2016年12月07日
60k猪 タケシ カナで止める
吉津から・・ここは 最奥になる・・・・犬が3声啼いた・・猪に遭遇した事は間違いないのだが・・・・
3~4m 踏み込んだところだった・・・・・・左下から 斜めに猪が登ってきた 瞬時に狙う 即引金
を引いた 引金を引いた時の残像が 頭に残った・・・・やや右・・・・しかし 外してはいない筈だった
・・・・・・・・・・・・・カナは 猪が動かなくなると 興味が半減するのか いなくなっています・・・・・・・・・・・
しかし 猪は この茶原に逃げ込んだ・・・・私から 茶原は40m下・・・急ぎ 下へ降りる時
犬の啼きと「ギイー」という猪の声が聞えた・・・・・猪の鳴きは…連続しない 荒れ茶原で格闘している
様子。 茶原は 背丈150cm位 茶原に入るも 上からでは 何も見えない 中へ潜り 場所を
探す やっと 犬を確認 ・・しかし 中は暗い 茶の木のトンネル 犬は 私側 猪は その向う側だ
犬だか 猪だか さっぱり判らない 膝をついて 進んだ・・・名犬2頭の 咬みを受けても徐々に
奥へ進む やっと 犬に追いついた。 犬の頭越しに 銃身を前に押し出した 銃身が猪に
当たった。・・その瞬間 ライフルの引金を引いた 緊張している時の 轟音は 不思議と 感じない
ものだ。 11時30分だった・・・・・軽く 弁当を食べ お茶を飲んだ・・・・・・距離は遠い 躊躇う事
無く 解体する事にしたが・・・・吊るす木も無く 水も無い・・・60k…肉だけにすれば25k位か?
解体 荷まとめに1時間半余・・リュックを強化し 合計30k余を背負う・・・・・・とても犬は引いては
いけない・・・・・・・これが この日 いぬを1頭回収出来ない原因になった
もう1頭のカナは 動かなくなった 獲物に対し
執着心がないので カナは回収した
とうとうタケシ帰らず・・(犬箱置いて来た)
足が痛いのに 7日 頂上まで 行ってきた
2つある冷蔵庫 1つは満タン 明日から数日は 2頭分(2日に獲った分と)の処理にかかるだろう
お蕎麦を食べに行きました・・・・・・・私は 天せいろ・・・・・・明日から 肉処理・・・・・息抜きです
この蕎麦店 注文してから 料理が来るのが かなりの辛抱が必要だ・・・・1時間近くなるかも
Posted by やまちん at
19:31
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