・・黄色の液体で倍率は7倍で散布 風が出てきて 途中で中止です
車 フェンス 窓等 付着すると、面倒で、完全な無風状態で、散布しないと、迷惑を掛け
る為、結構気を遣う薬品です・・・・・病気 害虫駆除です
水菜 作り過ぎで、半分捨てました・・ そうそうトウモロコシ発芽しました
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13:36
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2020年01月28日
トンコレ 狩猟激変?など
てみました・・・・東海道沿線など 人の流れと共に 急激に拡大しています
この図には、書いていませんが、愛知県 山梨県でもトンコレラは発生しています
聞くところによれば、小坂 岡部等では、バタバタと猪が死んでいるとの事でした
状況はかなり厳しく、私自身も 川根本町の一部 あるいは、千頭奥山での猟でしか狩猟
が出来なくなるでしょう。・・もっと致命的な問題が発生するでしょう・・狩猟家自粛によって
ただでさえ、狩猟者人口が激減している現在・・・これを機に廃業する猟師がかなり出てし
まうと思える・・一般的に大物の狩猟は、巻狩りです。人数激減は、大物猟が消滅します
全長40kmもある川根地区(金谷含む)で、現在の狩猟は、2~3人グループがたった
3組のみです・・・狩猟家減少は、やる気に大きく影響します・・・グループは3人が限度で
す。川根本町青部の友人と話しをしてみて、・・・トンコレラで風評が、野生肉を食す事を
阻んでいて、肉の需要が減少した事 仲間が減った事 現在3人の仲間も、1人意欲を
失い、出てこないと、猟に出かける回数が減っているという・・・・この人たちは鹿猟中心
で、トンコレラは、関係ないように思えるが、やはり、全てに多大に影響する
来期以降も、銃猟も 罠も減る事だろう・・・・猪が激減する筈だからだ・・・・伊豆まで蔓延
するのに、時間は掛からない・・・・来期は、静岡県全てがトンコレラに冒されるだろう
<狩猟探訪>・・トンコレラの話をして・・・・猪犬が登場して、何か整合性が無いような気も
しますが
猪犬と鹿犬は、全く違うのです 犬種も違います 私は、純日本犬(紀州)を使役して
います 鹿犬の猟師は、サツマビーグルなど、追跡犬ハウンド系を飼育しています
高い山から、「ワンワン美声を発しながら、しかを縦横に、追跡し、次第に下へ下げて
きます。やがて、疲れた鹿を、川に落としてきます。鹿は、川の流れに乗ってくることも
あり、そこへ 待ち(タツマ)が仕留めるという事になります
日本犬での猪犬は、山を縦横に無言で捜索し、猪の寝屋を発見すると、寝屋まで行っ
て、初めて、啼きが入ります・・・・逆に啼いた時は、猪を止めた時なのです
私のユウ-チュウブ動画は、犬の啼きが入ってから、動画を作動しています
鹿犬を飼育している猟師が 猪犬を飼育すると、性格の違いに驚き、戸惑い、飼育断
念するのが普通なのです。それほど、日本犬は、難しい。まして、4頭も飼育すれば
なおさらです。同犬舎で飼育している犬どうしが、激しく喧嘩したり、猪を戦う強い性格
は、反面、自己に不利益をもたらす事もあります。・・・・喧嘩も無く、それでいて、猪と
戦い、猪を獲らせてくれる犬は、物凄く貴重で、そのツルは絶やしたくないのです
来期以降、猪が激減する あるいは、トンコレラが終息せず、続いた場合は、猪犬の
持続が困難になってくる
こんな大根がとれました
まだ㋀ですがモロコシ種植えました あと、トマト ピーマン シシトーです
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15:29
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2020年01月25日
狩猟場所探し他
トンコレラの発生が毎日 報道され 岡部 焼津 藤枝 島田 静岡と拡大の一方だ。交通量の多い 1号線沿いが特に集中している
正確な 発生場所が、知らされない為 予防の為 入山地域選別が 難しい ただ狩
猟家だけが、自主規制したところで、登山 工事 畑 山仕事等々、入山者は多く 防げる
ものではない・・・・・・狩猟に、安全と思える場所探しに 安倍奥へ入った
この橋の向こうは、広い雑草地・・・・猪の足を探しに分け入ったが・・・猪の足は発見出来
なかった・・・・・玉川 蕨野 横沢方面 また、林道を探ってみた・・・・・芳しくない
毎日 暖かい・・・作業すれば、汗さえ出る このエンドウも成長がかなり早い 花も咲
いている・・・・・トウモロコシの種も蒔いた ジャガイモもいつ植えても良い状態
葡萄の皮剥き この畑は、終了 治郎柿も皮剥きがまっている
果樹には、準備が出来次第・・・・硫黄石灰合剤の散布をしなければなりません
ブロッコリーも花が、咲いている・・・・温暖化の影響第です・・・・大根も極太状態です
小梅の花が満開になっています 他の梅は、まだで、授粉用小梅 ちょと早すぎかな
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16:41
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2020年01月21日
武田菩提寺 猪犬に鈴?
猪の見切り中 猪に気取られ、「「バサバサ」音を立てられ 逃げられた経験がある。
野生動物 猪は、臆病な所があり、それは、
自然に身に付いた 自営本能である
攻撃する肉食動物は、獲物に接近するのに
音を立てたり、 啼きを入れる事など無い
しかし、狩猟犬の中で、洋犬類の中には、
匂いを取った瞬間から「ワンワン」啼きが
入る犬がある・・・ハウンド系が主たる犬種
だ。 追い切り あるいは、グループ猟で、待
ちがいる猟を前提にしている
この様な猟であれば、犬の居場所を知らしめる為 啼く犬を作って来たのだ
また、咬み犬を人口的に作る事は、難しい事では、ないのです。例えば、闘犬系のブルテ
リヤと掛け合わせることで、咬みつく犬を作る事は出来る・・・現実に、そのF1の猟を拝見
した。・・・・雷が鳴っても放さない性格は凄いが、反面・・・他犬と争いが激しかったり、人
にも咬みが入ったり、豚 愛玩犬 牛などへの攻撃があるなど・・・・狩猟犬としては難しい
日本犬とは、追う啼きは絶対しないものだ・・仮に、追い啼きがあるようなら、どこかで洋犬
の血が混入しいる可能性がある。・・・・啼かないから、寝屋まで無言で突入し、初めて啼
くと猪は完全に止まる。・・・・猪との距離が1m~3mと接近して、激しい啼きが入れば、
猟人が、音を立て接近しても、猪は逃げる事はない・・・・・これが、日本犬の猪猟なのだ
この犬に、鈴を付ければ、神経質な猪は、犬が止める前に逃走する。グループ漁なら
待ちに掛かるかもしれない・・・・しかし、本来、日本犬の猪を攻撃する姿勢を殺してしまう
犬が、これ以上 成長はしないだろう・・・・鈴を付けても 猪は止まるという人も多いが
猪を止める事と 猪が止まる事は全く違う。・・・犬の接近を猪が理解し、犬を攻撃する
為、待ち受ける事がある(特に力のある巨猪だ)・・・これを止めたと勘違いする・・・・・・・・
グループ猟だろうが 少人数猟だろうが 犬が猪を止めて獲る猟の方が 獲る確率は
明らかに止め犬の方が遥かに成績は良い・・今は、GPSがあり、鈴は必要は、全く無い
横山展望台・・・・伊勢志摩国立公園 島々が展望できる絶景の展望台も…☂だった
伊勢神宮 外宮 正門入口
伊勢神宮の巨木の数は多い
伊勢神宮外宮・・・・内部は撮影禁止です
山梨県塩山付近の風景です・・・・甲府盆地は、広大です・・・ほったらかしの湯へ・・・・火曜休み・・・トホホ
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22:16
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2020年01月19日
なばなの里イルミネーション、次の日は狩猟
伊勢志摩1泊旅行 宿泊は、賢島へ・・その帰り なばなの里のイルミネーション観賞
を・・・・犬4頭は、帰ってから、9時過ぎの散歩・・・・次の日は、狩猟・・・ちょっと大変
最大の目的が、光のトンネル…2か所あり、中々…見応えありでした
音楽が奏でる イルミネーション・見事でした・・・・・・
猟場が、トンコレの関連で、変更し、ここは、鹿も多く生息している・・・広い範囲で、犬を
掛けると、先に鹿が、出やすい・・・・鹿と猪では、待ち場が、全く違う・・・猪を狙ったのだが
厄介だ。 猿は、木から木へ移り、移動してしまう・・・大分犬が翻弄されていた・・・・特に
若犬ショウータだ。・・・基本的に 私の犬は、猪犬だ。鹿にあまり熱心では、無いが
ショータは、少々違う・・・・・猿の軍団が混在する中、鹿が跳んだ・・・仲間が、発砲・・・・
猿との思い込みが有り失射・・・・・6~7分経っただろうか 30m下 雑木の中を跳んだ
1発発砲・・・・追って来たのは、ショウータだった
後で、カナ ミクが来たが、咬みもしなかった・・・・感心がないんだな
Posted by やまちん at
21:20
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2020年01月15日
ウインチで林檎木撤去他
(左)・・剪定 終えた林檎 富士 左は林檎 王林 幹回りが40㎝になり、近年、実の付き
が悪くなり、切る事にしました・・・・借り地ですので、あまり、大木にしてしまうと、撤去が
難しいので・・・・狩猟様に装備している ウインチを活用・・・・1,8トンまで・・・・・・・・・・・
両側から、ウインチで引いたり、それでも、
引けず・・・・根を切断で、何とか 掘り起こしました・・・・残る根もウインチで引くつもり・・
今年の冬はは、異常な程、暖かい…寒い日がないんです・・・・水菜も急に成長して、手前
のホーレンソウも急成長です・・・・とても食べきれないです
ブロッコリーも2日もあれば花が咲く
ブロッコリー・・・・・上 下は 食べ頃・・・・・真ん中は、次期を過ぎています
大根も急に成長して 一気に成長・・・・捨てる物もでそうです
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20:13
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2020年01月12日
12日は鹿猟・・トンコレ影響で
狩猟の画像は、少々 閲覧注意部分あり・・・・・トンコレラの関係で、私の猟場 また
グループ猟場も、10km県内に入りつつあり、・・・・・別の猟場へ広げざるをえません
ところが、狩猟人口が激減していて、山村部でも、狩猟が出来ていない状況です
その為、鹿 猪が・・・・増えています・・・・・登山が趣味の友人から、山を訓練散歩中
鹿と遭遇したとの連絡を受けた
数年前は、現地で、グループ猟をやっていた場所・・・今は、狩猟者は、たった1人
猟らしい猟は、していない・・・・なら、見たはずの鹿は、そう 大きく場所移動はしていない
今日、作戦を立てる為、銃も持たず、下見をしたところ、何と、同じ場所に、3頭の鹿を発
見・・・ 私達は、すでに、鹿に発見され、警戒音「ピー」と啼かれてしまった
ライフルを持っていけば、そこで、本日の狩猟は、終わっていた・・・・油断です・・・失敗
2人猟 犬は、猪犬である・・・鹿には、強い意欲は見せない また、鹿犬の様な追い鳴き
は、全くない。私から200m以上離れれば、追っていると判断する・・・・・相当離れた
開けた場所へ来た時、50m先を牝鹿が跳んだ。1発撃つ 倒れない 2発目発射 まだ
逃走 3発目発射、・・・・実は全弾 当たっていた。・・・・なかなかすぐは、倒れないものだ
私の3頭の紀州犬を使用・・・・ここへ鹿を積んだので、鹿の足を咬んだり・・敷いた紙はメチャメチャ
第2ラウンド・・友人のビーグル系犬を使った・・私が、待ちを探し移動中 猪2頭跳ばれた
猪の真新しい 食み跡あり、無線で「猪がいる」としらせたのだが、猪は。この犬では、難
しい。・・・・・・後手に回ったが、獲ってしまえば、帰りは、夜になっただろう・・・これで良い
のかな・・・・次の狩猟の方向が見えるから・・・・、20年余前の知識の山は、変化している
まだ、知識習得には、今猟期一杯掛かるのかな・・・・トンコレラ終息するのだろうか
猪が増えるには、10年余掛かるのかもしれない・・・・今トンコレ発生していない場所も広
がるのか予断は許す状況ではないですね
明日は、静岡学園VS青森山田戦・・・じっくり観戦です・・静学の個人技に期待の1人です
Posted by やまちん at
21:43
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2020年01月07日
トンコレラで苦戦 果樹剪定他
トンコレラ発生 拡大しており、発生場所から10kmを 狩猟自主規制している
私の主戦場 静岡 藁科川筋が、殆ど範囲に入り・・・一方金谷方面も全て範囲に入っ
て来た・・・・安倍川筋 大井川筋もかなり、知っているのだが、単独と仲間での猟では
意味合いが、全く違う・・・・・単独で、獲った場合の搬出に悩み・・・また、グループ猟って
待つ場所を教え、犬掛けへ向かう・・・・・2倍時間が掛かってしまう・・・・・・・・・・・・・・・・
ここは、数十年振りの猟場 大井川の支流 榛原川・・・・状況が解らず、友人に聞いて
犬掛け・部落を被う様に、鹿ネットが張りめぐされ、獲物の逃走が、かなり変化していた
右上の部落は、川根本町元藤川字小井平である・・・・鉄塔線があり・鉄塔まで掛けてみた
2回追った・・・・最初は、鹿だろう・・・・2回目は明らかに猪だった・・・猪は止めていたが広いシダの中・・・20分程で跳ばれた・・・山の中の状況が解らない・・・・ん・・
右は、追い疲れたのだろう わたしの所で、休んでしまったミク
後半、Y氏が、場所を変え、水川川という場所で駆けた・・・・彼は。全く始めてなので、
場所が掴めず・・・・予定場所より、距離を短くして掛けてもらった・・・・それもJPSの犬
の首輪をタツマ(待ち場)に持たせ、場所を特定させての犬掛けだった
この時も2回出した・・・・・鹿のようだったが、待ちに掛からなかった・・・・3人猟だが
場所について、他の2人は、全くの初場所・・・・いつもやる山とは、山の大きさが違うの
だ・・・・・犬も、猪犬であり、鹿専用の追跡犬ではないので、かなり戸惑いがあるようだ
剥く・・・・・まだまだ掛かる
葡萄の皮むきが、やっと始めた…1週間はかかるかな
果樹で残るのは、ネーブルだけです・・・・2月末が収穫時期です…1か月熟成させて、3月末にようやく食べられます
右は、収獲した青島みかんに 貝殻石灰を全体に振ってみました・・・・カルシュウムが、
病気等にも効くと言う事でした・・・・・他の野菜にも試しています
上側の水菜…3通り位あり、とても食べきれません・・・・下ほうれん草です・・・・草だら
け・・ 20もある果樹剪定・・・・・始まったばかり・・・・・まだまだです・・・肥料も・・
Posted by やまちん at
20:42
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2020年01月04日
年初め 初詣など
(上)ゴイサギの幼鳥 (右)白鷺
黒いのが オオバン・・・・・上が ヒドリガモ
捕食する姿何度も見ています
左は ・・カルガモです
下は・・・・カモメです・・・・最近多く飛来して
います
浜川は狭い川なんですが、今年は、多くの野鳥が見られます
注意してみていると、清流にしか存在しない・・・・カワセミが見られるんです・・・・行動が早く、未だカメラに捉えた事はありません
Posted by やまちん at
14:19
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