2020年06月29日
果樹 野菜の消毒とは
本日の収穫です・・・・結構 病気が来たり 害虫被害にあったりします・・・・・特にスイカ
トマトは 病気がきます その中でも、収獲不能になる決定的な病気があります
スイカは、病気では、ないのですが、☂に因り 急激に水分を取り込むと割れてしまうこと
があります・・・・・対処が難しいです マルチシーートを下に敷き少しでも☂避けするぐらいです
消毒なんぞ したくはありませんが、スイカの炭疽病 トマトの疫病は収獲不能病です
スイカ(炭疽病にアントラコール ダイセン トマト疫病にボルドー ダイセンなど
尻腐れ病は、牡蠣殻石灰を 葉面全体に振
る・・右の特殊肥料カルシュウム補給剤散布
それでも、病気は出る時には、出てしまいます
ツル枯れ病等々出ます・・・・黒痘病は、蔓延すれば全滅です
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黒痘病にかかったシャインマスカット・・・黒い点部分から、粒が割れてきます・・・消毒で
初期段階で収まっているのです
無農薬が一番ですが、不可能です・・・・それではと、最低の消毒回数を求め、数年に亘り
探索して来ました。10日おきでは?・・・どうしても病気がでます・・・・で8日おきでは・・・・
葡萄の種類にも因るのですが、マスカット系 ピオーネ系は、8日が限度でした
消毒って、(例) 品名ベンレート 葡萄・・・・対象病気(うどん粉 黒痘病等) 使用時期
収穫45日とあり 収穫時期から逆算して使用しなければなりません また使用回数制限
モあり 葡萄には、使用制限3回です ベンレートは、7月に入れば、葡萄には、使用不可
です・・・・安心して、良質なものを食すには、正しく農薬を知らなければなりませんし
無農薬食物を食しようと思ったら、無農薬が出来る野菜と全く不可能な野菜が存在し
モロコシを虫被害から脱却するには、㋀20日位に種を撒くと良いのです・・ただし、冬です
芽を出すにも 、保温が必要で、苗を育てるにもトンネル仕立てでなければ出来ません
手間も 資材費用もかかります・・・うどん粉病対策にヨモギを摘み乾燥して
煮込み、50倍位に薄め 散布する方法 それも1週間おき位に散布
無農薬を口にすれば、手間暇を惜しんでは出来ないのです
が出て、病気になります
右は、うどん粉病のキュウリです
トリフミン ダコニール等々あります・・・うどん粉病の薬は、翌日には、食す事が出来る薬剤が多いです
Posted by やまちん at
13:13
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