2020年02月09日

鹿猟場は20年振りか

 ここは大札山登山道 何度も、3又鹿を獲った場所  しかし、20年も経てば、小苗植林
は、すでに、成長し、山容は一変しているし、記憶も定かでは、なく、体力も減退している


 猪猟の面々・・・鹿猟は、繊細でなければならないのだが、無線通信の声が大きい・・・
通常の話し声で、100m以内の鹿は、逃走してしまう・・・・・鹿は弱い動物だ。危険を少し
でも察知したら、すぐ逃走する その後に犬を放しても、もう、待ちを抜けている事も多い
待ちにつく、猟師も、忍者でなくては、・・・・・これが、物凄く難しい・・・・犬の動きをみると
抜けていたようだった・・・・・・今回は、タツマが、待ちが解らず、何度も無線通信をした
事が原因だろう・・・・・・やまを覚えるには、1回や2回では、解らないだろう・・・・・・・・・・


 下左写真も・・・雷の直撃を受けたのだろう・・・・立木が真っ二つだった

 
猪なら、紀州犬のカナ等3頭の犬が止めるだろう・・・しかし・鹿は、逃走する  猪の止め
犬は、鹿の川落としをする犬種ではない・・・・山で鹿を回し 撃つ事で、獲る事に専念す
べきである・・・・鹿猟犬なら、啼くのだが、紀州犬が、鹿を追っても、啼く事はない
紀州犬での鹿猟に全員が(4名しかいないけど)馴染むまで、時間が掛かりそう・・・・・・


  


Posted by やまちん at 20:15Comments(0)