2019年07月15日

犬の事! ☂☂ 作物被害が 

 この犬 友人の猪犬 下の私の犬(タケシ)古家系紀州犬とのF!(一代雑種)です
赤丸・・・前猟期 右足を猪の咬まれ? 関節が外れ 最終的には、手術をし、鉄板を
ボルトで止めてあります。・・・まだ完治とはいかない様で、びっこを引く事があるらしい
あくまで 猪犬です・・・・猪との闘いは、俊敏さが必要です。大きなハンデになるでしょう
・・・・・・無理して、使えば、今度は、大きくやられてしまうかもしれません・・・・・・・・・・・

 現役頃のタケシです 上の犬の母親は、ハウンド系洋犬の血が入っていて、耳の形状に
現れています・・・・狩猟犬では、一代雑種F!は、広く造られてはいたのですが、最近は、
少ないようです・・・・・一長一短が現れる事  次の世代に、良犬が出にくい事などがあげ
られます・・・・純猪犬(紀州)に比べ俊敏さが 僅かに劣る為、猪の反撃に対応が遅れる
のだろう・・・・・いつも3頭同時に使役する。3頭がうまくかみ合えばいいのだろうが

タケシも 11歳頃には、運動能力が陰りが出て、何度も負傷するようになった。12歳から
現役引退した

紀州系猪犬は、3歳位から、真価が現れ、本当に良くなるのは、5歳位かと思う。10歳位
から、陰りが見え始め、12歳では、猪との闘いは、止めた方が良い・・・・現役は短いのだ

F!について・・・(例)・紀州×ブルテリヤ・・・・喰らい付いたら、雷が鳴っても放さないという
  闘犬系ブルテリヤ・と掛けることにより、より、猪を咬み止めするのだが、気性の激しい
  部分が出て、他の犬との折り合いが悪い また、受傷確率が高い事がマエナスである
サツマビーグル×甲斐犬・・・・サツマだと鹿猟の川落としをこなすが、対猪では、気性の
  点で弱い為、甲斐とか紀州を掛ける・・・かなり猪にも行く様になる事はあるが、鹿 猪
  両方を同じ犬を使う猟人が作る事が多いが、猪猟では、俊敏さに 少し欠ける様に思
  う  鹿の川落とし 猪の止め芸をやるなら、資金 場所があれば、別々に飼育するの
  がベストかと思う・・・・・両方の系統の犬を飼育すると、6頭以上が必要になるだろう


日照が一番多く必要 また、水をあまり必要としない スイカ 今年は、真逆ですね
 友人のスイカですが、植え付けが遅かった為、最悪の気象条件下での生育で・・・・・・
甘くない・・・・・病気は、出て、ツルなど枯れかかってい
ます


変わった色のスイカ(友人)ツル 葉枯れて
ます
(右)私のイチジク 天候の影響か黒い斑点!


稲も 今水を抜いて乾かす時期らしい・・・・追肥も蒔くらしいが・・・ずっと湿った状態で、実らないかもと心配していた

  


Posted by やまちん at 09:48Comments(0)