2016年11月01日

猟期前の射撃です

猟期前の射撃です実弾 ライフルの射撃場です  富士 岩本山公園横にあり  この岩本山国際射撃場は クレー
 射撃 ・・・・スキート トラップ の2面があり  ゴルフ練習場も備えています・・・・

 弾代が かなり 値上がりしていて 狩猟用火薬 雷管 食事等々 出費¥19000オーバー

猟期前の射撃です  私は クレー射撃はやりませんでした・・・・同僚2人は 2ラウンド(50発)やりました
  猪猟には この射撃はあまり 効果は有りませんので ・・・・・今日は、ライフル射撃だけ・・

猟期前の射撃です猟期前の射撃です
 岩本山公園 森のレストラン 下の サルビア とバラが見頃です

猟期前の射撃です
 お昼は 射撃場でも 食事は出来るのですが 今日は公園の 森のレストランで ランチ
    富士が一望できる 展望レストランで・・・伊豆の遠景も楽しめます。。言い処ですよ

猟期前の射撃です
猟期前の射撃です 森のレストラン前景です・・・左側には展望デッキがあります・・・・・・                       (バイキング )この日選んだ ランチです

<狩猟探訪>・・・・・
すでに  狩猟で 猪 鹿などの 農作物被害を食い止める 適正な 捕獲は全く不可能な状態
 になっています・・・狩猟人口が激減した事が 大きな要因です・・・・狩猟事態が 高度な技術が
 必要で 銃の管理 弾の管理 弾消費の記録 講習会 銃検査 弾購入申請等々 手間暇が掛
 かり 金銭的にも 射撃義務もあり 1回の射撃に 1万円程は 必要になってきます
 さらに 犬を飼育しなくてはいけません  愛玩犬ではありませんので 猪猟をやるには 複数頭
 を飼育しなくてはなりません・・・・・この為 若者の狩猟者 は殆ど 新たには入らないのが現状
 でしょう
 また 銃所持者は 前歴がない事 親戚 身内に 問題を起こす もしくは 問題を起こしそうな
 人がいただけでも 銃所持許可は出ません
 
 銃所持者なら 誰でも 農作物被害で 困っている人に 有害駆除が出来るわけではありません
 警察 市役所 農林事務所 JA 等で 役割が違い 縦割り弊害と言えるかは判りませんが
 私は 有害駆除依頼を受けた事は 1度もありません…狩猟者が増えただけでは 中々 動物の
 調整は出来きそうに無いでしょう                     さて・・・私の様な単独猟師は
 80k余の猪を 獲った時の搬出方法です…これが出来なければ 単独猟師とは 言い難いかと
 思います
 26年の事・・・タケシとカナで 巨猪を止めたのですが 私の50m下 何も見えず 犬を振り切って
 来たのを 1発 逃走 また 止め 50m上から 2発 まだ 倒れず 猪にタケシをが 飛ばされた
 時 1発 ようやく倒れた・・・・さて・・場所が悪く 沢の中 時間は12時 解体するしか方法はない
 急いで解体しても 袋に詰めるまで 2時間 今度は 1度には 運べず 犬を放したままでは 
 その場から 帰ろうとしない 重い荷を背負い 犬2頭を 引くのは 極めて大変  急坂で転び
 何度も休みつつ 荷崩れに気遣い リュックの紐が もたないので レンジャクで背負う事になり
 荷物を安定させるだけで 大変・・・・これを2回繰り返す  終わったのは 真っ暗くなった6時だった
 






Posted by やまちん at 15:09│Comments(0)
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