2021年12月06日
猪犬、紀州犬育成
2018年4月 京都福知山で生まれたショータ・・この犬は、種牡として、購入したのだが、
その目論見は、完全に失敗
タケシという優秀な犬が、他界して、次の犬を育てなければならない状況だったのだが
2021年9月3日生まれ、岡山県O氏作出犬 「一平」 混合注射2回撃つまで、外出は控え
室内で飼育・・・・あちこち咬んで、今日ソファー買い替えです・・・

昨日から、犬舎移動で、今日は、安倍川で、長~い紐付けての散歩です・訓練の第一歩です
11月28日の猪猟時の 半矢、猪の対しての様子です・・・私は、本来、子猪に対しての
発砲は、しないのですが、今回は、子猪と言うには、30k位と、大きかった事と
親より先に、私の場所に、来てしまい、発砲したという事です
カナ11歳 ミク7歳 ショータ3歳 そして一平0歳 狩猟犬は、愛玩犬ではありません
来年あたりから、カナの猪犬としては、 陰りが、出てくるでしょう。狩猟犬は、いる数
だけ、使役できる訳ではありません・・4頭飼育して、3頭使えれば、稼働頭数は、最高
かと思います・・・カナがいて、ミクを教育出来、また、ショウータを教育できます・・今度は
一平を教育してくれる事かと思います・・・この流れを絶ち切ると、狩猟犬の育成は、
たちまち難しくなってきます
私は、紀州犬での猪猟に、かなり、こだわって、やっております・・なかなか、純日本犬で
の狩猟に、こだわって、狩猟している、猟師は、全国を探しても、極極、稀で、犬の保存
は、極端に厳しくなっています・・・猟性能が良くても、獲物を追い切ってしまい、犬探し
に、大変な思いをする場面・・良く聞きます・・・紀州犬は、キレが良いのです
追跡犬の血が混入した方が、追う,能力 ブルテリヤの様に 咬む能力では、上を行く犬
も、承知していますが、防刃チョッキを着てまでの猪猟は、私は、しません
猪も、私も、そして、犬も、同じ立場で対峙したいし、運動能力も、紀州犬でなければ、出
来ない微妙な、素早い回避能力で、危機を脱しする事を、私の犬には、望みます・・・・・・
11月24日、猪を獲った動画・・下をWクリックすると 動画が閲覧出きます
閲覧注意部分が後半にあります・・興味のある方のみ閲覧されるようお願いします
https://studio.youtube.com/video/keJATQ3vVC4/edit
我が、猟野は、シダ等、先の見えない 暗く、深い場所が多く、犬には、不利な場所も多い
のです・・・犬が、戦っていれば、一刻も早く、駆け付けたいのですが、深く侵入すれば、
人も危険が増大します・・・
今年は、猪の餌である椎の実が、豊作・・・しかし、肝心の猪が豚熱で激減していて、かなり、少ない
Posted by やまちん at
19:45
│Comments(0)