2018年06月27日
猪犬紀州犬他
昨年は 4頭いた猪犬も、1頭が戦死し、3頭になった。・・・・ところが前側の1頭(タケシ)
は13歳になる すでに現役犬でなない。 右の茶の犬が、主力犬である。この犬も、
今年8歳になる。現役犬として、残すところ あと3年位だろう
後犬は、今年4歳になる。…失った犬もこの犬の兄弟だった・・・・・次の主力犬を4歳に
なる犬2頭に絶大な期待を寄せていたのだが・・…1頭を失い残念な結果になった
3年後には、ミク(後左)1頭になってしまう。・・・・・・猪犬は、難しい・・・・最高の遺伝子を
持った犬の子であっても、完成犬になるには、4年以上掛かってしまう
今 次の犬を作っていかなければ、行き詰る事が必ず出てくるだろう
狩猟者でも、犬所持者は少なく こだわって飼育している人は、さらに少ない。名犬所持
者は、静岡県に5人いるだろうか?…ミクの婿探しは、限りなく難しい
この犬のルーツは兵庫県の故古家氏の色物系紀州犬・・・この系統の犬を探している
日本犬は、発情の時期の見極めも難しく 犬自体の相性が合わないと掛け合わせる事
すら難しいのだ。紀州犬でも、指尾の犬が 好ましく、愛玩系紀州は、望んではいない
また、猟系紀州犬は、生まれる頭数が、少ない 3頭前後・・・貴重な犬である
この写真は 昨年のものです・・・・・・今年は、異常な年なのか 1羽の鴨もいない
鮎も今年は昨年比 10%いるのだろうか
した。残り10個位だろうか
割ってみると 種がまだ、白いんです
野菜 果樹作りは なかなか難しい
気候変動で異常な時もあれば、山芋系
の種が 腐ってしまったり
トマトが 異常なほど 尻腐れが出て
石灰散布でも 薬剤散布でも 治らない
毎回 新しい課題が出てきます

Posted by やまちん at 12:59│Comments(0)