2018年12月24日
今期2度目の単独猟

出猟13回目 単独猟11月8日以来 猪もやっと、脂がのって、最高の肉質になって来ま
したので、単独猟に出かけました。2日前、下見をした時・・・かなり足があり、・・・・
犬を放して、歩いていると、椎をかなり食べている食み跡がかなりありました
問題は、猪の寝屋は、どこかです。・・・・沢の西側と踏んで、捜索・・・足が薄い・・・・・・
尾根まで出て、沢の源流を1周する事にしました。・・・・途中で軽い昼食をして
最奥の尾根をあるいている時、カナの第一声が聞こえた。カナは猪以外には啼かない
GPSを見ながら、啼く声を頼りに、急ぐ、200m位・・・・・やっとカナを発見、下へ向かい
啼いていた

猪の姿を暗い中・・・僅かなシルエットを確認 しかし、全体像が見えないが、発砲 猪が
跳ぶ 外した? 50m先に逃走を確認・・発砲・・・・・ところが、別猪が左へ跳んだ。3発発
砲(この時の写真)・・・・これが、外れた? 最初の猪への対応で確認出来ない
(銃口の先の黒いのが猪です)

写真は、ウェアブルカメラからの写真なので、確認しにくいが、猪が倒れ、犬が攻撃してい
る(赤い色が犬の首輪です)
日の入りが速いので、解体して、1回目の搬出に、時間が足りない可能性を考え、内臓を
出し、水に漬け・吊るして帰る事にしました。 単独猟で大変なのが・・・搬出です。
逆に言えば、搬出が出来てこそ、単独猟師なのlです。
咬み止めの犬は、優秀な犬を何度も排出しました。しかし、啼き止めという犬は、統計的
に出る物ではありません。 犬作りは、いくら良系統で、子供を作ったとしても、全てが良く
なるというわけではないのです。・・・・犬作りは、忍耐も大いに必要です。
Posted by やまちん at
18:46
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