2015年12月13日
タケシ再度受傷する 猟技術に疑問あり
11月25日に猪の牙を受け 12月10日に 抜糸したばかりだった 術後の初陣に金谷へ出かけた
犬は 生後1年の子犬2頭 牝のカナの 合計4頭を使った 午前中は出なかった 午後になり
別場所を2人で掛けた 待ち(タツマ)は7人 中程に差し掛かった頃 私の遥か上で 啼きが入った
私は 息を切らし 上った 暫く上る タケシの姿を確認 銃口を構えながら 猪の姿を探した 足元
に目をやると 枯葉の上に血が一滴付着していた イノシシの牙で2か所 突かれ 穴が開いてい
た その間 無線が入る F氏からだ 下を 2頭 猪が通ったとのことだった その場所まで
行って 驚いた 彼の 待ちは 全く間違っている 猪が通ったから 言うのではない 枯れ沢の 左
から 攻めてくるのに 右側に待たず 左側の 小木が射撃を邪魔する場所 彼の待つ右側は
崖に近い 犬でも敬遠する場所だったのだ 枯れ沢の右側は植林の大木はあるが 明るく開けて
いる 彼の待つ場所から40m下がり 右側に待てば ベストポジション 猪は ここを通過した
当たり前の場所だった
あってはならない失敗 タケシは やられ損だと やるせない気持ちになってしまった 前回の
外してはならない失射 もうこれは 狩猟ではない 既に 単独猟は別にしてグル-プ猟では 5頭
獲っていても おかしくない 犬が優秀でも 犬掛けが 努力しようが 何とも しがたい現実
難しい選択を 迫られているのかもしれない
傷の左側が今回の受賞・・・・数針縫った
この茶原のすぐ下は 猟野 狩猟を終え 引き上げるところ 1年の子犬(ミク)
子犬達 予想以上に 山の中に入る また 山抜けも良くなってきた
マラソンの選手は 秒速5.2m前後で走る 実弾 ライフル射撃場の 移動標的は 最速で秒速4m
ライフルの弾速は秒速850m前後 散弾銃の実弾は ライフルの半分程度である
50m先の秒速4mの的はライフルの弾が到達する間に 23.53cm移動する 弾丸は 発射した
瞬間から減速する 従って 25cm程ずれる 散弾では 50cmは、ずれる事になる 猪の速度は
マラソン選手より早い まして 射撃手は 物が 動けば 狙いが 遅れる 猪で言えば 前脚の
付け根を狙え 前から来る猪には 顎下を狙え である 3頭続けて 来れば 一番 最後の猪
を狙えである 3頭目の猪を撃てれば その前の猪は かなり近づく事になる 逆に先頭の猪を撃
ち 外せば3頭とも方向を変え 逃げしまう 先頭の猪を倒しても それが道をふさぎ 後の猪は
方向を変えてしまい 2頭目を撃つ事は不可能となってしまう 基本は 実弾で射撃をする事な
のだ クレ‐射撃をいかほどしようとも 大物の射撃練習にはならない 大物を志す猟師なら
実弾で練習するべきだ
Posted by やまちん at
21:26
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