2016年03月11日
ジャガイモの発芽 狩猟総評
大分ジャガイモ 発芽してきました 種類はメークイーン 男爵 キタアカリです
遅霜の被害が 毎年あります 相当きを付けなければと思っています
狩猟総評(平成27年11月15日~平成28年2月15日)
千石平(標高1676) この南アルプスの別天地へ狩猟に来る猟師も 殆ど皆無になりました
今冬は 異常な程暖冬となり 雪で覆われる筈の千石も バラ付き旅靴で歩猟出来ました 完全に
枯れてしまった笹原も 新しい笹が息吹いていました 笹が成長して 人の背丈を越え 秘境になる
日も 数年後でしょう この日 鹿を15~6頭確認しました ここは鹿にも別天地千石であろう
静岡から川根本町 上長尾を経て 山犬段まで2時間半弱 崩壊した林道を歩く事1時間半 荒れに
荒れた千石沢を上る事1時間半 この日は3人で2頭獲りました 帰りがまた 大変です
完全に頼れるのは タケシ カナなのだが主力犬
タケシが 猪との闘いで 4度の受傷をしてしまい
4度の手術 リハビリに合計2か月を要してしまい
カナ1頭での戦いを強いられてしまった
それでも カナ1頭で 何度も猪を止め 3頭の猪
を止め切り 撃ち取る事が出来た 全て巨猪だっ
た また 鹿も3頭獲らせてくれた
金谷での 協猟時 人も入れない程の 荒れたススキと 竹が入り混じった場所での 吠え止めで
かすかに 猪のシルエットを確認し 発砲 その後は全く 判らず 意を決して 無理して 荒れ場
に入り カナが咬んでいるのを確認した ちなみにタケシは咬み止め芸をするが カナは吠え止
であるめ もう この形は 変わらない 咬み止めは 猪を止める確実は高いが 受傷も多い
この日は カナと子犬2頭での 相俣付近での猟だった 近くに 違法の猿用罠が有り そこを
避けて 沢沿いに進んだ 最初からカナ ミク(子犬牝)不明となる 今はGPSを使用しているので
画面上に犬の位置が判り 止まっているか また距離も判る 距離750 止まっている 行く価値
ありと判断 急勾配の植林を上る すると 「ワンワンワン」啼きを確認 我が犬は 猪以外は啼かな
い 息は荒れ 汗を拭く暇もない 啼きも近くなり 銃を構えたまま カナを探した 茶色のカナは
目立つ 発見 猪は?見えない カナが回り込んだ 今度は下 上を向く 猪がいた すかさず
発砲 続いて2発 3発 子犬も咬んでいた この経験が 次の名犬を生む事になっていく
吉津での単独猟 これも カナ1頭での 啼き止めだった 狩猟は 運も不運も同等にある
この日も荒れ場で 啼き止めた しかし 私が進入出来ない 15分程?経ち 1度は諦め カナを
呼び 別場所へと移動 ところがカナ また戻る まだ 猪は出てしまわなかったのか と今度は
無理して 荒れ場に入った 蔦に絡み 苦労する やっとカナ発見 その先の猪? 暗くて 暗くて
黒い塊 猪 木株? 確認の為2~3歩前へ進んだ 突然「どど」とすっ飛んで来た 私の体制が
悪い 発砲する時は 転倒状態だった それでも狙った 1発撃って 転がった 当然外した
猪も カナも 沢へ向いた 逃げられたと思いつつ 沢へ下った GPSで追うと 啼きが聞こえた
沢を越え10m上った場所で止めていた これも運 山神の恵みであろう 同じように猪にも
運を与える事は幾度もある
10数人の全員が発砲した その殆どが 失射した
射撃に誘うも 呼応する人は皆無 待ち場を間違
えた人 どの様な所を 猪が通るのか 解らない
人もおり 基本的には この人達は 猟という遊び
を楽しむ気持ちなのだろうと解釈するしか無かっ
た
獲る為には なにをすれば獲れるのか 犬 射撃 体力 知識等々常に上達するよう努力をする こんな考えを 他人に求めるべきではない
追及する様な 狩猟を求めるのなら 単独で やれば良い 仲間との猟は 親睦を目的にすればいいかと思う 金谷の今期の猟果 カナが止めたのを含め 3頭だった
子犬の成長も大きかった 山犬段では ミクが
単独で 3ノ又鹿を追って来た ミクの」無線不調と期待度が低かった事もあり 油断した 20m
先を 鹿が跳んだのに 銃を木に立てかけたままで 撃てなかったが ミクは 広川原へ 落とした
ようだった
犬の成長は牝の方が早い また 日本犬は 洋犬に比べ 成長速度は遅いが
狩猟をやった時の 切れ!は 日本犬は素晴らしい 必要以上には追わないし 戻りも良い
タケシの受傷で猟結果は 昨期の半分以下ではあるが 猪は全て大物であった ミクは3~4年
イチは4~5年で完成犬になるだろう タケシは来期11歳になる 次第に 難しくなっていく
猟は犬次第 猟を 趣味と捉えろ人には解らないだろうが 猟は猟師道 1年中犬も自分も鍛えて
初めて 猟果に繋がる
Posted by やまちん at 11:23│Comments(0)