2018年02月16日
群猪との闘い2頭獲る

犬も定期的に 訓練する必要もある・・・・峰山へ出かけた ここは あまり寝屋が無いところだ。
ところが 群猪がいた。 遠くで犬が啼いた・・・・・・急斜面を急いで下る
犬の啼きで 距離を測る・・・近くなって 銃を肩から降ろす 黒い影を確認 音を立てない様に
接近する。 挙銃した・・・ドットスコープの被いを外していなかった・…外して 再度狙い 発射
距離は 40~50m 撃った瞬間 銃身は 上に跳ねる 薬莢が飛ぶ

残っていた・・・・・しかし 走り去る。 (黄色いテープは 弾倉落下防止の為)
この猪は まだ 上半身を起こす 犬が激しく咬むので止め矢を撃った…・・・カナが この猪を離れ
30秒程して 啼きが入る ライフルの弾は 5発撃ち尽くした・・・・急いで3発詰める(8発しか持っ
ていかなかった)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 急いでカナの啼く方向へ急ぐ・・・・カナとミクが下に見えた
黒い猪も見えた
帰ってから 小沢動物病院へ直行した。 3針縫って 治療代 薬代合計¥4500良心的治療代で助かる・・・・・往年の名犬も12歳を超え戦力 ・ には中々ならないが 山への意欲がある内は 連れて行こうと思う
・・ 明日は 大変だ。 狩猟仲間Y氏と友人M氏に協力を依頼したが 3人でも大変だ
猪は 6頭位いた 明らかな子猪が1頭 後は成獣だと思う 常に動く為 正確な頭数は 分から
ないが 4発は、外してはいないと思う 1発は止め矢だった もう1頭 当たっている筈
帰り 車まで戻る途中 カナが啼いた・・・・・あの場所に猪が 倒れている筈だが 体力が限界だっ
た17日 解体と搬出を猟仲間も呼んで 搬出・・・・・この日も確認は 体力的に出来なかった
Posted by やまちん at 20:52│Comments(0)