2022年06月06日

野菜 果樹 もったない病 猪犬一平

 第1回目のモロコシ200本が終え・・・・その後のガラ除去が大変です 6日☂の為、
前日までに、肥料を施し、・・・2回目のモロコシ植えようと思っています
☂で、肥料は、馴染むかな・・・・そしたら、石灰を施します・・・1度に全て施すと、化学反
応が出て、肥料効果が薄れる様です


第2段モロコシの後ろに 第4段モロコシ サニーショコラ 甘々娘が植えてあります
第5段モロコシ30本が、別場所に植えてあります   カボチャも別場所にもあります



カボチャ
花芽が

ついています

カボチャ

花も大きく
人工授粉しなくても付き易いのですが

実止まりは、あまり良くないです
モロコシの大敵 アワノメイガですが、6月初め収穫分は、付きませんが・ 今から、出穂分には、必ず付きます・・・・対策として、出穂時 アワノメイガ卵を産む為、薬剤、フェニックスを穂に散布します・・・・家庭菜園で、モロコシ栽培が、ダントツ難しい原因が アワノメイガ対策です・・・・上写真 アワノメイガが入りました・・・・当然 フェニックス散布済みです

 明らかに、密植し過ぎ、株と株の間も横、縦10㎝もなく、さらに、1株、2果付けてある
友人畑・・・彼曰く、モロコシが細く、先端まで、実が付かないって、悩みの相談がある
原因を言っても、なかなか 直そうとはしない・・・・・もったいないのだ

 友人の葡萄・・・大きくなってくると、なかなか、摘果出来ない 私が、指摘すると・・・・もったいないと言う・・・・・赤線から外は、摘果分です また、左の房は、2番果で摘果対象です・・・


 上は、私の葡萄の房です これでも、まだ状
況を見て、実を摘果します


左は、上と同じ友人の房です・・・赤〇が残すべき実です
摘果できないようです・・・摘果の必要性は
甘味が抜けてしまう為、また、色落もしてしまうのです   狭い畑に目一杯植える事
は、一番良くないのですが・・・・もったいない病です



<狩猟探訪>・・・・一平9カ月 25kgに
 1年までは、子犬用餌を与える為
 カナと分けています・・・・・ところが
 
 カナの耳が垂れてしまいました どうも
 一平のじゃれて、甘咬みが原因の様

 耳の毛細血管が切れたらしい…元には
 戻らないとの獣医の見立てだった・・・毎日の散歩、体力が、半端なく強く、誰かれなく、
 また他の犬と遊びたいのか、ぐいぐいと寄って行く、性格は、温厚だが、何せ、大きい
 触りに来る人は、いない・・・また、じゃれたがる、飛びつくので、1歳2か月位までは、
 まだまだ、大変である
 猪犬には、声の質も関係する・・この一平の声は、大きく 太い・・猪は止まるのではな
 いかと贔屓目に見ている・・・・犬を訓練するのも、猟師の楽しみなのだ
 今月、11日には、ライフル射撃に、猟隊仲間と行く。・・・しかし、若い仲間4人中、何人
 来るのやら・・・・若い人で・私の領域まで、来る人は、皆無ではないかと思う
 犬の飼育すら、出来ないだろう
 

















  


Posted by やまちん at 13:45Comments(0)