2019年10月03日
サツマ試掘り 狩猟探訪
安納芋・・・・自家で 苗を作った関係で少々 指すのが遅れました
取りあえず 試し掘り・・・・まだ早かったようですが、成熟まで待っても食べきれないですから 早めに

小豆 昨年も植えるには、植えたのですが、
これ程 長く掛かるとは、 春に、多ねを蒔いて、収獲は、月末位か・・・前回は、途中で捨ててえしまいました
大きな造形物の様な アラブ芋です 今年は、良い芋になりそうです・・・・この芋 市販さ
れていないんじゃないかな?・・・・・・芋汁にしても、美味しいです
姫林檎 完全に収穫時期 ですが あまり食べないので 観賞用です・・・でも甘いです
この果樹の場所に 白い
彼岸花が咲いています
ピーク過ぎているのですが
日陰では満開
<狩猟探訪>
狩猟人は、どうしても、猟果に目が向きやすいのです。 何頭獲ったなど
少々 自慢とか 見栄も入ってしまいま
す しかし、
猪猟の犬については、なかなか、猟の
仲間でも、犬を作る苦労とか、ノウハウ
とか知る人は少ないのが現状で、それ
が、犬持ちの 不満にもなります
餌 フィラリア薬 狂犬病注射 病気
暑さ対策(扇風機等)隣近所への気配り
宿泊含む外出の制約 毎日の散歩等々 やらねばならないのです
犬の性能維持の為、色々な人と関わり それなりの出費があるのです
狩猟は、継続です。愛玩犬とは、違い、止め犬を、常に持ち続ける事は、並大抵では
ありません。 優秀な犬がいる内、次の犬を訓練しなければなりません。その繰り返し
になり、 多くの犬が必要になります。・・・・趣味のレベルでは、とても出来ません
無難な愛玩犬飼育が多くなり、猫の「フー」という威嚇に犬が逃げてしまい、猫が、犬
を恐れなくなり、時には逆に猫が犬に向ってくる状況があります・・・これは、猪犬には
全く通用しません。・・・いきなり「ガブ」・・・常に2頭で散歩している為、2頭で咬みます
猪と戦う犬の咬みは、激しく、引き離すのに容易では、有りません。咬めば、振ります
こういった苦労も 犬無しで、狩猟に参加する者には解りません
右の写真は、結果なんです・・・・単独猟で、犬が止め ミクに猪が攻撃し、猪が、後ろの
カナに攻撃する為。、反転、その一瞬を撃った すぐ後ろにカナが来ていた
この写真は、登山の頂上です。つまり、頂上に立てるには、汗をかきながら、頂上を目指
す5時間も6時間も掛かる行程が有るからです
私は、単独猟の他に、グループ猟もします。狩猟は、趣味と断じる人が殆どなんですが
趣味とは、他人に迷惑が及ばないものを言います。グループでやるものは、結果も求め
ます。サッカー 野球も、やるからには、勝つと言う事は必要です。当然 優秀なプレーヤ
ーが出場出来ますし、努力しなければ補欠に回るのも、しかたない事です
猪猟は、人家近くでの狩猟が多く、狩猟開始時間も、比較的に遅い為、緊張感に欠ける
事が多い。中には、都合で、集合時間に2時間も遅れる人も出る・・・・・来るなです・・・・
勢子が居なければ、そもそも狩猟が出来ません。勢子が、狩猟に一番 出席する筈です
一番負担の多い勢子が、グループの為に汗をかきます。他の仲間は、それに応える必要
があるのです・・・・・趣味と違う趣味・・・・タツマ(勢子以外)は、射撃するとか外さない
努力もしなければならないのです。
狩猟は、犬の放す事で始まり、犬を回収した時、終わるのです・・・・犬を回収していなけ
れば、終わらない事を自覚しなければなりません・・・・・日本人は気配りの民族です。
忘れてはならないのです
Posted by やまちん at 20:42│Comments(0)