2023年07月20日
川鵜の群れ スイカなど
毎朝 5~10羽の群れが、浜川に
飛来し、大量の 鮎を捕食していま
す
時には、ウナギを捕食する光景を
数度確認しました
今では、川の嫌われ者ですが
周りは住宅密集地ですし、対策もままならないのが現状です
炭疽病が入っていると、スイカ自体が腐って来ます・・・・見た目に判り難い事が難点で
いざ、収獲すると 腐っていたり、割ってみると、中が透明になったり、結構、難しいので
す・・・・・・対策は、雨に当てない様 ビニーールで覆う そして、定期的に 殺菌剤を散布です
すぎる部分を イオン系の地場野菜販売に出品します
この日も10個のスイカ出品し、写真を撮る 僅かの間に 4個売れてしまいました
モロコシで、300個位 スイカで60個位か? 葡萄で300房位 その他色々です
しようが、無い状態です・・・・・・葡萄は、無農薬では、絶対に育ちません・・・
一度、病気が出ると、6年程、続くと言われます では、消毒回数は,どれ程か、また、
消毒種類は? 消毒は、1週間おきに散布です・・・・少し、遅れただけで、病気は出ます
普通の 人では、葡萄の育成は、まず、不可能です
(上)の枝は、削除すべき枝で、花芽が出て
いますが、実は、来年様で、おまけに 黒い
斑点が出ています・・・黒痘病です
(右)はわたしの家の葡萄、だいぶ着色して
来ました・・・・早ければ8月10日頃かと思います
野菜の消毒について・・・・・無農薬を声高らかに 言われるひとも多いのですが、実際無
農薬で育つものなら・・農家は無農薬で育てえます・・・農薬価格も高いし、病気に因り、
種類も違い また、散布機も 数個必要になります
無農薬で育つ野菜もありますが、基本的に 農薬は必要です・・・また、知識が必要なの
です・・・・・無農薬を主張する方は、農薬をただ、掛けない 知識不足 素人なのです
大玉トマトは、エキ病 ベト病 スイカは炭疽病 ベト病 カボチャ キュウリは うどん粉
病 ベト病など 発生するのです・・・全滅覚悟で育成するなら、かまわないのですが
良質な野菜 果樹を収穫するなら、かなりの手間と 消毒は、欠かせないのです・・・・
Posted by やまちん at
13:22
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