2019年02月24日

終盤の猪猟

終盤の猪猟 今の季節は、風にあおられ 空が黄色く変色するほど、花粉が飛ぶ。花粉症 そして、インフルなのか 37,5の熱で、だるい
犬が、健在なのは、私の犬だけだ。 まして、総勢7名 休むと全員の楽しみを奪って
しまう・・・ この時期・・・猪の引けが遠い・・・・出たのは午後だった

終盤の猪猟 猪の寝屋は、何時も 写真のような シダの生い茂る 1寸先が見通せぬ場所である
かなり長く止めていたのだが、猪を確認出来なかった。 犬掛けが仕留める確率が高いので 2人勢子である
立ち木の向こう側に猪は潜んでいた

終盤の猪猟
ほんの0、5秒猪が見えたのなら、発砲出来たのだが、この日は、0,3秒見えたかどうか
猪の己を守るのが、このジャングル的寝屋である事を、知っている 犬を攻撃するにも、優れた環境なんだろう


終盤の猪猟
挙銃するが、2度と 姿を見せなかった・・・・猪猟は、止め犬を使っての猟である。すんなり見える時もある。状況によって、かなり違いがある
犬が強ければ、猪は、下へ跳ぶ。真下から攻めればいいのだが 見通せない状況の
場所は、命の危険がある。  猪を獲る確率が高い猟は、劇的場面が多くなり、危険も多く伴ってくるのだ

(注)動画等でも 写真でも、銃に赤いテープがしてありいますが、銃が故障して、危険
な銃を使用している訳ではありません 弾倉が箱型の為、勢子の様な 激しい行動で
弾倉が、落下てしまい、紛失を恐れて、落果防止処置をしております

動画に写る時には、猪を犬が、止めている状態です。かなり接近しないと動画に、犬の
声が入っていませんが私には、かなり前から犬の声は聞こえています、。
動画を回している時は、この為、差し迫った、射撃状態に入っているのです





Posted by やまちん at 11:14│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
終盤の猪猟
    コメント(0)