2016年06月01日

甘々娘初収穫 藁科川鮎解禁



今日は 私の家の前 ガス工事の為 騒音も激しく 止むを得ず 犬連れて 相俣へ行った 帰り 

新東名の下 見事な花が 目に入り  小川を挟んだ反対側 見て来ました



年輩の女性に出会い 綺麗ですね・・フヨウですか・・・・静岡の花「立葵です・・・と答えが返って来ま

した。 どうも この女性が育成している様でした…帰り際・・・・・・ありがとう・・・と声掛けられました

この花が・・フヨウとの事でした



(下)…藁科川は 鮎の解禁日ですね 至る所 人 
    人でした

    車も 駐車できるスペースは殆どうまってい
     る状態でした








 モロコシ(甘々娘) 待ちに待った 収穫です      ネーブル かなり実が付きました
  初物ですので お隣2件におすそ分けです    7~80%は 摘果しなければなりません




犬の訓練に行き 昼過ぎてから  まだ 工事があり 止むを得ず  果樹畑の林檎の木の下に繋い
で  作業してましたが  やはり 犬がいては 思う通りには・・・・はかどりません


<狩猟探訪>・・・・・犬で猟は決まる しかし 犬と言っても 多種多様! その中で 日本犬を選択
    する人は多々あるのだが 日本犬は 個性が極端に強い 100kgにもなろうかという猪に
    果敢に立ち向かう  猪の攻撃を受けても また それにより 怪我をしても 臆する事なく
    猪に立ち向かっていく・・・・・優秀な系統を 受け継いでいるのであれば 卓越した猪犬を
    作る事も可能なのですが  実はそこに辿り付く猟師は一握りなのです  日本犬の個性の
    強い性格のある難しさは 余程の 教育が出来る人でないと難しいのです
    犬を可愛がる人では まず 飼育は不可能でしょう 可愛がる意味が違うのですが 悪い事
    には 駄目という毅然とした 態度を表せなくてはなりません  それでも 性格というものは 
    躾けでは直りません  例えば 他の犬と喧嘩をする  時には同じ犬舎で飼う犬ですら
    喧嘩する事があります  日本犬の喧嘩は 凄まじく 咬みあったら 私の力では 両犬を放
    す事は出来ない事もありました  独占欲も強く 餌の奪い合い  猪を獲った時 猪を咬ん
    でいる犬に咬まれたという話は何度もあります  その為 日本犬は飼えないと諦めた人も
    多いのです・・・・・・岡部の人で 柴犬の飼主が、犬に咬まれる事が日常でと 嘆いていた事
    がありました・・・・・猪に果敢な性格で  他犬と喧嘩はせず  人咬みなどなく  平均して
    いつも 同じ仕事をする  猟野では 常に自分から遠からず 近からず いつも 主人に
    寄り添っている・・・・・この犬作り・・・・かなり難しい事なのです・・・・日本犬 特に 紀州 四国
    犬などは 飼育するには  上でも書きましたが 余程の知識が必要でしょう 
    また 運動についても  運動能力は高いですから  長い散歩も必要です
     


Posted by やまちん at 21:01Comments(0)