2021年02月08日

モロコシ移植 猪犬とは

モロコシ移植 猪犬とは
㋀24日に種まきした モロコシ 2月6日に畑に植え付けました

モロコシ移植 猪犬とは当然、
まだ、
寒く

トンネル仕立てです

長いビニールが無く、210㎝・・・隙間が空くので、後で、ビニールもう1枚追加しました


<狩猟探訪>・・・紀州系猪犬
  昨年から、コロナが蔓延し、世界的に危機的状況です・しかし、猪の世界も、トンコレラ
  (豚熱)が猛威を振るっていて、人間のコロナよりも遥かに致死率が強く、90%を超す
  猪が、死亡したと思われる・・・・・また、鳥インフルも、トンコレラ同様に致死率が高い
  ・・・他県からの情報では、鹿も、かなり、減っていると言う人を何人か、から聞いている
 
モロコシ移植 猪犬とは狩猟者が激減している話は、ブログの中で、書いたのだが、同時に、当然の事ながら、
狩猟犬も極端に減っている。
狩猟者が、全員が犬を飼育している訳ではない。・・・むしろ狩猟犬を持つ狩猟者は、少な
いのだ・・・また、犬の販売規制もあり、狩猟雑誌廃刊も重なり、・・・・狩猟犬が居ないのだ

今猟期、猪 激減により、狩猟者がさらに、減少するのではないだろうか
回復に数年(最低でも3年位)は、掛かるだろう。・・・今後は、猪犬として、性能を維持する
には、かなり、難しく、厳しいものになるだろう
猪犬は、猪と、対峙して、その度、成長していく必要がある。・猪との間合いが特にそうだ

上の写真・・2頭で猪を止めていて、猪にまくられた。この時点で、犬と猪の間合いが、
数十センチ・・・つまり、猪を止めていた距離が、2m程しか無かったのだろう。猪の反撃を
受け、受傷しない為、かわし得る最低距離である。 じゃあ、もっと、遠くで、吠えて止めれ
ば、と思うかもしれないが、猪が、圧力を最大に感じないと、完全に止まらないのだ

この止め方なら、猟師が、枝を踏んで、音を立てて接近しても、猪は、逃げる事が出来な
い。しかし、4mも5mも離れて、吠えて止めても、人が近づけば、猪は移動する

写真・・猪が ミクをまくった後、すぐ止まった。 後ろから、カナが接近したのだ。
私は、2発連射した。1発目が、少し高いと、瞬間感じ、2発目連射になった。・・・すぐカナ
が咬み込んだ・・ミクも間髪入れず、咬み込んだ
猪のまくりの時・・・遠くまで、逃げる様では、駄目だ・・・すぐ、反撃出来る体制で、反転
する様にならないと、素晴らしい猪犬ではないのだ
これが出来るのは、俊敏さを持つ日本犬(紀州系)ならではの事なのだ

この間合いは、常に、猪と対峙していないと、磨かれないだろう・・・猪がいなくなった今
優秀な犬を作る事は、益々難しく、 犬の技能を維持する事も困難になるかもしれない

私は、猪肉専用のー30度の冷凍庫W60×H170があり、ぎっしり詰めると約120㎏肉が
入る。単独猟で、これが満杯になると、単独猟を止め グループ猟に徹していたのだ。
120kでも、1年で消費出来ない位だ。・・・それ以上獲ると無駄な殺生になり、肉を粗末
にする・・・山から、戴く物である・・・・また、子猪は、撃たない・・犬も、子猪を狙う事は
今まではなかった。全て、親猪だけに反応していた

したがって、罠は絶対にやらない・・・猟師道に反する事と、猪を罠で捉え、長い間、猪に
苦痛を与える事は、私は、しない  また、獲る物が、罠では、親、子の半別が出来ない
なによりも、罠をやれば、罠に注意が行き、猟師に熱心さは、欠ける
中には、猪を罠で獲り、縛り、生かして、持って来て、家で殺す事をやる人もいる
猪は罠に掛かった瞬間から、殺されるまで、ずっと苦痛を受ける・・・殺すなら、1秒でも
早く、命を絶ってやるべきだと思うのだ。
また、今まで、何度も、足を切断された猪を獲った。・・・・獲るまで解らないのだ
全て、罠にかかり、猪は、自分の足を、逃げる為、必死になって、引きちぎって、きたのだ
足の無い猪は、どれも、痩せこけていた。害獣扱いの猪にも、命がある。恐怖もある
諸諸を考えながら、狩猟するのが、猟師だろうと思う・・・

動物から作物を守るには、動物駆除か ネットで完全に保護するかであろう
静岡小坂地区では、みかん保護ネットを張りめぐらした・・・また山梨県増穂町 櫛形山
麓の村も、村周囲を完全にネットで覆っている
鹿 猪を駆除しても、個体が減れば、自然の摂理で、生まれてくる子数は増えるのだ
また、鹿では、人家近くで、駆除されたら、奥山の鹿が、すぐ移動してくる。
餌が、あれば、必ず、動物は増え、餌が不足すれば、自然、淘汰されてしまう。
駆除には、補助金が出る…その資金をネット資金に回せば、遥かに、効果があると思える
駆除資金目当ての罠が多いのも事実であり、我々猟師は、駆除資金など無くても、本当
に困っているのであれば、いつでも、協力出来る。しかし、駆除自体要請されたとしても
銃猟師が、誰でも出来る物ではない。銃許可証に、有害鳥獣駆除の項目を入れる事と
駆除の要請が来る環境でなければ、実質、有害駆除は出来ないのだ。
有害駆除は、金銭が絡むため、特定の人しか、出来ない仕組みになっている
警察 市役所 林業事務所に相談した事がある。が。全く出来なかったのだ
   ・・・この仕組みを変えなければ、協力もかなわない・・・・・

・・・・・・・上の写真は、数年前の画像・・・・今期は全く猪に出会えません・・・・・・・・・・・・・








Posted by やまちん at 14:02│Comments(1)
この記事へのコメント
罠の件同感です
Posted by 三重地犬 at 2021年02月10日 20:30
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    コメント(1)