2019年02月27日

美和桜 動画 狩猟探訪


        美和桜・・・満開です・・・・店の出ていて、そこそこに賑やかです
・・               
 洞慶院(羽鳥)の梅も見頃を迎えてきました


  

<狩猟探訪>
下の動画の1シーンです。なぜ、このシーンをアップしたかですが、狩猟事故の問題は、弾を装填していなければ、暴発等 事故は皆無です
猪猟において、止め犬の場合、犬の啼きが、判断出来れば、弾を装填して、犬の啼き
声に近づく事になります。        弾の装填する状況がいかに、判断が難しいか
鹿猟において、追跡犬なら、鹿の匂いだけで、啼き声をあげますが、日本犬は、全く
啼きません。弾を装填していない状態で、鹿が来た場合、100%撃つ事は不可能です

下の動画でも、弾装填がしてなければ、発砲は、おろか、自己を猪から守る方法さえ
難しくなります・・・犬に猪の攻撃が、向いたから、私が無傷ですんだのですが、犬が
いなかったら、まともに 猪の攻撃を受けたでしょう…
1番最後に来た茶の犬が猪を止めていたのです。場所が、山の向こう側斜面の為、
啼き声が抜けてしまい 私には聞こえなかった。が、GPSで、距離 止めているか否かは、判断出来ていた

下の羅列をWクリックすると、動画が閲覧出来ます 理解出来る方の閲覧を希望します

https://www.youtube.com/watch?v=wLZVCIo0FV4&t=138s

今期 静岡県で3件の銃に依る 自損事故 銃紛失 発砲違反があり、緊急講習会が
開催されました。誰も、事故 違反など、したくはありませんが、
弾を装填していなければ、事故は起きませんが、弾が装填していなければ狩猟と言う、
行為そのものが出来ない事になってしまいます。  
猪 鹿の猟は、勢子と待ち場とも全く違います
勢子は、どうしても、弾を装填した状態で、移動する事は避けられません。勢子の歩く
場所は、整然とした場所というより、はるかに 大変な場所になります
安全弁を掛け、注意に最大努力する以外、方法は、ないでしょう
  


Posted by やまちん at 16:00Comments(0)