2019年12月05日
猪 大物だった ショウタ咬みに入る
静岡でトンコレラ発生し、少々神経質になる・・・ここは、発生地域から18k離れている
下に伸びる尾根のその向こう側が、今日の戦いの場っだった
車は、上に置き、止めた場所は、沢から150上・・・沢まで行き、また車取りに来なければ
ならなかった。・・・・単独猟の辛さだ。

発射する瞬間・・・・ミク ショウータの啼きから始まった・・・・遠い 啼き声は、僅か・急坂
下、カナも加わった・・・200m位、下だっただろうか。 杉の間伐が交差する場所だ
今回は、ショウータ2度目 学習したのか・・啼きにも加わり 咬みにも積極的だった
間伐と杉の枯れた枝葉の暗い中に 猪のシルエットが見えた。正確な 部位は、解らない
が、確実に致命的な部位と判断し、発砲・・・・と同時に3頭が飛び込む 倒れるのも確認
ショウータの咬んでいる場所に、危うさを感じる・・・・が初めての咬み行為だった
だ・・・・・倒してから すぐに、血抜きをする 沢で腹を抜き、流水にさらす・・・・この行為が
非常に重要で、肉質を決めることになる。 12月に入り、ようやく 脂が乗った肉質に
なった。・・・・11月頃 2~3月は、肉質は、劣るものだ・・・・・弾は、コメカミを撃ち抜いた
モツを洗って、猪は、水の晒したあと、木に吊るし、腹に ビニルーを付けて、車取りに
再度、山を登った/・・・・・回収は、明日、友人に手伝って頂く所存・・・・沢沿いに出す
か・・・・解体するかだが、大物だけに、解体に最短2時間 沢沿い往復2時間余かな
Posted by やまちん at 18:47│Comments(0)