2018年08月23日

林檎ピークに 狩猟探訪


  着色は、この位が限度の様です。 肝心の味は、十分満足出来ます

 津軽 熟してくると 落花が多くなります 自家消費ですから、仕方ないかなと思いますが 静岡の気温では、青森の本場とは、違うのかなとは思っています


 一日の収穫なんです・・・・果樹畑も家庭果樹園なので 食べきれません ・・           
   林檎と20世紀梨 右下 ポポー(1個だけ)


 <狩猟探訪>弾の装填について

規則では、射撃が差し迫った状況にお
いて、初めて銃に弾を装填する
また、発砲する機会が去った時には、
速やかに脱砲するとあります。

狩猟と言うものは、狩猟そのものが
生き物です。

鹿猟の川待ち あるいは、キジ猟の
犬のポイント芸などの様に射撃に
時間的余裕がある場合には、その
時点において、装填しても、間に合い
ます・・・・しかし、鹿猟でも、勢子(犬掛け)であれば状況は一変します。・・犬が啼く あるいは、
鹿の跳ぶ足音を感じてから、弾を装填していたのでは、100%間に合いませんし、装填時の
「ガシャーン}という激しい装填音は、自然界には、全く無い音ですから、獲物は逃げてしまいます

私の様な猪猟(勢子)の場合、放犬した時点で、猟は始まり、犬が猪を発見した時点で、激しく吠え
猪を止めます。その距離は、40~50mと近い時もあれば、数百mと遠い場合もあります
この時、1秒でも早く、戦う場面に急行します・・・・犬は命懸けで戦っているのです。時には、私の
到着が遅れ、大きく受傷する事もあります。薬室に1発 弾倉に4発装填するのに10秒余要します
また、装填時の金属音は、この時点で、絶対に出してはいけません。従って、射撃が差し迫った
この状況の時には、すでに弾は、装填していなければ、ならないのです
狩猟の状況は、その時々によって、ケースバイケースで対処しなければならないのです
弾の装填時の金属音の解消に、緩やかに装填する方法もありますが、これをやると装填不完全で
肝心の時、発砲出来ない事もあります。

猪 鹿の「待ち」においても、装填の金属音は、立ててはなりません。鹿など 1k離れていても
感じ取り、その待ち場には、来ないものです。その他、猟場では、話し声 無線音 ナタなどの擦れ
る音など、自然界に無い音は厳禁です・・・・猪 鹿に自分の待ち場が気取られた場合 猪 鹿が
自分に見えない場所から、別方向へ逃げた場合・・・・気取られた事すら解らない事もあるのです

対象物によっても、違ってきます。若い頃、甲斐犬数頭がいて、甲斐犬という犬種は、険しい山岳
をものともせず、歩き、大物猟も、山鳥猟もこなします。沢歩きでの山鳥猟で、甲斐犬を放犬した
瞬間かなりの先まで、岩沢を上り、山鳥の沢落としをやってきます。沢落としの山鳥の速さは、矢の
如しです。この時も 放犬した時には、弾の装填は、完了していなければ、対処出来る物ではあり
ません。・・・・・つまり、歩猟時の弾の装填が必要になります。状況応じた対処は必要ですが、
その上で、最大限安全に務める事は、猟師たる者、当然の責務です


  


Posted by やまちん at 12:19Comments(0)