2017年12月07日
狩猟犬イチ捜索困難に
GPS装着の首輪なのですが この首輪 犬までの距離 地図上で確認が出来 止まっているのか 動いているのか 動いている方向まで解るのです 距離も2km位は 表示されるのですが 全く
不明になりました・・・・・・そもそも日本犬は 遠くへ走ってしまう犬種ではありませんので・・・・・・少々理解出来ません
犬の捜索に 蕎麦粒山から 三つ合い 高塚山まで 全くGPSに反応はありません・・・・・ここは三つ合手前の笹の草原です
正面が高塚山(1621m) 右の斜面上が蕎麦粒山 この付近 考えられる場所 登山道以外もくまなく捜索しました
春野町の杉川林道捜索に行く途中の原山という部落にある 天空の茶産地
・・ 入口にこの看板がありました
杉川林道 森林管理署ゲートを通り 急勾配の林道を歩くと 3羽のタカが近くに止まり カメラを向けると飛び立ちました
稜線林道へ合流するのですが 崩壊が激しく 歩いて通過さえ出来ません……捜索に走った距離1000kを超えました・・・・全てにおいて難しい

Posted by やまちん at 19:21│Comments(2)
この記事へのコメント
イチは見つかりましたか?
見つかっていればいいのだけれど…
見つかっていればいいのだけれど…
Posted by フォトプラスな日々 at 2017年12月09日 10:12
GPS首輪装着の為 犬を失探する事は ないと思っていました 場所 距離全て 把握出来ます 前日は全て掌握していたのですが、連れ帰るには危険個所で、30mまでしか到達できませんでした。また、放犬場所に帰るのが 習性で特に 日本犬は 帰家能力が強いのです それに 親犬 兄弟犬 また私が 山のあちこちに 匂いを付け歩き回っています 次の日、全て イチの情報が無いのは 現場にいない事を意味しています。色んな意味を含め、捜索が難しいのが現状かと・・・あとは 広く新聞の掲載に頼るのみかと思っています
Posted by やまちん
at 2017年12月09日 23:42
