2024年02月01日
猪犬紀州受胎に失敗しました
ミクに交尾期が来て、同部屋にいる ショータが、かなり、興奮状態になり、啼く様になった為 別居させました
このショータ 犬種保存の為 京都 福知山から、入手したのですが 種不足の様相
この為、数年の時間的ロスが起き
下の犬一平が来るまで、待つことになりました・・・一平21年9月生まれ・・・今回ようやく
ミクに乗るようになったのですが・・
ミクは、啼き犬の名犬カナと 咬み止め系名犬タケシとの子供 共に古家系紀州です・
ミクは、どちらかと言えば、タケシの血が強いのでしょう・・・咬みに行きます その為
何度も大きな受傷をしています・・・防牙チョッキ使用から、巨猪との出会いは皆無です
カナの子供を欲しかったのですが、牡犬が見つからず・・カナは亡くなり、ミクも9歳です
チャンスが有るとすれば、後1回でしょう・・・掛かる時は、すぐ掛かる事もありますが
難しいですね
朝 夕 2回散歩時 10回に亘り 交配を試みたのですが・・・成功した様子はないです
ね ・・・一平がミクに乗った回数は、60回も70回にもなるのでしょうが、掛かりませんでした
ミクは元々 交尾期 血液が落ちる事もなく、生殖器が肥大する事も全くないのです
今まで飼った 紀州犬系では、やはり全て 同じような感じでした
難しさを痛感しております・・・・また、猪が極端に減少してしまい 名犬育成にも大きな懸念をしています
Posted by やまちん at 20:42│Comments(0)