2023年07月03日
メダカ孵化 狩猟探訪
果樹 プラム 葡萄 林檎 柿 ポポー キュウイ などあり、ようやく、林檎の袋掛けを始
めました・・・・・・大きさは、ゴルフボール位から、大きい物で テニスボール位です
袋掛け作業中 時折、ポロっと落ちる事もあり、中々大変です ・・・・まだ、初めたばかり
で、400?500?・・・台風でも来れば、かなり落ちますし、 鳥被害も多いのです
メダカ・・・今まで、繁殖した事は、無いのです・・・しかし、今年は、卵が・・・何となく、半信
半疑 確認?・・・・右の水槽に移して置いたら、孵化したようです
左は、親用の生簀です 右が 繁殖用ですが 水が、緑になっていて、中々、稚魚が確認出来ないです
本当に小さく、針ですね・・・最初1mm? 動いているので、稚魚かな?と思った位です
10匹位、やっと、確認出来ました・・・成長するか まだ、わかりません・・・
<狩猟探訪>・・・・・・
今、若者の狩猟感覚で、非常に悩んでいるというか、岐路に立っています
背景は、ベテラン狩猟者の極端な減少と、それに伴い 狩猟犬の減少で、狩猟を教える
猟師が存在しなくなっている事が大きな要因です
狩猟者の急激な減少で、極端に 猪 鹿が増え、今まで、鳥猟だった、狩猟者が にわ
か大物猟師に変貌してきた事で、鳥猟感覚で、そのまま、大物猟をやる事になった
狩猟家も、増えている事で、大物猟と他の鳥猟の垣根が 無くなっているのかもしれま
せん
銃を持つ願望を持った時、射撃か狩猟のどちらか 目的を持たなければ 銃所持は許
可されません 射撃であれば、一般的に 上下2連銃になり また、実弾射撃であれ
ば、20番スラッグバーミント または、ハーフライフル サッボット銃になります
この銃は基本的には、実猟には、不向きです
狩猟でも、鳥 カモ猟であれば、長い銃身28~30インチのリブ付き銃を使います
猪 鹿猟を主体にしたら、まず 26インチ スラッグ銃身になります
つまり、狩猟目的により、銃の種類は、違ってきます
また、単独での 流し猟 忍び猟 鳥猟 そして、射撃は 各人 自由に、気兼ねなく
趣味で出来ます・・・・鳥猟は、カモ猟は、犬は、要りません・・・・また、キジ猟なども
犬は、1頭でもよく 、人数も、少数・・・多くても3名程度で、仲間意識は皆無で出来
また、単独での猟が、一番、最適かもしれません
ただ、大物猟だけは、犬が、大きなウエイトを占め 巻き狩りになる為、仲間での狩猟
は必須になるのです
若者は、これを、全く 同一だと、勘違いするのです・・・・大物猟に参加すれば、仲間
として、狩猟場を覚え、犬持ち(勢子)に敬意を示す事は、極自然 当たり前なのです
犬持ちが、抱える負担は、並大抵では、ないのです・・・・それでいて、獲った獲物だけ
平等に分配する・・・これは、一方的な平等であり、大きな マエナス部分は、勢子
が、文句1つも言わず 負担しているのです・・・・
若者が、私は、趣味で、狩猟をしているのだから、全てが、自由だからと主張し、今日は
私の隊に入り、明日は、他の隊に誘われたから・・・・行く・・・・これが、彼らに自由なら
私は、彼らを、必要とはしない・・・色々 狩猟技術を教えようにも、仲間にさえならない
若者に、教えて,何になるのは分らない
元々 上下2連銃 あるいは、バーミント銃を持って来た若者が、大物狩猟を目指して
いるのか・・疑問である
この人達は、射撃も狩猟も 趣味という遊びの感覚なのだろうと思えます・・・私の狩猟
仲間の猟友会 射撃は、実猟では、大物であり、スラッグ弾を使用しているのに関わら
ず・・・残弾処理においても、・・・スラッグ射撃場へ行く事は、全くありません
クレー射撃をしているのです・・・完全に遊び射撃です
私達の猟隊へ来た、若者が、たった1度たりとも、スラッグを撃った事が無い者がおり
やっと、誘って、来たのは、4名中、1人でした・・・・撃たせたら、目を覆いたくなる状況
実際、ライフル射場での射撃で、的付近へ着弾せず、手前の土に着弾する始末でした
この状態で、猪に絡む 紀州犬を使用したら、恐ろしい気がするのです
本当に大物狩猟を目指しているのなら、猟期以外にも、色々 お付き合いも無ければ
奥の深い 大物狩猟 大物犬の事は、解ろう筈もないだろう
大物猟は、仲間として、行動が、必要と説けば、次から、来なくなる始末で、古老から
教わる事の無い、今の若者は、私には、手に負えない現状です
Posted by やまちん at
22:04
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