2016年06月27日
リバー富士カントリークラブでのコンペ
2か月に1回・・・セブン会のゴルフコンペです…会場は 富士宮のリバー富士カントリークラブ
池越えの美しいコース・・・・桜の季節も良かったですが・・・・・緑の季節も・・・・・・・
富士宮を見下ろす高台のコース・・・・・富士山・・・今日は、見えたり・・・みえなかったり
ハンディキャップ10のTu氏…今日は 納得? ハンディキャップ20のTa氏最初は健闘も
ちなみに私 ハンディキャップ17・・・・3ヶ所 特に悪かった・・3ヶ所で13オーバー・・・95

1人 気を吐いたのが・・・Mさん・・・・ドラゴン2個ゲット・・・・池ポチャ2回?3回

打とうとしたら・・・・・グリーンエッジに狸・・・・ゆっくり歩いていました・・・・・・・・帰る途中も狸
<狩猟探訪>・・・・・・・前期の狩猟において 私も所属する グループにおいて 昨期
30数発の発砲があったという。犬掛けが2頭 しかし 待ちが撃ち獲ったのは たった
1頭だった ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なぜ?失射するのか・・・・・原因は幾つもある
(1)・グループでの猪 捕獲状況は 猟期中 5頭以内が多い 仮に8人のグループでは 1人当
たり 1頭にも満たない状況は、射撃の場数が極端に少ない為 冷静で 的確な射撃が出来
ない
(2)・予想以上に猪の 跳ぶ速度が速く 銃身の送りが間に合わない また あせってしまう
(3)・猪猟の待ちで猪を目で確認出来るのは せいぜい30mである 2秒も有れば通過してしま
う 音とかで猪を感じるのは50m先かもしれない 感じてから1秒そこそこで猪が視野に
入る 視野に入った途端 30m先の猪に 発砲してしまう 発砲距離が遠ければ遠いほど
杉の木など樹木が 邪魔になる 引き付ける事が出来ていない
(4)・待ち場の中でも 最善の場所の選択が出来ていない・・・・おなじ待ちでも 1m違えば
全く状況が変わる事も多々ある 自分に向かって来る猪は撃ち易いが 真横へ跳ぶ猪は
速度を感じてしまう為 30mの真横であれば弾丸の到達速度は 約0.08秒 掛かる
猪が秒速11mで跳ぶとして 狙った場所より88cm後ろにずれる まして、通常狙いは
遅れる事が多い・・・・・結論からいけば・・・横を跳ぶ 猪は外す事になる
(5)・待ち場 そのものを 間違える・・・・知識の欠如など 自分の待ちを見て 猪が右から左へ
上から下へ…抜けていける場所であるか 片方が良くても 片方が 崖だったり 倒木が
邪魔をしていたり 抜けられない場所は 猪も通らない・・・いくら猪が通過出来ても 発砲
するのに 視界が悪かったり 小枝 立木が邪魔をするような場所は 待ち場には向かない
狩猟は その人の 狩猟感もある 器用な人も 不器用な人もいる ただ 言える事は 猟場に
おいて 体験しながら 成長して行くのでは 遅すぎるのです 色々な場面を想定しながら
射撃場で練習を積む事なのでしょう・・・・・実弾練習もしないで・・実践に来るのは無謀です
Posted by やまちん at
21:27
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2016年06月25日
毎日の収穫 防音工事
24日の収穫です・・・・ モロコシは食べる分だけでも 毎日6本位収穫しています
小玉スイカも初収穫しました
25日の収穫です この日は プラムが加わりました トマトは今日はトマトジュウスつくりました
何にしても 野菜過剰で 明日は 娘に取りにくる様に…無理やり

雨 雨で 草が繁殖して 取るのに 気に病みます・・・・おまけに 蒸し暑いし・・・・
ピアノの音に対する 苦情が年輩の人から入り 防音のWサッシ・・工事を行いました
難しいもkのです 同じ家にいる 他の人は 全然気にならないと言うのですが
これも人によってですから


2ヵ所 防音工事をしたのですが 後付け 窓は 音を完全に止めるという訳にはいきません
半減する位でしょうか・・・・・・余分な出費は・・・・・仕方ないか これで心置きなく練習出来るかな
<狩猟探訪>・・・・・・・猪猟において 巻き狩りが主流になります 巻き狩りとは 犬を放し
猪を追い立てる役目と 追い立てられた猪を 撃つ役目の(待ち)の2手に分かれます
猪の逃走は 猪が寝ていた場所、犬が猪を発見し 攻撃を仕掛けた方向 はたまた 犬の強さ
等々で 逃走進路が大きく変化します また 猪が巨猪で 強い猪なら 真っ暗い寝屋から
出ようとしない事もあり 犬を攻撃してくる猪も珍しくはありません
犬が 猪の寝屋の荒茶原から 出す事が出来ず 諦める事すらあります
待ち手は 猪のウツ(獣道)など 猪が逃走する道を想定して 待ちを張ります 待ちは 何ケ所
にも及ぶ事もあり そこへ 待ちを配置します・・・・・・・・・・・・緻密に 待ちを張ったにも関わらず
猪を追い出したものの どこの待ちにも掛からない事が 発生する事があります
原因は何だろう……考えられる事は 幾つもの問題が存在すると思われます ・・・(1)・待ちの
選定の間違い・・・・(2)・猪に気取られた・・・・(3)弾丸装填時{ガシャ}と音を立て猪に待ちの
存在を知られてしまった もしくは 音を立て気取られた等々 幾つも 原因はあるでしょう
待ちに起因する事も多いのではないかと 危惧しております 無線での送受信時の音 待ち場
での 音を発生した 動いた事で 猪に 気取られた等々で 猪が逃走経路を変更したなどです
失敗した時が 色々な事柄を教えてくれます 現在はGPSで犬の追跡の軌跡が残ります
容易に 猪の逃走経路をたどる事が出来るわけですが そういった時 確認で 猪の逃走
経路を辿った事があるだろうか 逃走経路を辿れば その時 待ちは 何処にいたのか
なぜ 猪は この逃走経路を選択したのか 全てが 解って来る筈です
しかし 私が グループ猟に入った時に 1度たりとも 検証した事はありません
獲れない原因の1つです・・・・・・・・最大の取れない原因は 失射(外す事)によるものです
失射については次回!
Posted by やまちん at
13:56
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2016年06月23日
山梨南部町紫陽花祭りへ
今日は 朝から 激しい雨 しかし 午後から回復との予報!・・・、で 山梨県南部町の
紫陽花祭りに出掛けました 畑の仲間4人です・・・・案内では・ここが絶景ポイント・・
今日は 人出が少なく…気楽・・・その分 イベントも 出店も無く 少し寂しいかな
この場所 桜の季節も お邪魔しました 放しによりますと 桜が成長しすぎて 紫陽花の
成長に支障をきたすようになり 少々間引くらしい・・・・・桜も見事・・・何とも言えません
紫陽花祭り会場に近い 日蓮宗の由緒ある お寺らしく・・・・・見事な 欅の山門に
驚きでした
山門をくぐると 池の上を 通過する回廊と重厚な作りの 見事な本堂が 幽玄な世界に
導く様な・・・・・そんな 想いを感じさせる・・・・・・・野鳥の 高音だけが美しく響いていました
帰りは 南部の湯で ゆっくり 汗を流しました それから ゆばの里へ
露天 ジグジー 打たせ湯 サウナとかなり きくらげ ゆば 諸々買いました
充実しています・・・・で1時間
今日は 天気も天気ですかね 人も
少なかったですね
魚類・・・・色々買って 暫く買い物
行かなくて すみそう
<狩猟探訪>・・・・・グループでの狩猟の開始は 勢子(犬掛け)が 放犬したと連絡があった時点
終猟は 勢子が終わりを告げた時点だと確信しています では、弾丸の装填 差し迫った
時点 脱砲は 射撃の必要性が遠のいた時点とあります・・・・・実は ご意見を頂戴いたしま
したので 少し お話をしておきます 脱砲は確かに・・必要性が遠のいた時点・・・・・勢子が
終猟を告げた時点かと思います では装填の時はいつの事なのでしょう・・・・・私は放犬の
時点と確信しています・・・TVでの事 猪のグループ 猟での女性の待ち 2連銃を折った
まま横の木に立て掛け 待っている場面に・・・・違和感を覚えると書きました
猪猟において 強い犬 速い犬に追われた猪は 1秒間に15mは走るものと思います また
犬が付かない猪は 速度は遅い代わりに 極端な警戒心を持っています 仮にTVのA氏
の状態で 待っていたとします。 猪の待ちは 見える範囲で20m位でしょう 50m先に
猪の「ガサッ」と兆候を感じたとします この時点で 木に立てかけた銃を持ち 弾を込め
挙銃し 撃って良い獲物か確認し、2.5㎏の引金を落とす・・・・・この間3秒で出来るだろうか
また 落ち着いた心理状態で この機械的動作が スムーズに出来るだろうか
仮に出来たとしても 猪は3秒の間に45mを駆け抜けます・・・・もう目の前を通過してしまい
ます この」状態では、余程の 猟師でも 的確に射撃する事は極めて困難です
それよりも 弾を装填する時の{ガシャ」という音は 決定的な欠陥事項で 音が出た瞬間
猪は 方向を変え A氏の場所には 現れる事はないでしょう この猪が 遅い速度で来た
猪なら 極度に神経を研ぎ澄ましています 靴で踏む小枝の僅かな音でさえ反応します
この時点で弾を込めるなど 狩猟を経験した者でしたら する事はないでしょう
歩猟時に弾を装填する事についてです・・・犬を放した時点が狩猟開始時点です・・それから
犬掛けが 犬と共に歩猟する時 銃に弾を装填する事は 差し迫った状況と判断します
川根本町 奥山千石での猟でした・・・放犬して ライフルに実弾を装填して 広い原生林を
歩いていました。すると 100m先にブッシュと草原の境に3ノ又の大鹿を発見しました
鹿は 警戒心の強い動物です 暗い場所から明るい場所の出る時 極端に警戒します
私は 顔は鹿に向け 銃は 鹿と直角だったのです この鹿に犬が付けば鹿は跳び出します
犬は付いていない・・・鹿は首を 左右に時折動かし 周りを警戒しています 私は 木化け
に徹し 鹿が 首を振ったわずかな瞬間に 少しだけ銃を鹿に向けていきました その攻防は
30分に及びました そして、完全に 大鹿に1.5倍のスコープ内に狙いを定め 引金を落とし
た事があります この時点で弾を装填する時間もチャンスも全くありませんでした
猟自体は 生き物です どこでどうなるか 想定出来るものではありません
私の様な 犬掛けにおいて 狩猟時の歩猟での装填では 狩猟試験に合格出来ないとあり
ましたが・・・銃に装填出来る 差し迫った状況の規定が明確ではありません
何度もブログに書いていますが 待ち場を受け持つ猟人は 猟そのものの 最終的砦です
ここで外せば 全ての努力は水泡に帰す事になります 安全狩猟は当然ですが 待ちは
最善の努力をしなければなりません・・・・犬掛けは 待ちの何倍も何十倍も努力をしている
のです 猪に気取られる・・・話は聞いた事があると思います 待ちの本人が気づかない
まま 猪が コースを変え逃げる例が幾つもありますが・・・当の本人が知らないと 失敗した
事すら知らない事が多いのです・・・・猪の逃走した跡を 拾って行けば 解ります・・・いかに
音を立てないか 無線の音量は大丈夫か 銃の弾を込める音でさえ 最小に気配りをして
いるか もう1度考えてはいかがでしょうか 無線での了解は 送信ボタンを2度押すとか
考える事は多いのではないでしょうか…最後に 終猟は 犬を回収した時点です。それまで
全員が気を配らなくてはなりません 犬が回収出来なく 皆 家路についた後でも 狩猟
は終わってはいないのです 犬回収まで 皆で行動する・・・・・それが猟なのです・・・・
それを怠った時点で グループ猟人失格です ・・・・・・・・
Posted by やまちん at
23:18
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2016年06月20日
蕎麦食べに奥静へ
TVで奥静の紹介が有るんでしょう 前回来た時より かなり 混んでいました 水車は豊富な
水により 力強く 回っていました そうそう 蕎麦はうつろぎ定食…写真撮るの忘れました
急流の沢を流れる水を見ながらの蕎麦は格別・・・・。少々寒い?って・・・上の部屋で食べました
ここは 山葵の里 有東木です かなり急斜面の中の部落で うつろぎ山 青笹山 下十枚
十枚山と続く 縦走路を控えた 中腹の部落です まだ縦走はした事はありません
名の知れた十枚山へ足が向きます 1500m余~1700m余の標高があります
奥静には 何本も吊り橋があります 有東木からの帰り 最初に めの入る吊り橋です
以前アマゴの 釣り堀があった場所近くの吊り橋で 渡るには 県道の上側の道路から!
この橋は あくまで 農業用で 一般の人の使用は制限してありました
静鉄バス車庫の横にある吊り橋です バス停があるので 結構生活に使っているのかな?
数本無くなってしまいます
やむなく 犬小屋の横へ移動しました
種代位・・・って

これから 桃 梨 ぶどう 柿 林檎など 出して
いきます 盗まれないように 何とか考えないと
です 野菜も スイカ カボチャ等々
出せたら 楽しいかなと思っています
<狩猟探訪>・・・・・10年前の事…当ては無かったが第2ラウンドで崩野をやろうと 部落の入り口
に差し掛かった 単独猟を中心にして 4~5年経つ頃だった 舗装道路のすぐ左側の斜面
が 猪が行き来して、擦れている状態だった。 車を降りて丹念に調べてみた。道の右側斜面
が放置した茶園だった ここか!それとも 沢を挟んだ対岸の 荒れ茶原か 猪は100kg
とふんだ・・・・ところが対岸の荒れ茶原の上に ビニールハウスがあり そこに 20匹余の
野猿の群れが 大根を片手に ビニールハウスの屋根で遊んでいる「キャキャ」と声が響く
猿が 去るのを辛坊強く待った 3時間経っても まだ去ろうとしない とうとう夕方になり
迷いつつも諦めた 犬が先に猿を見つけてしまえば 猟が台無しになる
次の日は早目に出掛けた 猪は 毎日 寝屋を変える事が多い・・・いるか不安だった ウツに
棒を差しておいた その棒が落ちている 3ヶ所 1ヵ所は寝屋に戻って来た事を示していた
すぐ準備して 犬3頭放した 当時子犬だったタケシもいる 場所は道路のすぐ下 30m
放犬して すぐ啼きが入った 啼きは単発的だ すぐ大物だと判った 寝屋の荒れ茶原を中心
に道路へ出たり 3頭の犬が交互に動き回る 時折猪の威圧音がする 私も射撃位置を確認
する 道路から 僅か2m入った場所で様子を見守っていた 犬は強い 犬が強ければ巨猪
といえど 耐え切れなくなって 必ず寝屋から出る そう思って30分・・・ゆらっと出た
猪のシルエットが何とか確認出来る 下にタケシ 横にテツとケンケン 胴体の真ん中に照準
ライフルの引金を引いた ドドッと崩れる 3頭の犬は、間をおいて咬みに入った 間を老いた
事 それが大物の証だった 見た事の無い猪の厚みだった 村の人にお願いをして 引き上げ
た 車に乗せる事すら 1人では出来なかった 次の日 村人3人に肉を手にお礼に行った
Posted by やまちん at
17:50
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2016年06月19日
ブドウ棚は犬舎 車の日よけに最適
葡萄が 展葉して 完全な 日蔭を作ってくれました 犬舎にとって 最適な環境になっています
また 車も 乗る時 暑くなく 快適です 葡萄 袋掛け 全て終えました 収穫8月10日頃かな
今日だけの収穫です モロコシ そろそろ成熟し過ぎになりそう キュウリも12本穫れました
小玉スイカ(黄色) 数を数えていませんが30個以上あるでしょう 食べきれそうにありません
また 無人販売? 少しするかも その頃は 桃も収穫になるでしょうから

この畑は カラスの被害が多いのでネットを掛けました 後10日位でしょうか 巻ツルが枯れる頃!
<狩猟探訪>・・・・・犬の訓練をしていた時 60代半ばで狩猟免許を取得した人に出会いました
私の犬に興味がある様で 色々聞かれました 彼は 鉄砲と罠をやっているとの事でした
「犬をこれから 飼って 猪猟をやるにはどうしたら良いか」と聞かれました・・・・・
まず 犬について…年齢から言っても 犬から作るのは不可能でしょうと話をしました
三重県の訓練所には 完成犬を一律に10万円で売っているので 犬にこだわって、猟を
する気があるのなら それが1番早いとお話しました
20万円もする紀州犬の名犬のツルを手に入れても これを1犬前にするには、先導犬を
持たない 猟人には、極めて 難しい 獲るという経験を積んで初めて 犬は良くなる
その 獲ってやる という経験が 若い犬だけでは 出来ないからだ
ただ 罠猟をやるのであれば 銃での猟は 諦めた方が
良いとも話しました 猟は 1 犬 2 足 3 鉄砲 罠は
猟師ではない この鉄則にも合致はしない
人が寝ている間に 罠は真価を発揮する したがって 銃猟
をやる意欲は 全く無くなる 狩猟は難しい まず 優秀
な犬を作らなくてはならない 犬の事でも 猟師が生涯に
1頭の名犬を作出出来れば 本望 最良の事とされている
さらに 体力だ 南アルプスを登山できる位の体力は必要だ
さらに 研究心 注意力 そして意欲が必要で さらに 射撃の腕が必要だ
止まった的を撃つ訳じゃない 相手は 知恵の限りを尽くして 命を守ろうとする その上
をいかないと 獲る事は出来ない 罠をやっている人で優秀な猟師を 私は 見た事は
ない むしろ 銃猟で 獲れないので 罠に転向した人は多く知っている 罠と銃猟は
全く 異質なものだと思う また 逆に 銃猟で十分な 猟果があれば 罠をやって 獲る
必要は全くないだろう
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16:51
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2016年06月15日
変なモロコシ 富士広見公園へ
奇妙な形のモロコシが出来ました
長く作っていて初めてです しかも2つ

ようやく トマト収穫始めです
今日は3こ 収穫です
完熟トマト おいしいです
富士インター近くの 広見公園へ行ってみました 予想以上に広くて 驚きです
この公園 犬の散歩OK と言うのも 「犬散歩禁止」の公園が多い中 そうなんだって思いました
かやぶきの古民家 電線を巡らす ガイシまで付いていて 土間も 昔そのまま 感動ですね
公園には 色んな花もあり 春には 桜 美しいだろうと思いました 犬連れた人数組いました
ボール遊びする 広場もあり ・・・・人が少ないのが …もったいないかな
駐車場から 1段上の公園に入ると ばらの花が 出迎えてくれるように 咲いていました
<狩猟探訪>・・・・・・猪も鹿も増えた 熊も 当然増えるでしょう 静岡でも 小坂など少し郊外
に出れば イノシシの足跡がある 金谷での猟でも 猟場の すぐそばには 民家が
ある 近年の猟は 奥山へ出向く必要がなく 極端なことを言えば お昼には 家に帰り
昼食をしてから また 猟に復帰出来る こともある その為 猟が 極端にあまくなった
様に思う リュックも持たず ロープ ナイフすら持たぬ 猟人もいる
奥山猟を何十年も経験した 私としては そんな人達を見ると 歯がゆく思うのである
今でも 単独猟をやる厳しさと 金谷でのグループ猟では 同じ猟とは思えない
集合でも 各人バラバラで 途中から 入る人もおり 昼食でも1時間をかける
人にはそれぞれの やり方があろう 私は・・・・猟師は・・・と・・・・猟師とはこうでなくては
いけないという事を長く 教わってきた 単独猟では 昼食も 10分と取らないだろうし 時
には ついつい食べないことすらある 単独というのは すべてを1人でこなさなくては
ならない 100kの猪を獲ったとき時でも 搬出はどうするか あらゆる道具を持ち、自分
流 に工夫して作っている 架線を引いて 滑車で 滑らしたり ソリを使ったり 長い
ロープで 牽引したり それも出来ない時には 解体する ナイフを常に2本以上持ち
剣ナタも持つ 解体しても 1度に運べない時もある その時は 厚いナイロンに入れ
木に吊るしておく 常に色々な状況を想定しておく アルミの1輪車もあるが これは
まだ使ったことはない ・・・・・・なにが違うかと言うと 獲る意欲が段違いに違う
私は グループ猟では 獲れるという 感覚を受けたことが無い 骨休めと思う事している
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09:24
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2016年06月12日
三島のスカイウォークへ
三島のスカイウォークへ行きました 開業してから 僅かの為か? かなり混雑してました
入場料1000円は 少々高い?・・・・掛かった建設費?考えれば 妥当なのかな
長蛇の列が ずっと続いていました 太いワイヤーで固定していると言え かなり揺れます
人の話で・・・・・グループの内 女性渡れず すぐ 引き返したとの事でした「勿体無い」とか
春霞・・・・沼津の駿河湾一望できます・・・・・高さ70mの橋・・・・・必要に応じて作られた訳じゃないの
で・・・・・・・あくまで観光用・・・・・・橋の向うには・・・車の屋台が5~6台 並んでいました
スカイウォーォクからは 芦ノ湖は近いので 芦ノ湖へ足を延ばし

大河ドラマの舞台ですから・・・・
かまぼこを買いに・・・・・芦ノ湖から 箱根・・・小田原・・・かなり混んでいました
この店も ・・駐車場満車・・・・第3駐車場へ・・・・・帰りは箱根新道で帰りました
<狩猟探訪>・・・・ライフル銃というもの・・・・警察の見解では ライフル銃所持は 狩猟をする為
散弾銃所持し、10年経過した者が ライフル銃を所持できる 条件となります
さらに 鹿猟をしていなければ 所持は出来ない事になります・・・・審査はかなり厳しく
友人は 許可を得るのに2年を要した程でした・・・・・県によって 審査はかなり違うようです
特に 静岡県は 厳しいようです 山梨 神奈川の人に聞きますと 静岡は厳しいと
口をそろえます 審査は 犯罪歴 犯罪者とのつながり 暴力団とのつながり等審査対象
散弾銃所持の時とは 一段厳しい 審査がされます 当然なぜ 必要かは 写真で実績、文書
で 箇条書きの説明が必要になります・・・・・・警察は…持たせない努力をしてきます
内地でのライフル・・・大口径ライフル銃というのは30口径 7.62㎜の弾です 弾の重さは
狩猟用180グレイン(散弾銃スラッグ弾450グレイン)・・・・1グレイン=0.0648gです
ライフル銃の威力は、初速にあります・・・・散弾銃より はるかに軽い弾頭でありながら
弾速は 私の場合 秒速2700フィート・・秒速810mを超します ・・・これが最大の威力です
散弾銃では100mを狙う事すら 難しいのですが ライフル銃は300mが狙えるのです
100mに正照準しますと 300m先では25cm 弾が下がります 200mでは僅か5cm
なのです ・・・また 弾の直進性は 圧倒的に優れていて 点を狙う事が可能なのです
犬が猪との闘いで 猪と絡み合っている時ですら、 僅かの隙があれば、私は発砲します
犬は命懸けの戦いをしているのです 犬と私対猪の戦いなのです 1歩発砲が遅れれば
犬が やられる事もあります・・・犬と私の信頼関係があってこそ 闘っている僅かの間に
猪に向かって、第1弾を発砲出来るのです
Posted by やまちん at
23:33
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2016年06月08日
ピアノ来ました ジャカランダの花満開
今日 ピアノが来ました 相方が要望していたのですが 2~3回 見に行って 決めたとの事でした
私は 音楽(ピアノ)音痴です・・・・・1曲位 教わろうと思うのですが「エリーゼの為に」を希望・・・
しかし 難しいから駄目と早々言われちゃいました

家の前の道路ガス工事中で なかなか 苦労です 3人掛かりで 組み立て入れて1時間!
中南米産のジャカランダの花 満開になりました 枝を3分の1程切ったので 低い位置の花
なくなりました
大浜街道 東名ガード下 浜川沿い 歩行者専用道路のところです 今が見ごろです
この鴨 いつ飛び立っても不思議ではないですね あまり 整列した泳ぎで 思わず見とれました
不思議と いつも 上の親子の近くにいるんですね 敵から 身を守るすべかもしれません
プリンスメロン ここの所 雨が少なく かなり 活着しました 今20個以上だとおもいます
<狩猟探訪>・・・・・・特に大物猟をやる 狩猟者は この時期に 射撃練習に行く必要があります
射撃と言っても 皿を撃つクレー射撃 トラップ スキート そして 実弾射撃があります
あくまで 実弾射撃をしなければなりません 実弾射撃はクレー射撃と比較して 火薬量も多く
反動もあり 人に因っては 肩にくる! そう言う人もあります 弾の単価も250円~500
円 もします しかし あくまで 鹿 猪を撃つわけです 特に動的の練習が必要です
動的は 最速で 10mを2.5秒で通過します 当たらないと言って 遅い方の5秒で通過を
選択する人がいますが、当たる為のゲームではありません 10mを2.5秒という速度は 決
して 速くはありません 秒速4mです…マラソンでも 秒速5mを超します
これで 当たらなくては 鹿も猪も絶対に当たりません
猟期に外した人は 必ず 射撃に行く事です 行かないようなら グループでの猟には辞退
すべきです 散弾銃のスラッグ弾では 動的の45cm前を撃たなくてはなりません
この感覚は練習に行かなくては 身につきません また、2・5秒の間に2発撃つ練習が必要
です なぜなら 撃つというチャンスは 幸運です さらに 見えるチャンスは一瞬です 狩猟
とは一瞬のチャンスを ものに出来るかどうかです 1秒間に 1発 それも正確に撃てる様に
ならなくては チャンスを逃す事になります 射撃には1万円以上掛かるでしょう
それを 惜しんでいては 大きな失敗を繰り返します それより 他の猟人に多大な迷惑を
かける事になります 待ちという者は 猪 鹿を止める為に存在します
とに角 その 自覚を持つ事です
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17:29
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2016年06月06日
子鴨・・たった1羽誕生 先の子ガモ もう青年?
昨日 誕生したのでしょうか? たった1羽のカルガモの子
それとも 他の卵 カラスなどの被害にあったのでしょうか
・・・・一番危険な時期・・・・
親鴨2羽が寄り添って泳いでいました
この小鴨 ずいぶん大きく また たくましくなって来ました 色々なドラマを見せてくれましたが
もう少しで 旅立ちになるでしょう 潜水して 川底の 草を食べたり 物凄いスピードで泳いだり
色々ありました


今日は、 葡萄 林檎 梨 みかん 桃などに 殺菌剤 殺虫剤の散布をしました・・・・・・(ダイセン)
ところが 葡萄には1000倍 他の果樹には500倍なんで・・・面倒で大変です・・・・無農薬・・・・・
出来ればいいんですが 失敗すると・・・全滅するんです
重さで茎が折れてしまう事があります その為
1つ1つ茎を 吊るさなくては なりません

・・・トウモロコシ(甘々娘)・・・収穫時期を迎えました 毎日 6本ずつ収穫です 全部で250本余
植えていますので 少し 無人販売しようかとおもいます 1本100円位かな

プリンスメロンです 3本植えています メロンは孫ツル に着果します 10個付いたかな
カボチャは 2ヵ所 7本植えています 20本位着果しています もう必要はありません
小玉スイカ 着果してきました 大きい物で 直径15cm位でしょうか 着果後35日
経つのが楽しみです

14個程着果を確認
しました
今年は 雨が少なく
受粉作業は順調に
いきました
着果35日で収穫と
なります
スイカも病気がでます
炭疽病 ベト病を止め
なくては と思ってい
ます・・・・・・・・・・・・・
Posted by やまちん at
22:19
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2016年06月03日
下田の紫陽花祭りに行ってきました
半 昼食を食べ 下田公園の紫陽花祭りへ
全体的には 後10日位で満開かなと思いました
下田港が眼下に見下ろせ 景色は最高
紫陽花は 全体の70%は未開花でした
下田と言えば黒船です 遊覧船になっていて 乗船客が桟橋を進み 乗り込んで出航寸前!
伊豆と言えば 金目鯛 で 道の駅にある 海鮮店へ
金目鯛煮漬け定食¥1500 金目鯛等3色丼¥1400 まあまあですね
下田公園 近くの喫茶店 ブーゲンビリア 木の太さも さる事ながら 見事な花振り 思わず見とれ
パチリ
下田手前10分の風景 大島等の島々が見える場所 伊豆と言えば 海岸線が入り組んでいて
走行中の風景は絶景です ここに載せきれないです
帰りは 西伊豆経由で来ました 松崎町の風景 遊覧船も出ていて 洞窟巡りなどある様でした
丁度 天草の乾燥作業をしていまいた 横には直径1m位の 天草が 5~6個 ありました
わたしの上空を優雅に跳ぶ トンビを見つけ 真上を通過したので 望遠レンズで撮りました
静岡へ帰宅したのは5時頃でした 時間の関係で 三島の長吊り橋 は次回に持ち越しです
Posted by やまちん at
14:25
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