2016年01月03日

南アの別天地千石での鹿猟



明けましておめでとうございます 2016年 初猟は千石平と決めました 3人猟 全員 山から始ま
る姓を持つ 私は 静岡を 4時50分出発 川根本町の山犬段(標高1400m)まで2時間15分程
途中 大札山を迂回する頃には 朝日が 昇り始める 至極の時間がある



今から行く 千石平 窪んだ所が 左上千石 右下千石の境です この山には植林は無く 全て
原生林です 野球場が 幾つ出来るか 千石全てでは ゴルフ場さえ 出来るのではないかと思う

崩壊した 林道 千石沢登りも 台風などでかなり崩壊していて 命を落とす危険が付きまとう
登山家でも 危険ですので このブログを見ても 林道軽油では行かない方が無難だと思います



標高1676mの千石平頂上です 時間は掛かりますが 蕎麦粒山 三つ合いを経由した尾根沿い
の登山道を来れば 山犬段から 往復は可能です ここまで 4時間半程で到着出来ると思います
私達は3時間半程掛かりました 帰りは 鹿肉を 背負い 4時間でした

この写真の向う側は崖になっていて 景観は素晴らしく 天竜川 浜松アクトシティ(望遠鏡)見える

千石平を経由して 鋸山 房子山 黒法師岳 前黒法師岳 寸又峡へ行くル-トがある 上級者向
である  南アルプス 深南部縦走ル-ト バラ谷の頭越えてテント泊になります



標識の70m程下にあるコンクリ-ト製の小屋   小屋の前もそうだが 広い草原が延々と続く
地元の人達が荷役に従事したそうである 今は  この写真は帰りの写真です
入り口は無く 青シ-トもボロボロになっている  猟が始まれば 写真を撮る暇はありません


・・・
広い千石 待ちのYUを 途中において 下千石 上千石の境近くで 3頭の犬を放犬した 犬は各方
に散った 日本犬は 全く啼かない 啼かない事が かえって  鹿を散らさない 1度追っても 他の
鹿は逃走しない 南側へ移動した しかし 犬が全て 近くにいない すると 150m先に鹿が動いて
止まった スコ-プの中に 入れるのだが 距離が遠く 固定する木がない 何度か狙い直す そし
て 引金を落とした 倒れた? その撃った横から別の 雄鹿が走った 又その向うを カナが鹿を追
って走った・・・・・・その場所へ行き探してみた 見当たらない 笹は50cm 10分探し諦めた 

カナが来るのを待った 20分程して カナが戻って来た  ところが1か所から動かない 行ってみ
たら 鹿が倒れていた カナが探さなかったら この鹿発見できなかった 撃ってから動いたのだろう  



こんな広々とした場所はいくつもあり この左側も 同じ広さ位の場所があり 小丘を挟んでまた平原
が広がる  

以前 不動岳(2171m)直下の鹿ノ平でテント泊した事がある 登山の紹介には 南アの別天地とあ
る  この千石は 標高こそ 少し低いが 鹿の平を遥かにしのぐ 雄大さがある
登山する人達は 千石平の標識をバックに写真を撮り 帰ってしまう 上千 下千を知ってこそ ここ
の 素晴らしさが判る 昔と違い 笹は低くなり GPSがある 迷う事はないだろう (下千へ入らなけ
れば)     笹が高い時は 進入する事さえ困難で 迷って 脱出出来ない人もいた
    ただし 林道へ下りると難儀である 崩壊が激しく 通行不能ヵ所も多い



私が撃った鹿を探している時 YM氏から「鹿が行った」・・無線が入っていた 「ドン・ドン・ドン」3発の
発砲音 3頭来たとの事 1頭倒したとの無線 腹を抜くしかない これ以上 猟をやるか迷った 
無線では2人で解体に入ったとの事   私も解体を始めた
   
 途中 ミクが戻って来た 解体は骨も外す 1時間で全て終えた   イチが来ない GPSで探すと
600m離れている 2人も解体を終え ここへ来た 分配を2人に任せ  イチを探しに行った 尾根を
越えてから呼んだ  何とか犬回収 2頭の鹿を 3人で背負う 結構重い これからが 大変


千石は 原生林が点在し 広い平地である 300m先 いや400m先も見通す事が可能な 類を見
ない別天地                      1月全く雪の無い光景は 何十年も来るが初めてだ




千石沢登り口にようやく到着 千石沢はかなり荒れ 崩壊現場 数か所あり かろうじて通過可能
ていて 年々歩くのさえ困難になっている       来年 はたして 通過出来るか 心配である

今回この場所が最も 危険個所だった

落ちれば 命を落とすだろう 今年は 暖冬で雪も

極端な氷も無い また、狩猟用バラの付いた旅靴

を履いている それでも いつもの 厳寒期なら

通過出来るか 判らないでしょう
慎重に通過中 車に着いたのは5時30分だった

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帰途につく頃には すっかり 暗闇に包まれ 水川  徳山 そして 元藤川には 写真のイルミネ-
ションが輝いていました     自宅帰宅は7時半を回っていました

  


Posted by やまちん at 14:22Comments(0)