2015年10月31日
希少種川上犬 清里 野辺山
2度の絶滅の危機を乗り越えた 川上犬がどの様な 犬種なのか 自分の目で見て
見たかった 私の想像を超えていた 狼が祖先と言うが めの色 眼光は 正に
野生その物だった 日本に400頭弱しか 存在しない希少犬種だ この犬を求める
には6年程待たねばならないようだ しかも 誰でも売るというものでもないらしい
長野県川上村役場 隣接村の施設で 4頭飼育していた 土曜日という事で 見学
出来ない状態だった しかし さる女性が 出来る限りで案内してくれた 感謝です
写真を写すのが これが精一杯 川上犬は 一時この村から 消えた事がある
僅かに 地方に散った犬を 再び 集め 何とか種を保存する事に成功した犬である
洋犬に比較し 生まれる子犬は少な目であるという 生まれる子犬3~5頭だという
川上犬 放し飼いの頃 犬が 1週間も10日も帰らない事があった 久しぶり帰ると
大けがをしていたと言う カモシカに腹を 角で突かれた様で 全身が血だらけだった
犬は 山で 傷の癒えるのを なめて じっとしていた ようやく 動ける 体力が付くと
トコトコ帰って来たという・・・・・・・そんな話をしてくれた 野生の中で生きて来た犬だと
山梨県清里 東沢大橋 紅葉は峠を過ぎていたけど 風景はダントツ 人多かった
清里の紅葉 上橋 駐車場横 美し森へ行く途中の紅葉
清里ピクニックバス レトロな周遊バス 清里 JR小海線駅前は何ともおしゃれな!
ここが川上村 自然豊かな また 険しい山は 紅葉が美しかった 川上犬も
村施設に飼育している川上犬 全般的に 野辺山の物産販売所 林檎 野菜が
野生的で 他人に慣れそうもない たっぷり 大根1本100円以下だった
この地 野辺山は 何十回 四季を通じ 通ったものであるが(仕事) こんなに
ゆっくり 見た事はなかった JR最高地点
JR最高地点の立派な石塔5~6m? 鈴なりの柿 いたるところにあった
清里へ向かうR141 林檎の木が数本 葉取り林檎 鈴なりでした 見事
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21:27
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2015年10月28日
玉ねぎ植え 林檎ジャム作りました
26日 ゴルフコンペ 首違え欠席

青島みかん 大分色づいてきました 大根まもなく 収穫始めになりそうです
コンニャク作りたいけど 大根出来るの待ちです
林檎(富士)そろそろ 収穫適期のようです ジャムがなくなり 作る事にしました
ジャムを作る時 完熟した林檎使わないと美味しくありません 粗めにミキサ-します
美味しいジャム完成です 弁当箱一杯位出来ました 次郎柿もそろそろ終わりです
<猟師探訪> 川根本町から真冬の稜線
林道を山犬段まで行き 吹きし切る雪の中
凍てついた道を バラ付き狩猟用靴で歩く
標高は1600mを越える 鹿の足跡は
降り続く 雪で消されてしまう 風速2m
携帯した 水は 凍り始めた 紀州犬2頭放
した 笹の中を出はいりすると 体一杯に雪
を背負ってくる 犬は音も無く 笹の中に消
えた 梢を抜ける風の音だけが 耳に残る
雪は斜めに吹き抜けて行く 視界50m
私は 直径30cmの雑木に2m半程登った
雪を被った笹の草原が下へと伸びている
20分程過ぎた 笹が揺れた しかし 鹿も
犬も見えない 笹が揺れながら 近づいて
来る 5mまだ見えない ついに真下へ来た
やっと鹿を確認 真下に向け ライフル銃の引金を引いた 3ノ又の大物だった
木から 降りる頃 犬は到着して 鹿を咬んでいた これから 大変だ 解体して 搬送
しなければ ならない こんな 究極の猟を幾度となくやった しかし 今は出来るだろう
か 3ノ又を 丸のまま 背負った事もある 膝に負担がかかり 今やれば 次の日は
病院だろう 辿り着けないかもしれない この地で1時間意識不明になれば 命はない
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14:08
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2015年10月25日
秘湯 山梨 奈良田温泉と自然
町営 奈良田の里温泉 判り難い駐車場から トコトコ 急勾配を登った場所に温泉は
ある その途中 眼前の 紅葉を写しました 写真より 遥かに 急斜面の山です
ピ-クは31日頃との事でした
石の階段の横には 奈良田の里温泉の看板 登っても 民家と見間違う位
看板がなければ 絶対に民家と思う
女帝北湯の下の 注意書き「雨が降ったら 入り口です 脱衣場の戸も 入り口の戸
雨漏りします 足元には注意し下さい」 も 木製で 年期が入って 閉まり難い
風呂は熱い湯 ぬるい湯の2つ 15~6人 湯船に入れば いっぱい せま~い
ぬるぬるしたかけ流し これも風流かな! 風呂場に時計なく 時間わからない
食事は ほうとう 山菜そば など20種類位ありました テーブルは7つ位
奈良田温泉を離れたところから写しました ここは、南アルプス登山の拠点になる
場所 ここから登山基地の広河原へ町営バスが出ています 行程40分です
ただ バスの本数が 極端に少なく 行きたかったのですが 今日は断念です
北岳 間岳 農鳥岳 西農鳥岳 千丈岳 甲斐駒ケ岳等 名だたる山への拠点です
奈良田温泉 すぐ下流のダム湖風景です ここには 吊り橋が掛かっていて
小さな島と紅葉の風景がマッチしていたので パチリです
奈良田温泉から車で5分西山温泉 橋の向うには雄大な 紅葉した山が
一番大きなホテル 慶雲館 南アに連なる山ですから 当然ですかね
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21:55
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2015年10月24日
千頭へ 馬路大橋 紅葉
R362を 一路千頭へ 東藤川へ出る3km位手前に ちょっと有名な 馬路大橋があり
ます 沢までの高さが 100mあるのではないかという 息を飲む様な高さです
完成時 自殺の名所になるのではないか・・・・と危惧されていました
紅葉11月中でしょう 標高1000mの この山芋 これだけの高さまで成長すると
頂上付近に 1本の木紅葉していました 1kgはあるでしょう まだ1本ありました
金額にしたら 1本¥8000かも
R362中 絶景ポイントなのですが 土曜はあいにくの天気 大札山 蕎麦粒山
板取山 沢口山など手に取る様に見えるのですが 残念 知り尽くした山々です
な量があり 必要としていなかった ゆっくり
山を 楽しもうと気楽に考えての 単独猟
だった 小猿郷へ 犬を放すも 何の足跡
すらない それで 峰山へ来た 時間は
1時過ぎだった 車を止め すこし 見ると
乾いてはいるが新しい 猪の足跡がある
気楽な気持ちが一瞬に緊張に変わった
すぐに身支度を整えた
タケシとカナにGPS首輪を装着し カナ
タケシの順で放犬した 道下には荒れ茶腹が40m四方位広がっている この中を
掛け抜けている 走り方から 「出る」と確信した 犬は この茶腹から出て沢方向
へ向いた 間もなく「ギャギャ-ン」啼いた! 距離50m位に聞えた ザザザッ音が
聞こえ 沢方向に移動した 私も急いだ しかし急斜面で場所が悪い 立木に
捕まりながら 沢へ下りた 6~7分 「見えた」右にタケシ 左にカナ 猪との距離
2m すかさず 1発発射 すると猪は右向きから 反転した タケシが咬みに行く
猪の顔辺りを攻撃している まだ 危ない 2発目を発射した
この後が大変 80kを超す大物 犬を先に車に戻し 解体以外出す方法は無かっ
た 峰山の知人は あいにくの不在だった まず ゆっくり水を飲んだ
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14:53
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2015年10月21日
秋野菜収穫 リンゴも!
安納芋収穫 1~2か月 35度位の温度で保管すると 甘味が増すという事です
早速 フライパンで焼いて 食べましたけど 甘くない 時間置かなくてはだめです
山の芋系(名前?) 他に 自然薯 アラブ芋を これから収穫になります 2kは
あります 一度に 掘ると とても 食べきれません ゆっくりと 掘るつもりです
樹上で完熟 させようと 思っています 収穫始めています ところが盗難多発
ネットを張り巡らしたり 防御はしているのですが 手が届く範囲はやられました
盗難防止ネットを張り 梯子を固定しました 遅く植えた オクラですが 穫れ始め
さらに センサーライトも設置しました ました 根本には 白菜 キャベツが
荒れ果てた ビワ イチジク畑 この畑の中に入る事さえ出来ない程の雑草が生えてい
ます 周りの畑にも 多大な迷惑を及ぼしているようです 農業の担い手がいない現在
所々 空き畑があるようです 私の畑(浜畑)も 耕作する事を条件に
無償で借りています
<狩猟探訪>狩猟は犬で決まる 犬の良し悪しで 猟結果は大きく変わってしまいます
その為 どこそこの犬が 良い犬だ と 話があれば その犬の子を求めたり、専門雑
誌に 色々な犬の喧伝が掲載されると それ っと 飛びついた経験は結構 皆さん
あるのではないかと思う 大物猟の犬だけでも プロット ブロ-チック ビーグル
甲斐犬 紀州犬 四国犬 島犬 サツマ 何々地犬 屋久島 ドゴ・アルゼンチ-ノ
ウオ-カー ブルテリア ラガ- カラツビーグル 紀州×ブルテリア等のF1一代雑
種 はては ス-パ-ハイブリッド犬まで それぞれ 素晴らしい犬の戦歴やら、喧伝
があり どの犬が 自分に合っているのか さっぱりわからない事がありました
子犬の金額も2~3万から 15万 20万 はては 200万まで狩猟界広告に出てい
ました しかし 猟の形態 地域 グル-プでやるのか 単独 あるいは2~3人
なのか状況により 少しずつ 違ってきます また、20万も出せるかと言うと 中々
出せる猟 は少なく 結局 知り合いの猟人の子犬を譲り受けたり、種受けしたり
する事が多いようです ただ 犬は一旦飼育すると15年前後飼わなければなり
ません 性能が思った程でなければ この飼い犬を含めたグル-プ全員が 影響
をうけます犬を求める事も 飼育する事も 育てる事(訓練)も 最重要な課題
なのです
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13:47
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2015年10月18日
オクシズ 温泉 行ってきました
わさび発祥の地 有東木の里へ 1件だけの食堂 うつろぎ 蕎麦ですね 天ぷらの

わさびの葉の天ぷら 絶品です? 椎茸とか 山の天ぷら満喫
店の横は かなりの水量の沢があり 店は上側に新館があり その裏には水車が
音を立てて 流れている ゆっくり回っていました
沢を 堪能しながら 食事も出来ます 神楽の写真があり その時 来れたら!
紅葉には全体的に早いのだが 対岸に黄色に染まった 木があり 思わずパチリ
梅ヶ島の山々は 極端に急勾配で 猟師の私もここは 登れずって!
梅ヶ島温泉手前に黄金の湯が出来 真富士の里の手前かな コスモスが
梅ヶ島温泉 ちょっぴり寂しいかな ゆらゆら 少し汗ばむ陽気の中 光り
お湯は ぬるぬるした湯 露天も広々 輝いた 咲いていました
梅ヶ島温泉手前の 3段に落ちる 赤嶺の滝 展望台もあり 真近で見れます
水量豊富で 迫力があります
静鉄車庫横にある この水系の吊り橋で一番しっかりした橋です
この親子 子供に「大丈夫!」声掛けたら お母さん「行く気満々」って返ってきました
「がんばれ」「行ってきます」って 元気でした
多くの吊り橋があり 多くが農業用で 中には、一般の方は渡らないでください
注意書きがかいてありました 長さが結構ありました
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21:04
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2015年10月16日
カモシカと智者山 畑
膝を痛め どの程度回復したのか 探る為 軽い登山を! 猟犬3頭と 知者山へ
登りました 子犬1頭は はぐれ 車に戻り タケシは不明になった GPSからも不明
車に戻ると GPSに 入電 探すと カモシカを止めていた カモシカは追わなくなった
のに 他に 猪も 鹿もいなかった為なのか?
まぼろしと言われたカモシカも 今は昔 智者山頂上(1291m) 散歩に時々登る
特別天然記念物に指定 摩訶不思議 ここから 天狗石山へ行くのだが今日は
もう 特別天然記念物解除してはと思う 膝の様子見 と子犬を連れている為中止
南側から西側が 見通せる様に 伐採してある 登山道付近伐採中だった
チェ-ンソ-の音が響いて 子犬が着いて来なかったかもしれない
ブロッコリ- カリフラワ- 白菜 キャベツ 大分 大きくなりました
伊予柑です 結構成りました 柿も収穫時期になりました
あとの柑橘系は 青島みかんです
<狩猟探訪> 金谷の狩猟状況 現在3グル-プ 存在するそうです Aグル-プ
地元の人は2人のみ Bグル-プ 2組犬所持の内 今期1組 犬を所有している
人が 止めたとの事 残りの犬も10歳を超えている 消滅するのも時間の問題なの
だ 私がお手伝いに行くグル-プも 高齢の波は着実に押し寄せている
新たに 犬を飼う 訓練をする そんな猟人は 皆無になった 猟は犬である
犬無ければ、 グル-プそのものが崩壊する 犬を飼うという事は 多大な負担を
強いられる これからは 余程 猟人として のめり込まないと 犬掛け人は出来ないし やっていけないだろう やがては 単独猟専門にならないと 猟は出来ないだろう
逆の言い方をすれば 鉄砲持ちは 犬に集まる 犬無くて猟にはならない 射撃の腕が
良くても 何にもならない 猪猟は 犬の良さで 全てが決まる いかに優秀な犬を
持つかだが、優秀は猟人がいて いかに 猪を獲って 犬に経験させるかである
それには 年齢との闘い 金銭的問題 環境 周りの理解度 そして 意欲の問題であ
る また 家を空ける事さえ出来なくなる 私の様に 静岡の街中に住み 紀州犬4頭
持つという事は、私以外では 皆無であろうし 究極の猟 単独での猟は 猟人
憧れていていても 出来るものではありません 体力 山の知識 犬の知識 鹿 猪の
生態 観察力 経済力(GPS首輪等4頭分で30万弱 子犬15~20万)全てが必要で
す 他に フィラリア 狂犬病 予防注射 餌代 狩猟税 射撃代諸々掛かります
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14:02
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2015年10月13日
富士山初冠雪 ゴルフ行きました
ゴルフ行く途中 東名清水インター西側からの富士山 初冠雪です
天気は 最高で 暑い位でした
センチュリ‐富士コ-ス 途中 テ-グラウンドから見た クラブハウス
その奥に見えるのは ロイヤルカントリ-クラブです
クラブハウス前の名物池ですが 広くて 美しいのですが 戦略的にかなり厄介です
インの18番 パ-5 第2打 第3打が丁度 池に入りやすいのです
息子とのラウンド スライスが出るというので 158Y パ-3 池を避けて右へ打てば
フックフェイスクラブに 変更しました マウンドがあり
今日のドライバ-真直ぐで 距離で パタ-が難しくなります
50Y置いて行かれました 驚きです
狩猟探訪>狩猟解禁まで いよいよ 1か月になりました
昨年12月の事だった 総勢11名の大所帯
だった 民家あり 周りは茶畑 が猟場
だった 朽ちた竹が密集して 歩行が困難
最強の犬2頭を入れた タケシとカナ
すぐに啼いた「ギャギャ-ン」距離30m
目を凝らす 僅かに シシの腹を確認した!
1発発射 猪はバリバリと音を立て 消えた
と上で またバリバリ 竹を割る音だった
今度は 「ギ-ギ-」犬が咬み止めた 行ってみれば 発砲した猪とは違う 犬は猪を咬
んでいる この発砲した猪 誰の 待ちにも掛からない 逃走仕切ってしまった
しかし、確実に 腹に 弾を撃ち込んだ 確信をもって言える事だった なぜ 待ちに掛
からないのか 待ちが 間違っているからだ 次の日 農家の人が 猪を発見した
全て 待ちを 考え直さなければならないのに あそこで撃ったとか 過去の 実績に
こだわり過ぎるのだ 撃った場所は、線上のたった1点である 線上何処で撃っても
同じ結果になる どこで止めれば最高の結果になるかを もっと もっと考えなくては
良い結果はえられない グル-プという物は難しい
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13:55
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2015年10月11日
姫林檎収穫 魚頂きました
姫林檎(アルプス乙女)収穫です 味は 普通の林檎と変わりません 大きさが
ゴルフボ-ルくらいです 皆さんに分けて差し上げました
この木は 他の林檎の 受粉木として 植えてあります 見た目もなかなか綺麗です
前回の投稿時に 組み替えた ホダ木 もう 椎茸が発芽してきました 刺激を
与え過ぎたのか 密集して 出て来た様に思います しかし 椎茸の発芽
早いのでは? 11月過ぎてから? 別のホダ木は 兆候すらありません
昨日はカマスやら 色々頂いて 代わりに 猪 鹿肉をあげました
今日は太刀魚を頂きました 葡萄をあげたり 持ちつ持たれつです
早速 3枚におろしたり ぶつ切りにしたり あら とか頭は 圧力鍋で煮て
天気が良ければ 干物にします 犬のカルシュウ-ム補給に
全て頂きものです 全ての果物 野菜 肉など あまりますので 周りの方々に
分けたりしています そんな中で 色々頂きものをします
お味噌は手作りだそうです イチゴジャム に 京都 能登のお土産です
Posted by やまちん at
15:37
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2015年10月08日
林檎 柿 収穫始め 秋ですね
葉取り林檎 葉を落として 太陽に当てると 赤く色付きます 少しづつ収穫してます
柿の収穫=運動会 遠足 遠い昔ですかね イチジクすでに 半分収穫しました
第1弾の大根です 畝毎に 別種類です
玉ねぎに苗です あと10日位で植え付けです
青島みかん 収穫は12月です 果実はいよいよ 柿食えば・・・秋を一番感じます・・で
最終です 絵葉書かきました
<狩猟探訪>私が 最後に飼育した
サツマビ-グル 鹿猟専用の犬でした
猟は犬で決まる 鹿を追うには まず 足
が早くなくては なかなか 川へ追い込む
事が出来ません 仮にアメリカンビーグル
を使うと 足が遅いため 鹿が途中で
休憩し 川へ落とす事が出来ません
このビ-グルは薩摩地方で改良されたハウンドです 私は ずっと名犬に恵まれてきました 遠くまで響く美声の連続啼きがあり
山の頂上から1時間程で 川まで 鹿を落としてきました この犬の最大の特徴は
戻りの良い事です どんなに 優れた 追跡能力があっても 鹿が待ちにかからず
山を越え 抜けてしまい あくなき追及をして 時には3日も4日も帰らない犬がいます
この様な犬は決して珍しい事ではありません その為首輪に名前と 電話番号を
書いておきます 犬を紛失し 発見した電話をもらう度に 酒1升さげて お礼
かたがた犬の引き取りに行くなんて事は良くありました
この頃 サツマビ-グル1頭 紀州犬(子犬で20万円)1頭 盗難に合いました
新聞広告を出し あらゆる手を使い 探したのですが 他県へ売られてしまった様です
この犬も ヘルニアになってしまい 残念ながら6歳という短い生涯になってしまいました
Posted by やまちん at
21:46
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