2022年09月08日

極暑のGFだった

極暑のGFだった9月5日 この日は、真夏に逆戻り・・・極暑が続き、2カ月間練習無し・・リバー富士CC
短い練習場あり、・・・・たった25球練習で・・・もう、汗ダクでした

極暑のGFだった恒例のコンペ「セブン会」 4組、20名・・このゴルフ場は、富士山を眺める 風光明美。
また、富士宮も一望出来ます・・・・静岡県東部のGF場は、結構格安で、¥1800の食事
入れ、合計7950でした・・・・成績は、スコア、最近 優勝 2位 5位 6位 5位 残す
は、11月の後1回です・・・・

<狩猟探訪>
 ゴルフは、趣味の中で、全くの個人競技であり、90台であろうが 80台であろうが、そ
 れが、他人に迷惑を与える事は無い・・・・ところが、狩猟というものは、猟隊での大物
 猟では、全く異質な物になる・・・・狩猟は、1、犬 2、足 、鉄砲という格言がある
  
 その中で、1、犬の話・・・犬が狩猟の猟果を決めてしまうだけでなく、犬を持つ勢子とい
 う存在は、猟隊の中で、重い責任を負う事になる・・・・・・・・・・甚だ大変な存在なのだ
 狩猟は、趣味だと言い、自分の都合でのみ、出欠していたのでは、猟隊は崩壊する
 勢子がいなければ、巻狩りそのものが、成り立たないのだ。・・・また、勢子の持つ犬の
 性能で猟果は大きく変わってくる・・・従って、勢子は、名犬作成に必死になって、取り組
 んでいく・・・猟隊の若者 あるいは、勢子以外の者には、大変さは分っている様で、
 解ってはいないものだ
 
 猟隊の大きさによって、使う犬種も変わってくる・・・猟隊が10人前後になれば、ハウン
 ド系の追跡犬が、ベターかと思う。また、洋犬は、犬どうし、協調しあう場合が多い
 例えば、1300m級の山で、各尾根から、数組の犬掛けも出来る
 犬が啼く事により、各自に、緊張感が伝わり、猟を、楽しい物にする力がある

 しかし、人数が、減れば、待ちの間を獲物に、抜けられてしまう事も多く、獲物にとっても
 犬が啼く事で、犬との距離を理解し、獲物も逃走に余裕が出来、鹿など、途中で休む事
 もあり、待ちを気取る事も多くなり、案外、獲れない事も多いものだ

 私は、単独猟が、約15日はある 啼く犬を使用すれば、名犬であっても、獲る確率は
 極端に減る・・・日本犬に見えても、追い啼きが入る犬は、どこかで、洋犬の血が混じる
 ものだろう・・・どんなに血統を重視しても、前の前の前までは判らない・・・私は、追い
 啼きがない事を重視している  
 日本犬を作る事は、難しい・・・猟性能だけ言えば、洋犬、あるいは、洋犬の混血の方
 が、良いのかもしれない。 
 しかし、猪猟に限って、単独猟限定で、言えば、紀州犬での猪猟は、私には、最適であ
 る・・・・3日出猟すれば、1頭は獲る自信がある。但し、徹底的に山を歩く事だ
 また、犬を絶対信用する事だ。犬が啼けば、止まれば、猪と対峙していると、即、その
 場へ向かう事だ。それで、犬と、私が、信頼し合える。引き金を引けば、犬は、飛び込
 んでいく。 従って、外す事は出来ない・・・その為、実弾の動的射撃を必ずやる
 射撃場では50発~60発は撃つ
 私は、犬用 防刀チョッキはしようしない 1、日本犬の機敏な運動能力で、猪の攻撃を
 紙一重で避けたり、受傷をしても、軽傷で留まる・・・それと、猪との闘いは、同じ条件で
 戦ってこそ、私の言う 猟師であろうと思うからだ。・・・・・・猪の命を奪うわけだからだ


 



Posted by やまちん at 14:21│Comments(0)
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