2017年09月15日

ライフル技能研修終えて


富士 岩本山公園から見る富士市街・・・・・・散弾銃 ライフル銃を持つと 原則的に 技能講習と
いう 講義と 銃の安全管理の為  弾 脱包確認 及び 一定の射撃技術確認の講習が 所持許
可更新時 義務付けられたのですが・・・・・・

理不尽な事も多く  有害鳥獣駆除に1回でも参加した者は、この¥12300掛かる 講習が免除に
なる。   有害駆除に参加したくても 私たち 街中に居住する者には 参加出来ないのが現状

70%の人が免除になるこの制度 何の意味があるのだろう  ライフル銃 散弾銃 2種類の銃を
持てば 全く同じ 講義を2回も受ける。 静的を撃つのと クレーを撃つ違いは あるのだが
安全を 徹底するのは 同じであろう 金額も¥24600となる   有害駆除に従事した者は 安全
とでも言うのだろうか?
有害鳥獣駆除は 金銭が絡む 鹿 猪 1頭とれば いくら?という補助金が出る 従って 金銭に
絡む 利権が生じる。 利権を手離したくない あるいは 独占しようとする思惑も 生じるだろう
今年度から 猪 鹿に限っては猟期が 1か月半 延長になる・・・・・有害駆除制度を廃止したら
どうなんだろうと思う・・・・・・鹿イノシシを 有効に活用する施設を拡充したなら 私達も 今以上に
捕獲することは 出来るだろう   私の 専用冷凍庫は、150㎏位は 保存出来るが 毎年満タン
になる・・・・私は 罠はやらない  犬と銃猟だけだ・・・・・・猟師としてのこだわりでもある
現状では 猟期が 増えても 今以上に捕獲する事は、出来ない
 

…   富士川を横断する水路橋・・・・・・・ここの土手に 彼岸花が咲き誇っていました


帰り 由井漁港で 昼食をと思ったのですが 黒潮の蛇行で サクラエビ シラスも取れず
・・           ひっそりと 静かな港だった  陸揚げした 漁船を清掃している 猟師がいた位


清水の河岸の市は 平日に関わらず 盛況・・・刺身アジ10匹450円と他諸々買いました

 

 河岸の市の食堂 

いつも多くて迷います

 海鮮丼にサクラエビ

 の天ぷら

 通常¥1600なれど

 平日¥200値引き

そ れに引かれた訳じゃ

 ないけどface02
・・
・・

それから 果樹の苗木をみに藤枝へ・・・・・・・帰って  〆は 雅正庵のアイス かき氷でした


・・     抹茶風味で美味しいけど・・・・・私には 少々もたれ気味・・・





  


Posted by やまちん at 13:26Comments(0)